仕事が続かない人の10個の特徴|長続きしない原因&改善するための方法を知る

ストレスやプライドが邪魔をして、仕事が続かない人にはどのような特徴があるのでしょうか。さまざまな理由や原因がありますが、長続きしないのは現代社会において致命的です。この記事では仕事が続かない人の特徴や原因を考え、改善方法を紹介します。



目次

  1. 仕事が続かない現状から抜け出したい…
  2. 仕事が続かない人にありがちな10個の特徴
  3. 仕事が続かない原因を考えてみる
  4. 仕事が続かないと負の連鎖に陥るかも
  5. 仕事を続けられるようになるための4つのステップ
  6. 仕事が続かないと思った時に試してほしい改善策
  7. 仕事が続かない時は自分のことを見つめ直そう

仕事が続かない現状から抜け出したい…

仕事が続かないことは、現代社会で生きていく私たちにとって死活問題です。

しかし、どうしても仕事が続かずに、すぐ辞めてしまう人もいます。

放っておくと再就職が難しくなったり、ストレスでメンタルを悪化させてしまったりと、悪循環に陥ってしまうこともあるでしょう。

「仕事が続かない自分はクズだ…」と悩んでしまうこともあるかもしれません。

この記事では、そのように仕事が続かないと悩んでいる人に向け、原因や改善策を紹介します。

仕事が続かない人にありがちな10個の特徴

仕事が続かない原因は人によってさまざまです。

まずは、仕事が続かない人にありがちな特徴をみていきましょう。

①生活が不規則

仕事が続かない人にみられる特徴1つ目は、生活が不規則であることです。

現代の社会人は一部を除き、ほとんどが会社勤めをして生活しています。

会社は、仕事の始業時間と終業時間が決まっているのが一般的です。

しかし生活リズムが乱れている人は、決まった時間に仕事をするのがストレスになってしまったり、遅刻や業務ミスを起こしてしまいます。

結果的に会社に居辛くなってしまい、辞めてしまうのです。

②業務内容が合わなすぎる

仕事が続かない人にみられる特徴2つ目は、業務内容が合わなすぎることです。

仕事は生活のなかでも多くの時間を占めています。

やりがいや目標をもって取り組める仕事なら、ある程度のモチベーションで続けられます。

しかし、あまりにも仕事内容が自分に合わなかったり、まったく魅力を感じない業務内容ばかりという環境だと、続かないのも無理はないでしょう。

③続けるための意欲や理由が弱い

仕事は楽しいことばかりではなく、肉体的、精神的に辛い業務もたくさんあります。

辛さやストレスに耐えられる人には、叶えたい目標や、家族・自身のプライドといった守りたいものがあるのです。

仕事が続かない人は、そのように仕事を続けていくための理由や意欲が弱い傾向にあります。

④飽きっぽい

仕事が続かない人にみられる特徴4つ目は、飽きっぽい性格であることです。

苦労して就職活動を行い仕事に就いても、飽きっぽい性格の人は長続きせずにすぐ辞めてしまいます。

誰でも、仕事に就いてある程度時間が経てば「慣れ」の感覚が生じ、飽きてしまうものです。

仕事が続く人も飽きてしまうことはありますが、それを仕事を辞める理由にはしません。

⑤我慢ができない

仕事が続かない人にみられる特徴5つ目は、我慢ができないということです。

社会人のなかで「今の仕事に100%満足している」という人は、ほとんどいないでしょう。

仕事内容や職場の環境、人間関係、待遇などに不満を抱きながらも、我慢して続けています。

対して我慢ができない人は、仕事への不満や不安に耐えられず、すぐに辞めてしまうのです。

⑥頑固な性格

仕事が続かない人にみられる特徴6つ目は、頑固な性格であることです。

社会人として生きていれば、理不尽なできごとに遭遇してしまうこともあります。

また、自分の考えややり方に合わなかったり、納得のいかないことなどザラにあるものです。

性格が頑固な人の場合、どんなに周囲と考え方や方針が違っていたとしても、柔軟に対応することができません。

理不尽なできごとがあればなおのこと、いつまでも納得がいかずモヤモヤしながら仕事をすることになってしまうのです。

最終的には耐えられなくなったり、人間関係をこじらせてしまったりして辞めてしまいます。

⑦ネガティブで自信がない

仕事が続かない人にみられる特徴7つ目は、ネガティブで自分に自信がないことです。

どんなことでも、最初から上手くできる人などいません。

仕事は、初めての職場で今まで経験のないことをやらなければならない場合がほとんどです。

人間関係においても、初めて知り合う人がほどんどでしょう。

しかし、ネガティブで自分に自信がない人は、些細なミスや知らないことがあるとすぐに悪い方向に考えてしまいます。

次第にストレスを溜め込み、さらに悪循環となって仕事を辞めてしまうのです。

⑧他人とのコミュニケーションが苦手

仕事が続かない人にみられる特徴8つ目は、他人とのコミュニケーションが苦手なことです。

一般的な会社勤めの人なら、仕事をするうえで他人との関わりは避けて通れません。

人間関係を良好に保つことは社会人として必須のスキルですが、コミュニケーションが苦手だと、他人とうまく関係を築くことが難しくなります。

結果として、同僚や上司、取引相手のなかに苦手な人がいるだけでストレスを感じるようになり、仕事が嫌になって辞めてしまうのです。

⑨すぐに諦めがち

仕事が続かない人にみられる特徴9つ目は、すぐに諦めがちなところです。

楽な仕事ばかりではないですし、初めからなんでもこなせる人など世の中にほとんどいません。

しかし諦めがちな人は、「困難を乗り越えて頑張ろう」という気が起きずに、仕事を辞めてしまいます。

仕事で辛いことや困難なことがあると「自分には無理だ」や「めんどくさい」といいすぐに逃げてしまうのです。

⑩働く必要がない

仕事が続かない人にみられる特徴10個目は、そもそも働く必要がないということです。

身も蓋もないと感じるかもしれませんが、金銭的な心配もなく、お金を稼ぐ必要性がない人も世の中にはいます。

「親のスネかじり」といわれるような人もいれば、生活コストを抑え上手に暮らしている人もいるでしょう。

もちろん、ずっと無収入なわけにはいきませんが、自分で稼ぐ必要がない人にとっては仕事を続けるモチベーションを保つのは難しいのかもしれません。

仕事が続かない原因を考えてみる

仕事が続かない人の特徴の次は、「仕事が続かない原因」について考えてみましょう。

仕事が続かなくなってしまう原因には、いったいどのようなものがあるのでしょうか。

①プライドやこだわりが強すぎる

仕事が続かない原因として、プライドやこだわりが強すぎることが挙げられます

たとえ経歴がよくても、入ったばかりの会社では新人ですから、わからないことばかりでしょう。

しかしプライドが邪魔をして周囲にうまく溶け込めず、空回りばかりしてしまいます。

次第に人間関係まで拗らせてしまい、ストレスになって辞めてしまうのです。

②人間関係が合わない

人間関係は、職場の善し悪しに大いに関係する要因の1つです。

良好なときは、辛い仕事でも励まし合ったり助け合ったりできる仲間として、ともに素晴らしい関係が築けます。

しかし、人間関係が悪化してしまうと、職場はストレスを感じるだけの最悪な場にしかなりません。

メンタルも安定せず、仕事が続かなくなる原因となってしまうのです。

③大きなミスをしてしまった

仕事は収入を得るための場であり、私たちは会社員として会社に利益を上げるために働いています。

真面目に取り組み、人間関係も良好でストレスなく仕事をしていても、ミスは誰にでもあるものです。

しかし、自分のミスが会社に損害をあたえるような大きな問題に発展してしまうことも少なくありません。

場合によっては、一緒に働いている人たちにも迷惑がかかってしまうことがあります。

そのようなミスをしてしまうと、次第に居たたまれなくなって、仕事を辞めたくなる原因になるのです。

④理不尽な待遇が続く

長時間残業や休日出勤、人員不足による激務など、理不尽な待遇が原因となって辞めてしまう場合もあるでしょう。

たとえ収入に満足していたとしても、プライベートの時間が確保できなかったり、過労によって体調を崩してしまう可能性もあります。

会社の待遇が自分に合わないと、どうしても辞める方に考えが向いてしまうものです。

⑤仕事に期待しすぎる

自分のやりたいことがはっきりしており、期待して入った会社だったはずが想像と違っていた場合も、仕事が続かない原因になります。

「好きなことのためなら辛いことも我慢できる」と思っていても、期待していた部署やポジションに付けなかった時は、一気に気持ちが冷めてしまうでしょう。

仕事に対して期待を持ちすぎているため、理想と現実のギャップに対応できず辞めたくなってしまうのです。

⑥職種の多様化

思いがけない外的要因も、仕事が続かない原因になってしまうことがあります。

例えば、職種の多様化もその要因の1つです。

今までは学校を卒業したら、会社に就職するのが一般的でした。

しかし近年では、就職しなくても魅力的な仕事が増えています。

一度は就職してみたものの、「毎日辛い思いをして会社勤めをするくらいなら」と、新しい職種やワークスタイルに目移りしてしまうのです。

仕事が続かないと負の連鎖に陥るかも

ここからは、仕事が続かないと陥ってしまうデメリットについて紹介します。

繰り返し仕事を辞めてしまうことにはどのようなリスクがあるのか見ていきましょう。

①採用現場での印象が悪くなる

3年以内の転職を繰りすと、採用現場での印象が悪くなってしまうでしょう。

いわゆる「ジョブホッパー」とみなされて、再就職が難しくなってしまうのです。

学業やスポーツなど、仕事以外で優秀な実績がある人でも、仕事が続かない原因や理由は別のところにあるのかもしれません。

まずは、自分がなぜ仕事が続かないのかを見直し、なるべく経歴に傷が付かないようにしたいものです。

②収入が安定せずメンタルを病む

当然のことながら、仕事が続かないと収入も安定しません。

気まぐれやわがままで仕事を転々としていると、めんどうな手間が増える一方で収入は不安定になってしまいます。

その結果、メンタルを病んでしまうこともあるでしょう。

③仕事が続かないことに慣れてしまう

「負け癖」や「諦め癖」といった言葉があるように、放っておくと仕事が長続きしない自分に慣れてしまいます。

キャリアアップやよりよい環境、待遇を求めた積極的な姿勢で転職するのならばよいでしょう。

しかし、ネガティブな要素から目を背け、ストレスから逃げるような形で転職を繰り返しているなら注意が必要です。

④経験やスキルが向上しない

ある程度継続することによって得られる経験やスキルは、自分を大きく成長させてくれます。

精神的なこともあれば、体力や技術、知識など実務に役立つものもあるでしょう。

仕事が長続きせずすぐに辞めてしまうと、大切な経験やスキルが身につく機会を失ってしまいます。

新たな職場で一からやり直す手間や苦労がストレスとなり、さらに長続きしないという悪循環に陥ってしまうのです。

仕事を続けられるようになるための4つのステップ

続いては、仕事が続けられるようになるための4つのステップをご紹介します。

仕事を続けたいと思っている人は、ぜひ試してみてください。

ステップ①:仕事が続かなかった自分を決して責めない

転職するたびに仕事が続けられずにいると、「またか」と自己嫌悪に陥ってしまうことがあるでしょう。

しかし、続けられなかった自分を責めないことが、辞め癖を改善するための第一歩です。

感情的になってしまっては、次のステップにすすめません。

ステップ②:自分の本当にしたいことは何か考えてみる

次のステップとして、仕事や私生活にとらわれずに、自分が本当にしたいことを考えてみましょう。

仕事が続かない人は、いつの間にか「手段が目的」になってしまっている可能性があります。

自分が本来やりたかったことを明確することで、仕事をする理由や目的に繋がる場合があります。

叶えたい大きな夢や安定した生活など、どんなものでも構いませんので考えてみてください。

ステップ③:自分のしたいことのために必要なことを細分化してみる

次のステップでは、「自分のしたいこと」のために必要なことをリストアップしていきます。

細かなことでもかまわないので、思いつくかぎり書き出しましょう。

大切なのは「自分が本当にしたいこと」から脱線しないことです。

目的や目標から外れないように、なるべく細かく丁寧にリストアップしてみてください。

ステップ④:したいことが出来るように細分化したことをクリアする

最後のステップとして、本当にしたいことのためのリストに着手します。

自分の夢や目標のために必要な手順が明確になると、何のために仕事をするのか、続けるべきかどうかがはっきりしてくるでしょう。

このタイミングで、よりよい環境やキャリアアップのために仕事を続けるべきかを考えます。

ストレスやプライドといったメンタル的な要因で動くよりも、ずっと的確な判断ができるはずです。

仕事が続かないと思った時に試してほしい改善策

ここまで、仕事が続かない原因やうまく続けられるようになるためのコツを紹介してきました。

ここからは、「それでもどうしても仕事が続けられない」または「これからうまく続けていけるか不安だ」という人に向けて、試してほしい改善策を紹介します。

①職場以外での目標や生きがいを見つける

どうしても働く意欲が湧かなかったり、職場での人間関係などがストレスになってしまうときは、一度仕事以外のことに目を向けてみましょう。

仕事は生活の大部分を占める大切な要素ですが、人生にとってもっとも大切かどうかは人それぞれです。

職場以外にも、人生の目標や生きがいとなるものはたくさんあります。

メンタルを病んでしまってまで、人生のすべてを仕事に捧げる必要などないのです。

②ある程度は妥協する

自分のこだわりやプライドが強すぎて仕事が続けられない人は、ある程度妥協することも考慮しましょう。

生活の大半を占める仕事だからこそ、こだわりやプライドが強く反映されてしまうこともあります。

しかし、あまりにも頑固になりすぎて転職ばかりしていたら元も子もありません。

③仕事が続かないデメリットをよく考える

消極的かもしれませんが、仕事が続かなかったときのデメリットやリスクを回避したいという気持ちが、続けられる人の理由の1つであったりもします。

収入や目的、生きがいといったものは、淡々と続けていった先にあるものです。

今一度、仕事が続かないデメリットについてよく考えてみましょう。

④信頼できる人に相談する

信頼できる人に話を聞いてもらうのも、おすすめの方法です。

家族や友人なら、親身になって話を聞いてくれるかもしれません。

同僚や上司に相談すれば、これまで悩まされていた人間関係が改善され、長く居続けられる職場になるかもしれないのです。

1人で抱え込み、悪循環に陥ってしまうことのほうがずっと辛くありませんか。

仕事が続かない時は自分のことを見つめ直そう

一言で仕事が続かないといっても、さまざまな原因や理由が考えられます。

仕事は生活していくための大切な収入源ですので、長続きしないことを簡単に考えてはいけないのです。

しっかりと対処していかなければメンタルを拗らせ、病気になってしまうかもしれません。

辞めてしまう原因や改善策を知り、ときには自分自身を見直してみましょう。

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