友達が嫌いになった|苦手な関係を続けるべき?原因や対処法から関係性を考えよう

一度は友達関係になった相手でも、苦手に感じたり嫌いになったりすることはあります。なぜ友達を嫌いになってしまうのでしょうか。その原因や対処法を解説します。苦手な相手との友達関係を続けるべきか悩んでいる人は、参考にしてください。

目次

  1. 友達が嫌いや苦手になったりしませんか?
  2. 友達が嫌いになったり苦手になってしまう原因とは
  3. 苦手になってしまうような友達の特徴とは
  4. 友達が嫌いになってしまった時の対処法とは
  5. 苦手や嫌いな友達でも関係を続けるべきなの?
  6. 友達が嫌いになることは悪い事ではない

友達が嫌いや苦手になったりしませんか?

友達のことを嫌いになったり苦手に感じたりすると、自分のことをひどい人間だと感じるかもしれません。

しかし、友達のことを嫌いになるのは普通のことで、多くの人が経験しています。

この記事では、友達を嫌いになってしまう原因や、嫌いになってしまった時の対処法について解説します。

友達が嫌いになったり苦手になってしまう原因とは

はじめに、友達を嫌いになったり苦手になったりする原因について解説します。

多くの場合、ふとした瞬間に急に友達を嫌いになるわけではありません。

以下に挙げる原因が自分の場合にも当てはまらないか、考えながら読んでみてください。

遠慮がなくなってきて本当の姿が見えてきた

付き合い始めてから暫くして友達が嫌いになった場合は、友達の本当の姿が見えてきたことが原因となっている場合が多いです。

友達に対して、「最近わがままになったな」「なんだか図々しくなったな」と感じていませんか?

付き合いが長くなるにつれて「本音の部分」が見えてくるのは仕方がないことですが、そのような態度が許せないと感じると、友達を嫌いになったり、苦手に感じたりするのです。

相手から嫌われているように感じる

相手から嫌われているように感じることも、友達が嫌いになる原因の一つです。

人間の心理として、相手から好意を持たれていると感じると、自分も相手を好きになりやすいです。

同じように、相手から「嫌われているかもしれない」と感じると、こちらも相手のことを苦手に感じるようになります。

例えば、無視されている、避けられていると感じると、自分もその人に好感を持てなくなります。

環境が変わって話が合わなくなった

仕事が変わったり、結婚や出産をしたり、学生の場合なら部活動を始めたりすると、友達と話が合わなくなることがあります。

彼氏や彼女ができたために、「一緒に遊んでいるのに恋愛に関する話ばかりになってしまう」ということもあるでしょう。

共通する話題がなくなると、一緒にいても会話が少なくなり、楽しい時間が過ごせません。

そのような状態になると、友達とは自然に疎遠になる場合が多いです。

疎遠になる場合は関係を維持すべきかで悩むことはありませんが、仕事上の関係がある場合などには付き合いが続くこともあります。

楽しくもない付き合いを続けた結果、友達のことを苦手に感じるようになっていくのです。

苦手になってしまうような友達の特徴とは

続いて、嫌いになったり苦手に感じたりしやすい友達の特徴について紹介します。

あなたが苦手な友達に当てはまる特徴がないかチェックしてみてください。

人の悪口を言う

人間誰しも不平不満を口にしたくなることはあります。

友達同士であることから、つい他の人の悪口を言ってしまうこともあるでしょう。

日常的に悪口ばかり言っている人と付き合っていると、ネガティブな発言ばかりを聞かされる方は不快な思いをすることになります。

そのため、友達から「この人はちょっと苦手だな」と思われやすいでしょう。

人によって態度を変える

人によって態度を変えることも、苦手になる友達の特徴です。

例えば、「相手が上司か部下かで態度が違う」「先輩か後輩かで態度が違う」というような場合です。

もちろん、ある程度は礼儀として態度を変えることが要求されるシーンもあります。

しかし、立場が上の人に媚びへつらったり、下の人を見下した態度を取ったりするのなら、人として尊敬できません。

尊敬できない性格を初めから知っていれば友達にならなかったかもしれませんが、後から分かってくることもあります。

付き合いが深くなり友達のことが分かっていくにつれて、苦手に感じるようになってしまうのです。

約束を守らない

約束を守らないことも、苦手になる友達の特徴です。

待ち合わせに平気で遅れてきたり、ドタキャンをしたりといったことが続くと、友達同士であっても腹が立つでしょう。

繰り返されるうちにそのような態度が許せなくなって、嫌い・苦手という感情に繋がっていくのです。

彼氏、彼女ができると態度が変わる

彼氏、彼女ができると恋愛優先になって友達をないがしろする人は、友達から嫌われやすいです。

恋愛すると人が変わるというのは、女子の特徴として言われることが多いのですが、男子でもこのタイプの人はいます。

彼氏や彼女のことを大事に思うのは当然ですが、友達に対する態度が露骨に変わるようでは、嫌われても仕方がないと言えるでしょう。

自然に疎遠になることも多いのですが、恋人ができたり別れたりする度に同じことを繰り返すことによって、徐々に苦手意識が芽生える場合もあります。

友達を束縛しようとする

恋愛をしたときに恋人を束縛する人がいますが、友達関係でも恋愛のときと同じような態度を取る人がいます。

例えば、他の友達と遊びに行くと怒ったり、自分が誘われていないと機嫌が悪くなったりします。

このような「自分だけを見て欲しい」というタイプの人は、付き合っているうちに面倒に思われてしまうことが多いでしょう。

友達が嫌いになってしまった時の対処法とは

友達を嫌いになったり苦手に感じたりするようになったら、どんな対処をするべきなのでしょうか。

状況に応じた対処法を6つご紹介します。

これまでの付き合いを振り返ってみる

ちょっとしたことが原因で、友達のことを「ウザい」と感じたり、「しばらく会いたくない」と思ったりすることがあります。

心理状態としては、友達のことが苦手になりつつあるという程度です。

この程度なら関係の修復ができる場合も多いでしょう。

今後も友達付き合いを続けていきたいのなら、過去の付き合いを振り返ってみるといいでしょう。

仲が良かった頃のことを思い出してみたり、友達を苦手に感じるようになったきっかけを考えてみたりしてください。

過去を振り返ってみることで、また仲良くしたいと思えるようになるかもしれません。

本音で話し合ってみる

友達との関係を続けていきたいのなら、曖昧にせずに、思い切って本音で話し合ってみるといいでしょう。

友達に対して不満に感じている点、改善して欲しいと感じている点をぶつけてみましょう。

関係が悪化する可能性もありますが、腹を割って話をすることで、わだかまりが無くなって関係が修復できるかもしれません。

リスクはありますが、モヤモヤした心理状態のまま友達関係を続けるよりも良い結果に繋がるはずです。

連絡を取る回数を減らす

もう仲の良い友達関係には戻れない場合でも、関係自体を断ち切ることはできないこともあります。

例えば、社会人なら仕事上の付き合いがある場合や、学生ならサークルや部活動のメンバーであったりする場合です。

このような場合は、連絡を取る機会を減らしましょう。

相手からの連絡を無視するわけにはいかない場合は、こちらから連絡を取る回数を減らしていくといいでしょう。

そうすることで、徐々に疎遠になっていくはずです。

割り切った付き合い方に変えていく

苦手に感じている友達が、仕事上の理由などで縁を切ることができない相手なら、付き合い方を少しずつ変えていくといいでしょう。

例えば、挨拶や軽い世間話はしても、親密な会話はしないようにしたり、メールやSNSのやり取りは、用件を伝えるだけのシンプルな文章にしたりします。

勘の良い人なら、あなたが距離を取ろうとしていることが分かるはずです。

鈍い人でも、こちらがそっけない対応に終始していれば、向こうも楽しくありません。

自然に疎遠になっていく場合が多いはずです。

会わなければならないときは多人数で会う

自分の方は相手を嫌いになっていても、相手の方は相変わらず友達だと思っている場合もあります。

このような場合は、1対1で会うと気まずい思いをすることになります。

相手から遊びに誘われて断りにくいような場合は、2人の共通する友達を誘うなどして複数人で会うようにするといいでしょう。

関係を断つ

友達関係を続けることが大きなストレスになっているなら、思い切って関係を断った方が良い場合もあります。

その人が仕事の関係者なら、関係を断つことで仕事に影響が出るかもしれません。

場合によっては、その人の周辺の人とも一緒に縁が切れてしまうこともあるでしょう。

しかし、多大なストレスが生じているのなら、無理をして関係を続けるデメリットの方が大きいはずです。

思い切って、きっぱりと関係を断つことも考えてみてください。

苦手や嫌いな友達でも関係を続けるべきなの?

友達のことを嫌いになったり苦手に思うようになったりしたときに一番悩むのは、その人との関係を続けていくべきか否かでしょう。

結論から言えば、無理をして関係を続ける必要はありません。

なぜそう言えるのか説明します。

苦手な友達とは関係は続けなくてもいい

友達関係は無理をして続けるものではありません。

生きていく上で、自分の意志では断つことができない人間関係もあります。

しかし友達関係はお互いの意思で続けていくものです。

続けていくのが苦痛になる関係は、仮に続けていったとしても友達関係とは言えません。

友達関係は、「続けていくべきか」で判断するのではなく、「続けていきたいのか」で判断しましょう。

続けていきたいと思えなくなった友達関係は、続けていかなくてもいいのです。

もしかしたら友達がいなくなってしまう?

友達と関係を断つという選択をすると、いつかは友達がいなくなってしまうのではないかという心理状態に陥る人もいるかもしれません。

しかし、その心配をする必要はありません。

友達との関係を断つことができずに悩む人は、友達を大切にする人のはずです。

他の友達を大切にしているのなら、苦手な数人と関係を断つ選択をしても、友達がいなくなることはないので安心してください。

友達が減ることを心配するよりも、もっと気が合う新しい友達を作る努力をした方が賢明です。

身近に友達になれそうな人がいない場合は、SNSなどを通じてインターネットで同じ趣味を持つ仲間を探すこともできますから試してみてください。

友達が嫌いになることは悪い事ではない

友達を嫌いになった場合の原因や対処法などについて解説してきました。

一度は友達関係になった人でも、後からその人を嫌いになってしまうことは普通のことです。

もちろん悪いことでもありません。

関係を続けていくか否かで対処法は変わってきますが、無理に自分の感情を抑え込むことは止めましょう。

その人と関係を断つことを選んだとしても、きっと新しい友達が作れます。

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