人前でも緊張しない方法とは?あがり症でも落ち着いて話せるようになろう!

人前で緊張してしまうけれど、「緊張しやすい性格だから」と諦めている方もいるのではないでしょうか。しかし、緊張しない方法を知り、あがり症を克服できれば、今までよりも堂々と生きられるはずです。この記事では緊張しない方法を解説しますので、ぜひ参考にしてください。

目次

  1. 緊張しない方法ってあるの…?
  2. 人前で緊張してしまう当たり前のこと
  3. 人前でも緊張しない方法とは?
  4. 緊張してる中でもリラックスする方法とは
  5. こんな緊張は注意すべき!
  6. 緊張しない方法を知って堂々と生きる

緊張しない方法ってあるの…?

好きな人と2人きりになった時や、仕事上、人前で発言しなければいけない時など、胸がドキドキして緊張してしまうことがあるでしょう。

緊張すると、不安な気持ちになり、大きなストレスを感じてしまう人も多いのではないでしょうか。

本来の力を発揮できず、悔しい思いをすることも少なからずあるはずです。

この記事では、緊張しない方法やリラックスする方法などを紹介します。

あがり症で困っている方は、ぜひ参考にしてください。

人前で緊張してしまう当たり前のこと

緊張して不安になると、「こんなに緊張しているのは自分だけ」と感じてしまうかもしれません。

しかし、人前で緊張してしまうのは、多くの人が感じていることなのです。

一見冷静そうに見えても、実は緊張で頭の中が真っ白になっているということもあります。

そもそも緊張してしまうのは、しっかりと自分の役割をこなそうという心理が働いているからなのです。

緊張するということは、真面目に物事に取り組んでいるとも言えます。

真剣に取り組んでいるのだから、緊張して当たり前なんだと理解した上で、緊張しない方法を活用していきましょう。

人前でも緊張しない方法とは?

それでは早速、人前で緊張しない方法を6つ紹介します。

仕事や恋愛などで、緊張する場面になりそうな時は、これから紹介する対処法をぜひ試してみてください。

緊張している自分を認める

緊張している時は、不安な気持ちを押さえつけようとして「自分は緊張していない」「緊張しちゃ駄目だ」と考えるかもしれません。

しかし、自分の本当の気持ちを抑え込んでしまうと、緊張している心がストレスを感じ、より一層緊張してしまうことがあります。

緊張している時は、素直に「自分は今、緊張しているな」と認めましょう。

そうすると、落ち着いた気持ちを取り戻せることがあります。

「緊張するほど、自分は真剣なんだ」とポジティブに自分を認めてあげましょう。

事前にリハーサルやイメトレをする

緊張する時の対処法として、よく言われるのが、事前にリハーサルやイメトレをしておくことです。

あがり症の心理の特徴として、「間違ってしまったらどうしよう」と、失敗した時のことばかり考えてしまうことがあげられます。

「ここまで練習したんだから、間違うことはないだろう」と思えるまで、何度も何度もリハーサルやイメトレをすれば、上手くいった時のことが想像しやすくなるでしょう。

「失敗するはずがない」と思えるまでリハーサルをすれば、自分に自信がつき、緊張が和らぐはずです。

仕事であれば、想定される質問なども考えておくと良いでしょう。

意識を相手に向ける

緊張している時の心理として、意識が相手ではなく、自分に向いてしまっていることが考えられます。

自分がどのように見られているのかばかりが気になってしまうため、「今、変なこと言ったかな」「動きがぎこちなかったかな」などと、自分自身に気を取られてしまっているのです。

仕事でも恋愛でも、相手ありきです。

自分がどう思われるかよりも、「どうやったらわかりやすく伝わるかな」「楽しいデートにするには何をすれば良いかな」など、相手を主体に考えてみると良いでしょう。

そうすることで、緊張することばかり考えていた思考がほぐれるはずです。

要点を押さえておく

仕事で、大勢の前で発言しなければならない時、言いたいことを丸暗記しているという方も多いでしょう。

長い文章を考えて、本番でも間違えなく披露できれば良いのですが、人前に出て緊張すると、なかなか上手くいかないことも多いのではないでしょうか。

大きな失敗をしないためには、これだけは伝えなければならないという、要点を押さえておくと良いでしょう。

長々と話さなくても、要点だけ伝えれば問題ありません。

むしろ、しどろもどろで長時間話すよりも、簡潔にビシッと話す方が、好感度が高くなるはずです。

「緊張し過ぎて要点も忘れてしまいそう」という時の対処法としては、要点だけ書いた紙を用意しておくと良いでしょう。

ゆっくり話すことを意識する

緊張してしまう人は、「早く話を終わらせてしまいたい」という心理が働き、早口になってしまう傾向があります。

しかし、早口だと、今自分が何を言っていたかがわからなくなり、パニックになってしまうこともあります。

また、早口だと、聞いている側も理解しづらくなってしまいます。

ストレスがかかることを早く終わらせたい気持ちがあるかもしれませんが、緊張しているからこそ、ゆっくりと話すことを意識しましょう。

ゆっくり話す自分の声に「意外に落ち着いているな」と感じ、冷静になれるはずです。

「テンションが上がっている」と考える

緊張しない方法として、「今、自分は緊張している」と認めることを紹介しました。

緊張していることを認めたら、更にその1段階上にいきましょう。

「緊張している」という気持ちから、「今、最高にテンションが上がっている」と置き換えて考えるのです。

なかなか難しそうな対処法かもしれませんが、何回も「テンションが上がっている」と思うことで、本当にそう思えてくるはずです。

これは、恋愛では特におすすめの対処法です。

好きな人と一緒にいて、テンションが上がっていることには間違いないはずです。

仕事でも「テンションが上がっているから」と思えれば、程よい緊張感の中で、自分の実力を発揮できるでしょう。

緊張してる中でもリラックスする方法とは

緊張している状態と反対なのが、リラックスした状態です。

緊張してストレスにさらされている中においてもリラックスできる方法は、緊張しない方法とも言えます。

そこで、ここでは、リラックスする方法を6つ紹介します。

自分なりにリラックスできそうだと思う対処法を、取り入れてみてください。

深呼吸をしてリラックスする

深呼吸は、冷静な心を取り戻すために、とても有効な方法です。

それは、ゆっくりと深呼吸することで、心身をリラックスさせる副交感神経が活発に働くからです。

心臓がドキドキしてきたら、腹式呼吸で深呼吸しましょう。

やり方は、まず、お腹をへこませるイメージで少しずつ息をはきます。

これ以上息がはけない状態になったら、次はお腹を膨らまるイメージで少しずつ息を吸います。

呼吸が整い、副交感神経が活発になれば、リラックスして「やるぞ」という気持ちになれるはずです。

胸をはって視線を上げる

緊張している時は、つい背中に力が入ってしまいます。

背中に力が入ると、背中が丸まり、視線が下がってしまうのです。

下を見ていると、視界も狭まり、気持ちが前向きになれないことがあります。

前向きな気持ちになるために、胸をはって、視線を5センチ上げてみましょう。

そうすれば、周りを見渡せて、ポジティブに考えられるはずです。

恋愛においても、下ばかり見ていては、好きな人からの印象も悪くなってしまうかもしれません。

堂々と、自信を持って前を見るようにしましょう。

体の力を抜く

体がこわばっていると、なかなかリラックスモードに入れません。

体の力を抜くことで、リラックスしてくるはずです。

簡単に体の力を抜く方法としては、筋弛緩法があります。

やり方はまず、ギューッと肩に力を入れます。5秒程度そのままの状態をキープしたら、フッと肩の力を抜きます。

その時の、体の力が抜けた感覚を覚えましょう。

不安な気持ちが和らぐまで、何度か繰り返すことで、徐々にリラックスできるはずです。

いつも通り過ごす

緊張しない方法として、特別な日でも、いつも通り過ごすことがあげられます。

毎日している行動をとることで、不安な気持ちが解消されるのです。

「今日は大切なプレゼンがある日だから」と、いつもと違う行動をとると、慣れないことにストレスを感じ、緊張感が高まってしまう可能性があります。

いつもと同じ朝食をとったり、いつもと同じ靴を履いたり、普段通りの自分でいましょう。

緊張していることを隠さない

緊張していると、「周りの人達に緊張していることを知られなくない」という心理が働く人も多いでしょう。

しかし、自分が緊張していることは、積極的に周りに話して良いのです。

緊張していることが周りに伝われば、優しい目で見守ってくれるはずです。

「緊張していても大丈夫だよ」などと話しが弾み、気持ちが落ち着くかもしれません。

恋愛においてはむしろ、「緊張してるんだ」と伝えると、「緊張する程、自分に気があるのかな」と喜ばれることもあります。

失敗してもかまわないと思い込む

緊張は、「絶対に失敗したくない」という心理からくるものです。

そのため、緊張しない方法として、「失敗してもかまわない」と思い込むことが有効です。

とは言え、簡単に「失敗してもかまわない」とは思えないでしょう。

それでは、どうすれば良いかと言うと、失敗した時のメリットを考えるのです。

「失敗したら、この後もっと自分は成長できる」「今失敗しておけば、後々役に立つ」など、失敗したら良いことがあると、具体的に想像するのです。

失敗する自分を受け入れられれば、緊張が和らぎ、リラックスした気持ちになれるでしょう。

こんな緊張は注意すべき!

誰でも人前では緊張してしまうものですが、注意すべき状況もあります。

ここでは、緊張しない方法を試すだけでは、問題が解決しない可能性が高い事例を紹介しますので、自身が当てはまるかどうかチェックしてみてください。

当てはまるものがある場合は、心が疲弊していたり、あまり精神状態が良くない場合があるため、無理は禁物です。

緊張状態が続くようであれば、1人で解決しようとするのではなく、医療機関や相談機関に頼ることも視野に入れてください。

いつも緊張している

人前に出たり、恋愛事で緊張するのはよくあることです。しかし、いつも緊張している状態は注意が必要です。

家などのリラックスできる環境にいるはずなのに、胸がドキドキしたり不安感がある場合は、強いストレスを感じているのかもしれません。

過呼吸になることがある

緊張する場面で、息がしづらくなったり、過呼吸になったりすることはありませんか。

強いストレスにさらされ、不安や恐怖を感じると、無意識に呼吸が浅くなってしまうことがあります。

1度過呼吸でパニックになってしまうと、また緊張する場面で過呼吸を繰り返してしまうこともあります。

ゆっくりと呼吸することを意識し、改善しない場合は医療機関に相談してみても良いでしょう。

日常生活に支障がでている

緊張しつつも、緊張を克服しようと人前に出る努力ができる状態であれば問題ありません。

しかし、あまりの緊張から、緊張するような場面を避けてしまう場合は、注意が必要です。

例えば、会議で発言しなければいけないのに緊張を怖れて会社を休んでしまったり、緊張のあまりデートをドタキャンしてしまったことなどはないでしょうか。

日常生活に支障が出る程であれば、この先の生活でも更に困ることがあるかもしれません。

思い切って、相談機関などに連絡をとってみるのも良いでしょう。

緊張しない方法を知って堂々と生きる

程よい緊張は、集中力を高めて、より良いパフォーマンスを生み出すことがあります。

緊張とは、悪いことばかりではないのです。

上手く緊張をコントロールするために、自分に合った緊張しない方法を見つけてください。

今すぐ緊張しない方法を見つけるのは難しいかもしれませんが、「失敗しても大丈夫」と言い聞かせて、人前に出る回数を増やしていくと良いでしょう。

緊張しない方法がわかれば、この先の人生を、堂々と前向きに生きていけるはずです。

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