会話が続かない現状を打破するには?会話が続かない原因~初対面でも目を見て話す方法も紹介

「初対面の人との会話が続かない」「雑談力がなく、仕事相手との会話が苦手」という悩みはありませんか。今回は、会話が続かない原因を踏まえ、会話を続けるコツを紹介します。仕事相手やママ友との雑談が苦手でつらいという方は、ぜひ参考にしてみてください。

目次

  1. 会話が続かない現状がつらい…
  2. どうして?会話が続かない原因を考える
  3. 会話が続かない人必見!初対面でも会話を続けるための考え方
  4. 会話が続かない人に試してほしいコツを紹介
  5. 会話を続けるときにしてはいけないNG行為
  6. 会話を続けるときのとっておきの話のネタ一覧
  7. 会話が続かない悩みは絶対に解決できる!

会話が続かない現状がつらい…

仕事やプライベートで初対面の人と会ったとき、なかなか会話が続かないとお悩みの方はいませんか。

雑談やスモールトークと呼ばれる「ちょっとした会話」は、相手と親密になる上で非常に大切なきっかけとなります。

しかし、会話に苦手意識があると、自分から話すことに躊躇するだけでなく、相手の話にうまく反応ができずに落ち込んでしまうこともあるでしょう。

そこで今回は、会話が続かない人の特徴や心理を踏まえ、会話を続けるコツを紹介していきます。

明日からでも実践できる対策も解説するため、仕事やプライベートで会話上手になりたいという方は、ぜひ参考にしてみてください。

どうして?会話が続かない原因を考える

会話を続けるコツを実践する前に「そもそも、なぜ会話が続かないのか」という原因の部分を探ってみましょう。

次に挙げる原因の中には、意外と自分では気づかなかったものもあるのではないでしょうか。

人見知りな性格をしている

人見知りの人は、初対面の人と話すことが大の苦手です。

しかし、人見知りの人は「話をする」ことよりも「新たな人間関係を築くこと」に苦手意識があります。

逆に言うと、ある程度仲良くなってしまえば、会話が続かないという悩みに振り回されることがなくなります。

友達や彼氏・彼女との会話はスムーズだけど、仕事などで初対面の人とは話が続かないという日とは、人見知りな性格が会話を邪魔している可能性が高いでしょう。

話し相手に対する興味や関心がない

会話は「言葉のキャッチボール」と言われるように、投げられたボールを返す必要があります。

しかし、潜在的な心理として話し相手への興味や関心がない場合、ボールを返すどころか、投げられたボールをキャッチすることさえ怠ってしまうでしょう。

相手にしてみても、せっかく投げた言葉のボールを雑に扱われては、徐々に話す意欲が失せるというものです。

また、相手にボールを投げることばかりに集中しても、相手は受け止めきれません。

つまり、話し相手の言葉をしっかり受け止めていなかったり、自分の話ばかりをしていては、会話が上手く続かなくなってしまうのです。

話をすることに対して不安や恐怖心がある

中学生や高校生などの若いときに「自分が話したことで空気が悪くなった」という経験が多くあると、話そうとしても必要以上に身構えてしまう場合があります。

会話をするたびに「また嫌な思いをするのではないか」と不安や恐怖心を感じたり、ネガティブな気持ちになりやすくなるのです。

このような心理の人は、徐々に「話さない方が気が楽」と感じ、コミュニケーションを避けるようになってしまいます。

すると、会話をする機会が少なくなり、余計に会話への苦手意識が高まるという、悪循環に陥ってしまうことでしょう。

感情が表に出にくい

会話が続かない人の特徴は、会話としているときの表情や声のトーンにも現れます。

会話が続かない人は無表情であったり、会話の内容によって声のトーンが変わらなかったりすることが少なくありません。

話し相手から見ると「自分の話がつまらないからなのかな」と不安になり、話しかけても早々に会話を終えてしまうことでしょう。

たとえ心の中で喜怒哀楽といった感情が芽生えていたとしても、表に出して相手に伝えることができないために、会話が続かない状況に陥ってしまうのです。

相手の感情を読み取るのが苦手

会話が続かない人は、自分の感情を表に出しにくいだけでなく、話し相手の感情を読み取るのが難しいという特徴もあります。

自分の話した内容が相手をイライラさせたり、聞いていて疲れるといった不快感を与えたとしても、気づかずに話し続けてしまうのです。

すると、話し相手は「この人との会話を続けたくない」と感じることでしょう。

また、相手の話をさえぎったり、自分の話ばかりしたりする態度も、会話が続かない人の特徴です。

相手の「話したい」という気持ちを感じ取れず、おろそかにしてしまうことは、せっかくの楽しい会話を自らふいにしていると言わざるを得ません。

会話が続かない人必見!初対面でも会話を続けるための考え方

会話が続かない人の心理的な特徴が分かったところで、今度は会話を続けるための「考え方」を見ていきましょう。

考え方を根本的に変えることで、後述する実践的な対策もより効果を発揮します。

自分を良く見せる必要はない

会話をすることに苦手意識があるという悩みの背景には、「相手にどう思われるだろう」という不安がある場合が多いです。

そのため、なるべく相手に良い印象を与えようと頑張るのですが、意識すればするほどに言葉がぎこちなくなり、会話が続かなくなります。

そのような状態では、相手に良い印象を与えることはできません。

自分の気持ちに素直になり、相手に「ありのままの自分」を見せるように心がけましょう。

自分のことを明るく話すことができれば、自然と会話は弾んでいくものです。

雑談のテンポはゆっくりでもいい

会話中に、「気の利いた言葉を返さなきゃ」と焦ってしまうことはありませんか。

焦ってしまうと早口になったり、思ってもみなかったことを口走ってしまったりします。

すると、余計に会話のテンポが乱れ、言葉が続かなくなってしまうのです。

逆にゆっくり話すように心がければ、会話全体のテンポがゆるやかになり、お互いに話しやすい環境になります。

自分だけでなく、話し相手のためにも「雑談のテンポはゆっくり」を意識してみてください。

自分がたくさん話す必要はない

初対面の人と話すとき、沈黙の時間を作りたくないあまり、ついつい話しすぎてしまうことはありませんか。

実は人間の頭は話すときの方がよく動いており、たとえ相手よりも話す時間が多かったとしても「自分が話していた時間は少しだった」と錯覚しやすいです。

つまり、自分が思っていたよりも相手は聞き役を強いられ、疲れてしまうことになります。

自分も相手も心地よい会話を楽しむためには、相手に多く話してもらうことが大切です。

話す割合が「相手:自分=7:3」となるように意識すると、時間感覚のバランスが良くなります。

相手の話を要約するのも大切

話し相手によっては、話しの内容があっちこっちに飛ぶあまり「内容がよく分からない」という事態に陥ることがあります。

実のところ、話している当人も「何の話をしていたっけ?」となっていることも多く、お互いに疑問符が残る会話となってしまう場合もあります。

このようなときは「○○さんが□□だったんだね」というように、主語と述語を明確にして、相手の話を要約してあげると良いでしょう。

お互いに会話の論点が分かりやすくなる上、相手は「ちゃんと話を聞いてくれていたんだ」と安心感を得ることができます。

相手は気分良く話を続けることができるため「そうそう、それでね」と自然と会話が続くことになるのです。

会話の中から気になる言葉を探す

会話が続かないという悩みを持つ人は「自分は次に何を言えばいいのだろう」と考え込んでしまいます。

しかし、実は会話を続けるヒントは自分の中ではなく、相手の話の中に散りばめられているのです。

相手の話から気になる言葉を探し出し、5W1Hを使って深堀すると話題が広がります。

「いつ?(when)」で時間や時期を尋ねたり「どうして?(why)」できっかけや理由を尋ねたりと、自分の中でテンプレート化してみてはいかがでしょうか。

会話が続かない人に試してほしいコツを紹介

会話を続けるための対策としては、次の4つが挙げられます。

返事だけでなく他の情報も盛り込む

一問一答は端的ではありますが、会話を楽しむ雑談向きではありません。

質問に対して返答するときには、プラスアルファの情報を足すと話題が広がるきっかけとなりやすいです。

適度に相づちを打つ

聞き役に回っているときには、バリエーションのある相づちを打ってみましょう。

「えっ!」と目を見開いて驚いてみたり「そっか~」と肩を落として残念がってみたりするだけでも、親密度はグッとアップします。

あなたはどう?と聞き返す

相手に質問されたときにはプラスアルファの情報を加えると紹介しましたが、もう1つの方法として「相手に聞き返す」というものがあります。

実は「相手に質問したのは、自分の話も聞いてほしかったから」という理由が潜んでいる場合が少なくありません。

ある程度自分の話をした後に聞き返すと「実はね」と自己開示してくれるため、会話が途切れにくくなります。

会話の中で気になったことは深堀してみる

相手に興味や関心を持っていれば、自然と会話の中に出てきた言葉や内容について疑問が生まれてくることでしょう。

「それってどういうこと?」「他にはどんなものがあるの?」と質問して深堀することで、会話はどんどん広がり、場が盛り上がりやすくなります。

会話を続けるときにしてはいけないNG行為

会話が続かないという方は、次の3つの行動をしていないか振り返ってみるの大切です。

一問一答で終わってしまう

一問一答は、会話を楽しむ雑談には向いていません。

質問は会話のきっかけとして、そこからいかに話題を広げていくかを考えていきましょう。

一方的に話す・聞き役に徹しすぎる

話すのも聞くのも、一方的であっては互いに疲れてしまいます。

話す割合が「相手:自分=7:3」となるように、上手に話し役・聞き役を使い分けてみてください。

話し相手とは別の方向を見ている

会話中にスマホや外を眺めてはいませんか?

話を聞く気があるか否かという心持ちは、姿勢に如実に現れます。

「ちゃんと聞いているよ」という態度を示すためには、相手の目や首元を見ながら会話をするようにしましょう。

会話を続けるときのとっておきの話のネタ一覧

会話を続けるコツや対策は紹介しましたが、次のような「話のネタ」を常々頭の中に入れておくと、初対面の人と話すときでも慌てる必要がなくなります。

プライベートだけでなく、仕事の中でも使えるネタが多いため、ぜひ参考にしてみてください。

天気や気候の話題を振ってみる

「最近、雨続きですね」「急に暑くなりましたね」など、天気や気候に関する話題は使い勝手が非常に良いです。

屋内にいても窓の外を見るだけで天気を知ることができますし、気候も身をもって感じていることであるため、深く考える必要がありません。

最初の話題にしやすいため、会話の出だしに悩んでいる方におすすめです。

仕事内容について聞いてみる

全くのプライベートで出会った相手には「どんなお仕事をされているのですか?」と聞くのも良いでしょう。

同じような職業であれば情報交換できますし、全く毛色の異なる職種ならではの興味深い話題も出てくることもあります。

家族や友人の話をしてみる

自己開示の1つとして、自分の家族や友人を話題にしてみてはいかがでしょうか。

兄弟やペットの話、少し変わった友人の話でもかまいません。

「自分の周りにも、そういう人がいて!」と盛り上がることが意外と多いです。

休日の過ごし方について聞いてみる

「お休みの日はどのように過ごされているのですか?」と聞くと、家族との時間や趣味の話、旅行に行ったときの話などを深堀することができます。

特に旅行の話題は相手にとって良い思い出として、楽しく話してくれて会話が途切れる心配がありません。

おすすめの旅行先やホテルなどを聞くと、より充実した会話となることでしょう。

自分・相手の趣味の話をしてみる

休日の過ごし方を聞くついでに、趣味の話もしてみてはいかがでしょうか。

自分と似たような趣味を持っている場合は、その趣味について会話を広げることができます。

また、全く違う趣味であったとしても、自分では経験できない話をたくさん聞く良い機会です。

相手の趣味に興味を持ったときには「今度教えてくださいよ!」とお願いすると、相手もノリノリで話してくれることでしょう。

最近のニュースを話題にしてみる

テレビや新聞、スマホなど、媒体は違えど老若男女問わず目にすることが多いのが「ニュース」です。

最近盛り上がっているニュースに触れて、自分の感じたことを話題にしてみましょう。

相手も「あのニュース見て、○○と思ったんだよね~」と自分の気持ちを教えてくれて、どんどん会話が続くことになります。

会話が続かない悩みは絶対に解決できる!

今回は会話が続かない人の特徴や心理を踏まえ、会話を続けるための対策を紹介してきました。

会話を続けるコツはさまざまありますが、一番大切なのは話し相手に興味を持ち、しっかり話しを聞くことです。

そうすることで、自然と質問が思い浮かび、話題がどんどん広がっていきます。

仕事やプライベートにおいて会話上手になりたいという方は、今回紹介した対策を明日から早速実践してみてはいかがでしょうか。

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