居場所がない人の特徴&心理とは|原因はどこにある?居場所を作るための7つの対処法を紹介

家庭や学校、職場などで自分の居場所がないと感じたことはありませんか?自分の居場所を見つけられないと、辛いだけでなく孤独感に陥ってしまう場合もあります。今回は、そんな風に居場所がないと感じてしまう心理や原因をはじめ、居場所を作る方法までご紹介します。

目次

  1. 居場所がないと感じることはありませんか?
  2. 居場所がないと思う瞬間や状況とは
  3. 居場所がないと感じる人に当てはまる特徴とは
  4. 居場所がないのは何故?原因を分析する
  5. 居場所がないと感じた時の7つの対処法とは
  6. 居場所がないと感じた時の対処法【職場編】
  7. 居場所がないと感じた時の対処法【学校編】
  8. 居場所がないと感じた時の対処法【家庭編】
  9. 居場所を作るには自分から動くことが大事!

居場所がないと感じることはありませんか?

毎日の生活の中で、居場所がないと感じてしまうことはありませんか?

自分の居場所というのは、生きていく上でとても大切なものです。

居場所がないと孤独や不安に襲われ、ストレスが溜まってしまうこともあるでしょう。

そこで今回は、居場所がないと感じてしまう原因や心理についてご紹介します。対処法もお伝えするので、ぜひ参考にしてください。

居場所がないと思う瞬間や状況とは

居場所がないと感じてしまうことは、誰にでもあることです。

家庭や職場、学校など人との関わりは多くあるにも関わらず、なぜ居場所がないと感じてしまうのでしょう?

ここからは、居場所がないと思う瞬間や状況についてご説明します。

仕事で結果が出せなかったとき

会社や職場などで、努力していたにも関わらず思っていた成果が出せなかったときに、居場所がないと感じてしまうことがあります。

仕事での連携ミスや思いがけない変更など、原因は様々です。

失敗は落胆や不安などのストレスに繋がりやすく、自分を責めてしまうこともあります。

自分を責めた結果、気持ちに余裕が無くなり仕事に対して後ろ向きになってしまう場合もあるでしょう。

最悪、職場を辞めるという選択に繋がってしまう可能性もあります。

分からないことを聞く相手がいない

職場や学校などで問題に直面したとき、助けを求める相手がいないと不安に感じてしまうことはありませんか?

誰にも頼ることが出来ない状況は、自分の居場所がないと感じてしまうことにも繋がります。

相談できず問題をそのままにしておくことも、不安を増長させる原因になるでしょう。

結果的に、問題や悩みを一人で抱え込み、孤独感に悩まされることになってしまうのです。

家族と喧嘩やすれ違いがあったとき

家族と喧嘩してしまったときも、居場所がないと感じてしまう瞬間の一つです。

一緒に居れば、喧嘩やすれ違いなど不満が溜まることもあるでしょう。

しかし、そんな状態が続くときは注意が必要です。

家は自分にとって心と身体を休める場所と言えます。

そこで喧嘩やすれ違いが長く続いていると、自分にとって家が休息の場では無くなってしまうのです。

むしろ、居心地の悪い場所になってしまうことにも繋がりかねません。

友人と話が合わないとき

友人との人間関係が上手くいかないときも、居場所がないと感じてしまいやすい瞬間です。

例えば、結婚や就職などで環境の変わった友人と話をしていて、会話が合わないと感じたことはありませんか?

前はとても仲が良かったはずなのに、今はギクシャクしてしまうという場面はよく見られます。

価値観や意見のすれ違いで居心地が悪く孤独感を覚えてしまうこともあるでしょう。

居場所がないと感じる人に当てはまる特徴とは

居場所がないと感じてしまう状況や瞬間について、ご説明しました。

他にも孤独を感じる瞬間は、多々あるでしょう。

ここからは、そんな居場所がないと感じる人に見られる特徴をいくつかご紹介します。

自分に自信が持てない

居場所がない人に共通する特徴として、自分に自信が持てないことが挙げられます。

自分を肯定出来ないため、何をしても上手くいかないと感じてしまいがちです。

特に職場や学校などでは、自信のなさが人間関係に繋がってしまうことが良く見られます。

「自分は何をしても駄目」「こんな自分が嫌い」と考え自分を追い込んでしまう可能性もあります。

コミュニケーションが上手く取れていない

居場所がない人は、他者とコミュニケーションが上手く取れない場合があります。

コミュニケーションが上手く取れていないと、相手をよく知ることが出来ないため関係性を維持することが難しくなってしまいます。

相手をよく分からない状況では、どう接していいのか手探りになってしまい不安だけが募ってしまうでしょう。

そのために、人と接する機会が減り、居場所がないと感じてしまう原因に繋がるのです。

自分本位な考え方

普段から、自分を中心とした考え方や接し方をしていませんか?

自分本位な人は考え方に柔軟性が無く、自分の意見が一番正しいと思い少し強引な行動に出てしまう場合があります。

そのため周りから遠巻きに見られやすく、居場所がないと感じてしまうこともあるでしょう。

特に職場などでは、周りと意見をすり合わせる柔軟な対応力が求められる場面が多く見られます。

自分勝手な行動や意見では、周りが付いてきてくれない可能性があるのです。

居場所がないのは何故?原因を分析する

居場所がないと感じる特徴についてお話ししました。

居場所がないと孤独を感じてしまい、気持ちが落ち込んでしまうことが多々あります。

では何故、居場所がないと感じてしまうのでしょうか。

ここからはその原因や心理について、ご紹介します。

マイナス思考が強い

居場所がないと感じる原因の一つとして、マイナス思考であることがあげられます。

自分に対して否定的であったり、物事に後ろ向きな考え方は、人間関係において敬遠されやすい傾向にあります。

何をするにも、どうせ駄目だと思ってしまうことはありませんか?

そんなマイナスな考え方は自分の言動に出やすく、周りも巻き込んでしまう場合があるため注意が必要です。

自分の居場所がないと思い込んでいる

自分には、どこにも居場所がないと考えていませんか?

家庭や職場、学校などどこにも居場所がなく孤独を感じている人は意外と多く居ます。

しかし実は、自分の思い込みという場合もあるのです。

原因としては、自分が周りと距離を置こうとしていることがあげられます。

自分に自信がないことやマイナス思考であることも、理由の一つでしょう。

自分から距離を取ってしまっては、得られる居場所もなくなってしまうでしょう。

本音を伝えることが出来ない

人と関わる上で、自分の本音を隠してしまっていませんか?

自分の本心を曝け出すことは勇気のいることですが、時には自分の気持ちをきちんと伝えることは大切です。

もちろん毎回本音を語る必要はありません。

しかし相手の本心が見えないと信頼することが難しく、関係性に距離が生まれてしまいます。

お互いに距離を取っていることが、居場所がないように感じる原因になってしまうでしょう。

過去に辛い思いをしている

過去に経験した辛い出来事が、居場所がないと思い込んでしまう心理に繋がっていることがあります。

家庭事情や学校での友人関係など、人と関わる上で辛い経験をしたことはありませんか?

そういった辛い経験が、人と関わることにブレーキを掛けてしまうことがあります。

また過去のトラウマから、安心できる場所や帰る場所すら無いと思い込んでしまう場合もあるでしょう。

一度経験した辛い記憶は、なかなか消すことができないのです。

居場所がないと感じた時の7つの対処法とは

居場所がないと感じてしまう心理についてご説明しました。

では、居場所がないと感じてしまった場合にどのような対処をすればよいのでしょう?

ここからは、そんな時の対処法を7つご紹介します。

簡単に始められることもあるので、是非参考にしてみてください。

ポジティブに物事を考える

ネガティブや後ろ向きな思考から、孤独感は生まれやすい傾向にあります。

物事や周りの人に対して、少し前向きなイメージを持つようにしてみましょう。

時には「大丈夫」「なんとかなる」という楽観的な意識を持つことも大切です。

前向きな思考を持てるようになるだけで、周りへの関わり方も変わってくるはずです。

その結果、周りからのあなたのイメージも良い方へ変わってくるでしょう。

頼ることも大切

困ったときや、どうしていいか分からなくなってしまったとき、一人で抱え込んでいませんか?

自分一人の力で頑張ることも必要ですが、どうにもならないときこそ周りを頼りましょう。

何でも一人で頑張る必要はありません。思い切って、他者を頼るように心掛けてみましょう。

頼ることも、人との関係性を作り上げる上では必要なことです。

人と積極的に関わろう

居場所がないと感じる原因の一つに、コミュニケーション不足があるとお話ししました。

人と積極的に関わることも、居場所がないと感じる気持ちを改善してくれる対処法の一つです。

挨拶や軽い世間話からで構いません。

自分なりの速度でいいので、思い切って他者と関わりを持ってみましょう。

人と関わることで、孤独感が薄れマイナスな思考も変わっていくはずです。

自分を知ろう

居場所がないと感じたときこそ、自分と向き合うチャンスといえます。

自分の良いところ、悪いところを知ることで自分を認めることに繋がります。

自分を知り認めることで、物事に関して前向きに取り組めるようになるのです。

考え方が前向きになれば、「居場所がない」という後ろ向きな気持ちも変わってくるはずです。

他人の悪口は言わない

居場所を作りたいと思うなら、他人の悪口や影口を口にするのは控えましょう。

周りはあなたの言動をよく見ています。

悪口を言う人という印象がついてしまうと、周りから距離を置かれる原因になりかねません。

もちろん腹が立つことや、苛立つこともあるはずです。

しかしそれは自分の中で消化して、周りとは笑顔で接することを心掛けてみましょう。

素直になろう

居場所がないと感じるときこそ、素直な自分になってみませんか?

自分を偽って話をしていても、相手はなんとなくそれに気付いています。

自分の本音を伝えるのは勇気がいることかもしれませんが、時には素直な思いを伝えることも大切です。

あなたが素直な気持ちを伝えることが出来れば、相手からの印象も変わるはずです。

普段言えていない感謝の気持ちや素直な謝罪など、思い切って伝えてみましょう。

自分の時間を確保する

居場所がないと感じて辛い思いをしているときは、その問題から一度離れることも大切です。

まずは自分を労わってあげましょう。

自分の時間を作り、ゆっくり休むことも必要なことと言えます。

心と身体をしっかり休めたら、また新しく前向きな気持ちで問題と向き合えるようになるはずです。

居場所がないと感じた時の対処法【職場編】

居場所がないと感じたときの対処法を、いくつかお話ししました。

ここからは状況別に分けた対処法をご紹介します。

まずは職場における、居場所がないと感じたときの対処法からお話しします。

自分のスキルアップを目指す

職場でのミスや問題は、自分の居場所がないと感じることに繋がる原因の一つです。

そのための改善策として、自分のスキルアップを目指すことがあげられます。

自分の弱い部分を補ったり、逆にもっと伸ばせる部分を探してみるのもよいでしょう。

あなた自身の成長が、これからの居場所を作ることに繋がるはずです。

目標を立てて結果を残そう

自信をつけるためには、目標を立てて結果を残すことも一つの手段です。

結果を残す成功体験を積むことで、少しずつ自分に自信が持てるようになります。

ますは小さな目標からで構いません。

定めた目標に向けて努力を重ねてみましょう。

周りに目配りしてみよう

職場において、周りの人に気配りはできていますか?

仕事は個人プレーでは成り立ちません。

周りとの協力や支え合いがあってこそ、成功するものです。

そのため自分だけの意見を通したり自分勝手な言動をしていては、周りが付いてこない可能性もあるでしょう。

時には、周りに目を配り困っている人がいたら声をかけてあげることも大切です。

あなたが優しさを持って周りと接することで、周りからの印象も良い方向へ変わるはずです。

居場所がないと感じた時の対処法【学校編】

ここからは、学校における居場所がないと感じたときの対処法をご紹介します。

学生は多感な時期で、いろいろと悩みもあるでしょう。

気持ちに余裕を持つことが大切になります。

時には休んでもいい

居場所がないと感じて、辛い思いをしているなら思い切って休むことも必要です。

もちろん学校に行くことは大切なことですが、そこに重点を置くことはありません。

今のこの瞬間、どうしても辛いと思うなら、自分を休ませて気持ちを落ち着かせることが重要です。

時には休んでもいいという考えが、心に少しの余裕を持たせてくれるはずです。

そしてゆっくり休んだ後は、また気持ちをリセットして問題と向き合ってみましょう。

新しい改善策が浮かぶ可能性もあります。

なにか熱中できることを探そう

学校に行くことは、人間関係や居場所を求めるためだけではありません。

勉強や部活など、他にも熱中できることを探してみませんか?

新しい趣味や興味を引くことがあれば、是非挑戦してみてください。

熱中できることが見つかれば、不安や孤独感も少し和らぐはずです。

居場所はここだけじゃない

あなたの居場所は、学校だけではありません。

無理をして、学校に居場所を求めることもないのです。

時には外の世界へ目を向けてみましょう。

居場所はここだけではないと知ることで、少し気持ちが楽になる場合もあります。

居場所がないと感じた時の対処法【家庭編】

最後に、家庭内で居場所がないと感じたときの対処法をご紹介します。

家は自分の心と身体を休める場所でもあります。

そこで居場所がないと感じることはとても辛いことでしょう。

時間が解決してくれることもある

家庭内で喧嘩やすれ違いが起きたとき、居心地が悪く感じてしまうことはありませんか?

問題の内容は様々ですが、時には時間を置くことで問題が自然と解決する場合もあります。

家族だからと言って、全てを理解してあげる必要はありません。

あえて声をかけず見守ってあげることで、各々が余裕を持った時間を過ごせる場合もあるのです。

自分の趣味に没頭する

学校や職場と違い、家族とは距離を置くことが難しい現状にあります。

そのため、なにか問題が起きても逃げ場がなく常に居心地の悪さと孤独感を感じてしまう場合があります。

そんな時は自分の世界に入り込むのも、一つの手段です。

趣味や興味のあること、好きな本や映画を見ることもよいでしょう。

嫌な空気感を払拭して、自分だけの世界に入ることが出来れば少し気持ちも楽になるはずです。

本当に居場所がないかもう一度考えてみる

家庭内で居場所がないと感じたときは、一度冷静になって本当に自分は孤独なのか考えてみる必要があります。

家族だからこそ、揉めてしまったり喧嘩に発展してしまうこともあるでしょう。

気まずくなってしまい、自分から家族と距離をとってしまってはいませんか?

それが一時的なものなのか否か、気持ちを落ち着かせて見極めることが大切です。

居場所を作るには自分から動くことが大事!

今回は居場所がないと感じてしまう心理や特徴についてご紹介しました。

居場所がなく、孤独を感じることはとても辛いことです。

しかし、それを打破出来るのはあなたの行動力と考え方次第なのです。

居場所は、誰かが用意してくれるものではありません。

居場所がないと感じたときこそ、一度冷静になり状況を見つめ直しましょう。

あなたの行動一つで、今の孤独な現状を変えることも出来るのです。

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