家に帰りたくない心理と原因|家はストレスが溜まる?時間の潰し方~改善策まで紹介

「妻(旦那)が待っている家に帰りたくない」と思う人は少なくありません。実家暮らしの高校生や一人暮らしの人にも、「家に帰りたくない」と感じる人はいます。ここでは、家に帰りたくない心理と原因をはじめ、家に帰りたくない時の時間の潰し方や改善策までご紹介します。

目次

  1. 家に帰りたくないと思うことはありませんか…?
  2. どうして?家に帰りたくないと思ってしまう心理とは
  3. 家に帰りたくない根本的な原因とは
  4. 家に帰りたくないと思った時に試してほしい時間の潰し方
  5. 家に帰りたくないと感じさせてしまう人の特徴
  6. 家に帰りたくない気持ちを改善するための方法
  7. 家に帰りたくないと思う人は少なくない

家に帰りたくないと思うことはありませんか…?

本来、家というものは、仕事や学校で疲れた体を休ませてリラックスできる場所です。

しかし中には、疲れていても「家に帰りたくない」と考えてしまう人もいるのではないでしょうか?

学生や社会人だけではなく、普段家で過ごすことが多い専業主婦などにも、「家に帰りたくない」と考える人はいます。

今回は、そんな「家に帰りたくない」という心理について、原因や改善方法をご紹介します。

どうして?家に帰りたくないと思ってしまう心理とは

家に帰りたくなくなる背景には、人それぞれの理由があります。

ここでは、主婦や旦那、実家暮らし、一人暮らしなど、それぞれのシチュエーションで、家に帰りたくなくなる心理をご説明します。

主婦が帰りたくないと思う心理

主婦の場合は、家に帰ると家事や育児などが待っています。

毎日終わりのない家事や育児に追われていると、時には疲れて逃げ出したくなってしまうでしょう。

また、家族との関係がうまくいっていない時も、家に帰りたくない気持ちになりやすいです。

旦那が帰りたくないと思う心理

旦那が家に帰りたくない時は、夫婦関係が原因である可能性が高いです。

仕事で疲れて帰っても、家で妻にグチグチ言われたり怒られるという環境では、余計にストレスが溜まってしまいます。

本来ならゆっくりと休んで仕事の疲れを取りたいところですが、家で過ごす時間に苦痛を感じると帰りたくなくなってしまうのです。

実家暮らしの人が帰りたくないと思う心理

家族が揃っている実家は、ホッとできる場所でもあります。

しかし、時には親の目が気になったり、家族が煩わしく感じられたりして、一人になりたくなる時もあるでしょう。

一人になりたい・話しかけないで欲しい時、実家暮らしの人は家に帰りたくなくなってしまいがちです。

一人暮らしの人が帰りたくないと思う心理

実家暮らしの人とは反対に、一人暮らしの人が家に帰りたくない時は、一人でいることが寂しい場合が多いです。

また、一人暮らしで慣れない家事に疲れた時も、家に帰りたくなくなることがあります。

誰にも干渉されない一人暮らしは快適ですが、時には疲れて孤独を感じ、家に帰りたくなくなってしまうのでしょう。

学生が帰りたくないと思う心理

中学生・高校生くらいの子どもは、反抗期から一時的に親に嫌悪感を抱きやすくなります。

子どものためを思った親の行動に対し、「鬱陶しい」「束縛されている」と感じることもあるでしょう。

また、学校生活や友人関係、進路などで悩みを抱えている時に、「親に口出しされたくない、一人で考えたい」と考える子どもも少なくありません。

その結果、子どもたちは家に帰りたくなくなり、親の目から離れたところで過ごすようになるのでしょう。

家に帰りたくない根本的な原因とは

気晴らしがしたくて家に帰る前に寄り道をする程度であれば、一時的なもので、そこまで気にする必要はないでしょう。

しかし、強く「家に帰りたくない」と考えているなら、大きな問題が潜んでいるかもしれません。

ここでは、家に帰りたくない根本的な原因について考えていきましょう。

家族関係に問題がある

家族と一緒に暮らしている場合、夫婦関係や親子関係などがうまくいっていないと、家の中の居心地が悪く感じてしまいやすいです。

また、義両親と同居していたり、受験期の子どもがいたりすると、家で気を遣う場面が増えて、疲れてしまう人もいるでしょう。

家族に対して何らかのストレスを感じていると、家でリラックスすることができず、家に帰りたくなくなってしまうのです。

一人の時間がほしい

例え大切な家族と言えども、常に一緒にいると、少しは一人の時間がほしいと思うものでしょう。

一人でじっくり考え事をしたり、自分の好きなことに没頭できる時間は、大切なものです。

しかし、家に家族がいて一人になることが叶わない時、家に帰りたくなくなるでしょう。

家族以外の人と一緒にいたい

小さい頃は家族と一緒に過ごす時間が楽しくても、大きくなるにつれ、友達や恋人と遊ぶ方が楽しくなる人は多いです。

そうなると、家で家族といるより、外で友達や恋人と遊び歩くようになるでしょう。

家庭内に問題がなくても、人付き合いを好む社交的なタイプの人だと、家族以外の人とも一緒に過ごしたいと考える傾向があります。

家に居場所がない

家庭内でのけ者にされているような疎外感を感じている場合も、家に帰りたくなくなる原因の一つになります。

例えば、結婚して義両親の家に同居している主婦だと、「自分だけよそ者」という気持ちになるかもしれません。

家に居場所がないと感じていると、家にいても落ち着かず、徐々に帰りたくなくなってきてしまうでしょう。

家に帰りたくないと思った時に試してほしい時間の潰し方

まっすぐ家に帰りたくない時、何をして過ごしたらよいのか悩んでしまうことがあります。

ここでは、おすすめの時間の潰し方をご紹介するので、ぜひ試してみてください。

カラオケやマンガ喫茶に行く

カラオケやマンガ喫茶は、手軽にできる時間の潰し方の一つです。

誰にも邪魔されずカラオケで大声を出したり、マンガ喫茶で好きなマンガを熟読したりすれば、溜まったストレスも解消されるはずです。

食べ物や飲み物も充実しているので、快適に過ごすことができるでしょう。

スーパー銭湯やマッサージに行く

スーパー銭湯やマッサージは、日頃の疲れを癒すのにぴったりの場所です。

一人でのんびり湯船につかれば、心も体もリフレッシュできるでしょう。

夜遅くまで営業している施設も多く、仕事帰りでも行きやすいです。

本屋に行く

家に帰りたくない時、ふらっと本屋に寄るのも、時間潰しにはおすすめです。

雑誌を眺めてみたり、気になる本を立ち読みしたりしていれば、あっという間に時間が過ぎていきます。

最近では、カフェを併設している書店も増えているので、コーヒーを飲みながらゆっくり過ごしてもよいでしょう。

友人と会う

会える友人がいれば、時間潰しに付き合ってもらうのもおすすめです。

一緒にごはんを食べに行ったり、映画を見に行ったりすれば、楽しい時間を過ごせるでしょう。

気の合う友人と過ごすことで、気分転換もできるはずです。

家に帰りたくないと感じさせてしまう人の特徴

既婚男性の中には、家に帰りたくない気持ちが強く、仕事が終わると用もないのに飲みに行ったり、必要以上に遅くまで残業してしまう人もいます。

家に帰ろうとすると気が重くなってしまう症状を「帰宅拒否症」と言い、働き盛りの男性がなりやすいです。

帰宅拒否症が続くと、家に帰ろうとするだけで体調が悪くなってしまったり、うつうつとした気持ちになってしまうこともあります。

そんな帰宅拒否症の原因には、妻との関係が深く関わっています。

夫婦関係がうまくいかず、夫が家に帰らなくなると、離婚という事態に陥ってしまいかねません。

ここでは、夫に「家に帰りたくない」と感じさせてしまう女性の特徴をご紹介しましょう。

文句や愚痴が多い

「もっと家のことをやってくれてもいいのに」と、夫に文句を言う女性は多いです。

家事育児に協力してほしいという気持ちはごもっともですが、仕事で疲れているのに毎日のように不満や愚痴を聞かされたら、夫としても「くつろげない」と感じてしまうでしょう。

文句や愚痴などのネガティブな発言が多いと、家の雰囲気も悪くなります。

次第に「家に帰ってもいいことがないな」という気持ちが強くなり、家に帰りたくなくなってしまうのです。

指示や命令が多い

家に関することの主導権を握り、指示や命令を多く出すのも、相手が家に帰るのが嫌になってしまう特徴の一つです。

女性側は「自分はこれだけ家事・育児ができているのだから、夫もできて当然」との思いから、相手にも自分と同等のスキルを求めがちです。

しかし、普段やり慣れていない家事や育児は、男性にとってハードルが高い場合があります。

あれこれ命令されていると、家にいても自由に過ごせず、自然と家から足が遠のいてしまうでしょう。

束縛する

家に帰りたくないと感じさせてしまう女性には、相手を束縛し、行動を制限するという特徴があります。

束縛が激しい女性の場合、夫はいつも監視されている気分になり、家でも気が休まりません。

仕事中に「早く家に帰ってきて!」と言われたりすると、逆に帰宅したくないという気持ちが強まるでしょう。

よその家庭と比べる

ママ友ができて家族ぐるみの付き合いが増えてくると、他の家庭の様子も見えてきて、ついついよその家庭と自分の家を比べてしまう女性は多いです。

しかし、よその家庭と比較して自分の家の不満を漏らすのは、夫に家に帰りたくないと思わせる特徴でもあります。

よその家庭をうらやむような発言を聞かされた夫は、自分のがんばりを認めてもらえていないような気分になり、家に帰りたくなくなってしまうでしょう。

家に帰りたくない気持ちを改善するための方法

家に帰りたくない気持ちには、様々な原因がありました。

しかし、ずっと家を避け続けるわけにはいけません。

ここでは、家に帰りたくないという問題を改善するための方法をご紹介します。

家族でコミュニケーションを取る

家族の関係がうまくいっていないと感じている場合は、まず家族でコミュニケーションを取るようにするのがよいでしょう。

意識して話す時間を設け、普段どんなことを考えているか、何か不満はないかといったことを話し合ってみることをおすすめします。

また、日頃からこまめに感謝の気持ちを表していくことも大切です。

夫には「仕事をがんばってくれてありがとう」、妻には「料理作ってくれてありがとう」など、言葉で伝えることで、家族関係も改善されていくでしょう。

家で楽しめることを見つける

家がつまらないから家に帰りたくない人は、家で楽しめることを見つけてみましょう。

家で楽しいことが待っていると思うと、足取り軽く帰宅できるはずです。

家でできる趣味を始めたり、ペットを飼ってみるのもおすすめです。

ストレスを解消する

家に帰りたくないと考える人は、ストレスが溜まっている場合も多いです。

ストレスを解消しリフレッシュできれば、家に帰ることも苦痛ではなくなるかもしれません。

上でご紹介したカラオケやマンガ喫茶の他にも、習い事をしたり、ゆっくり睡眠を取るなどの方法もよいでしょう。

模様替えや引っ越しをする

模様替えや引っ越しで家の雰囲気が変わると、気分転換になり、家に帰るのが嫌だという気持ちも解消される可能性があります。

不用品を捨てて新しい家具を取り入れてみたり、カーテンやラグを変えてみるのもおすすめです。

また、職場や学校が遠くて、家に帰るのにも疲れてしまうという場合、引っ越しするのもよいでしょう。

通勤・通学のストレスから解放され、帰宅も楽になるはずです。

家事・育児の分担を見直す

特に共働き家庭の場合は、家事の分担を見直してみることをおすすめします。

夫と妻のどちらかに家事の負担がかかり過ぎていると、家事を多く負担している方は不満を感じ、家に帰るのが嫌になってしまいがちです。

専業主婦(主夫)の場合でも、家事や育児がワンオペになるのは、体力的にも精神的にも苦しいものです。

家事や育児は家族で行うものと考え、お互い無理なく協力し合うようになれば、家で過ごす時間も苦痛ではなくなるでしょう。

家の中でも干渉されない時間を作る

大切な家族であっても、いつも一緒にいると息苦しさを感じてしまいます。

家の中でも、家族に干渉されず一人で過ごす時間を作ることは大切です。

自分の部屋を作って過ごしてもよいですし、家族が寝静まった後自分の好きなことをするのもよいでしょう。

一人の自由な時間を持つことで、リフレッシュすることができるはずです。

家に帰りたくないと思う人は少なくない

家庭内に問題がある、一人になりたい、友人・恋人と会いたい、帰ると寂しいなど、家に帰りたくない理由は様々です。

どの理由もよくあることで、家に帰りたくないと思うことは珍しくありません。

しかし、家に帰りたくない気持ちが続くと、精神的にも苦しくなってしまいます。

環境を変えて気分転換したり、家族で話し合ったりして、家に帰りたくなる気持ちを復活させていきましょう。

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