何事も気にしない性格になる方法|人の目を気にせず気軽な生き方をしよう

仕事やプライベートなどの疲れる人間関係では、他人の目を気にしないようにしたいと思っていても、ついつい気になってしまうものです。それにより、精神的な不調を招いてしまうこともあります。そうなってしまう前に、何事も気にしない性格になる方法をご紹介します。

目次

  1. 何事も気にしない性格になりたい
  2. 色んなことを気にしてしまう原因とは
  3. 人の目を気にする・気にしない人の違いとは
  4. 人の目を気にするのは良いこと?悪いこと?
  5. 何事も気にしない性格になる方法とは
  6. 気にしない性格になると楽になること
  7. 気にしない性格で人生を過ごそう

何事も気にしない性格になりたい

仕事でもプライベートでも、人間関係の悩みはつきません。

「周りの目を気にしないで堂々と過ごしたいのに、気づくと他人の言動に振り回されて疲れてしまう…」ということはありませんか?

しかし、たくさんの人がいれば合わない人がいるのは当たり前のことです。

「そういう性格だから」「メンタルが弱いから」と自己嫌悪に陥るのはもったいないことだと思いませんか?

今回は、なぜ他人の目を気にしてしまうのかを知り、何事も気にしない性格になれる方法をご紹介します。

色んなことを気にしてしまう原因とは

「返事がないけど何か変なこと言ったかな?」「イライラしているのは自分が何かしたからかもしれない…」と感じたことはありませんか?

ここでは、そのように色んなことを気にしてしまう原因をご紹介します。

①他人の評価を気にしすぎている

他人の気持ちが気になるということは、相手の立場にたって物事を考えているということでもあります。

相手の立場にたって考えられる人は優しい人です。

しかし、相手にあわせてばかりで自分のことを後回しにしすぎる場合、他人の評価によって自分の価値を決めているのかもしれません。

自分で自分のことが評価できず、他人に認められて初めて自分を認められるため、他人の言動が気になってしょうがないのです。

②他人から嫌われることが怖い

他人の目を気にする原因の一つに、周囲から仲間外れにされることへの恐怖があります。

世間体を気にする人の多くは、「世間が思う”常識”から外れてしまうと、嫌われて孤独になってしまうのではないか」と考えてしまいがちです。

他人の気持ちを過度に気にしすぎた結果、人間関係に疲れ、メンタルが落ち込んでしまうのです。

③神経質で細かいところが気になってしまう性格

性格的に細かいところが気になってしまう完璧主義的な面を持つために、自分や他人のちょっとした部分が気になってしまう人もいます。

そのような人は、「自分が気に入らないところは他人も気に入らないのではないか」と考えがちです。

結果、「自分は他人にどう見られているのか」ということが気になってしまいます。

自他の行動を細かくチェックしてしまうことが原因で疲れたり、苛立ちを口にしないよう我慢をしてさらに疲れてしまいます。

④他人の言葉を間に受けすぎる

人間関係に疲れたと感じやすい人は、他人の言葉を真剣に受け止めすぎる傾向があります。

例えば仕事で、同僚が困っていることに気づかず、「○○さんて冷たいよね」などと言われた場合、なぜなのか考え込んでしまいがちです。

実際は自分も忙しかった、周りも気づかせないようにしていた、など様々な理由があったとしても、「冷たい」と言われたことそのものにとらわれて悩んでしまいます。

相手にとってはその場だけの軽い気持ちで口にしたような言葉でも、深く傷ついてしまうのです。

人の目を気にする・気にしない人の違いとは

人の目を気にする人と気にしない人との違いはどこにあるのでしょうか。

ここでは、人の目を気にしない人の特徴を元に、違いについて解説します。

①自分は自分、人は人と割り切ることができる

人の目を気にしない性格の人は、「自分は自分、人は人」と割り切ることができています。

様々な経験をしたいろいろな考えの人がいるのだから、それぞれの考え方でよいと考えているのです。

全ての人に好かれることはありえないと理解しているため、人にどう思われてもあまり気にしません。

かといって自分勝手に振舞うというのではなく、それぞれの在り方を尊重した人間関係を持つことができます。

②自分が納得できる生き方ができればよいと考えている

人の目を気にしない人は、自分の生活と周りの人の生活を比べることをせず、自分自身にとっての幸せを見つけようとしています。

人間には得意不得意があることを自覚しており、過度な目標を掲げることはありません。

必ずしも世間一般的に良いとされるような経済的な豊かさや、仕事における達成などには価値を置いていないのです。

そのため、他人と比較せず、他人の目を気にしないで過ごすことができます。

同じ価値観の人と仲良くしていればよいと考えるので、人間関係においてもストレスがありません。

③自分のことは自分で決断できる

人の目を気にしない人は、他人に様々なことを言われようとも、自分の判断で行動することができます。

自分の発言や行動に責任を持っているとも言えるでしょう。

対して、自分の行動に責任が持てない人は、他人の意見や判断に物事を委ねてしまいがちです。

他人の意見にそって行動するということは、他人の目を常に気にして行動するということでもあります。

周りとあわせることで「みんなと同じ」という一時の安心感を得ることはできますが、それによって疲れたと感じてしまうこともしばしばです。

④楽観的

楽観的であるかそうでないかも、人の目を気にする人と気にしない人の違いです。

人の目を気にする人がいつまでも嫌なことを引きずってしまうのに対し、人の目を気にしない人は「嫌なことを悩んでいるくらいなら、別の事をした方がいい」と前向きに考えます。

たとえ自分の行動が悪かったとしても、「次に同じことをしないように改善すればいい」と考え、引きずることはありません。

人の目を気にするのは良いこと?悪いこと?

人の目を気にすることは、メンタルが弱いことで悪いことのように考えてしまいますが、必ずしも悪い面ばかりではありません。

ここでは、それぞれの長所と短所をご紹介します。

①人の目を気にするのは良い面もある

人の目を気にする人というのは、基本的に真面目で責任感が強い人が多いです。

他人への気配りを欠かさないため、周りからもいい人だと思われるでしょう。

他人の事をよく見ており、謙虚なので、集団の調整役としても頼りにされます。

それに、人から嫌われたくない、好かれたいと思うこと自体は素敵なことです。

人から好かれるために努力すること自体は、過度でなければ長所とも言えます。

②人の目を気にする悪い面とは

人の目を気にすることが短所になるのは、そればかりに目が行ってしまい、自分の行動に制限をかけてしまうところにあります。

人の目を気にする人は、自分の意志よりも他人の目を気にして自分の気持ちを隠し、周囲に合わせてしまいがちです。

無理して合わせて良い人を演じることに疲れたことが原因で、うつ病などメンタルを病んでしまう人もいます。

人の目が気になり、仕事や恋愛においても積極的に行動できないことに悩んでいる人も少なくないでしょう。

何事も気にしない性格になる方法とは

人の目を気にすることに疲れてしまい、何事も気にしない性格になりたいと考えている人もいるのではないでしょうか。

疲れてメンタルを病んでしまう前に、何事も気にしない性格になる方法をご紹介します。

①自分が思っている以上に周りは気にしていないことを知る

他人を気にする性格の人が思うほど、周りは他人のことを気にしていないものです。

そのことが体感的に理解できるようになると、人目を意識しすぎることなく行動できるようになります。

「嫌われたくない」などとネガティブな気持ちで接していると、相手もそちらに目が行ってしまうものです。

対して「一緒に居て楽しい」などポジティブな気持ちで接している場合には、周りもそちらに目が向きます。

自分の態度次第で、周りが何を気にするかも異なってくるものです。

自分が気にしていなければ周りも気にしないことがほとんどでしょう。

②「すみません」を「ありがとう」にする

仕事やプライベートで、悪いことをしていないのに「すみません」が口癖になっていませんか。

「すみません」という言葉は「自分は他人に謝らなければならないダメな人間である」と知らず知らずのうちに自己肯定感を下げています。

「すみません」と言うところを「ありがとう」に変えてみてください。

自分を下げるのではなく、相手を上げる言葉を使うだけで、自分だけでなく周囲の反応も変わっていきます。

自信がつくのと同時に、周囲の雰囲気も変化するため、自然と周りが気にならなくなるのです。

③主体性を持つ

他人の目が気になってしまうのは、他人の意見にそって行動しているからでもあります。

自分の判断で行動することを少しずつ増やしてみましょう。

小さなことからで構いません。

何を食べ、どこへ行くのか、自分のしたいことをやってみてください。

「どちらがいい?」と聞かれた際に「どちらでもいい」と言うのではなく、どちらかを選び、その理由を考えることも大切です。

自分の判断で行動できるにつれ、他人のことは気にしないようになっていきます。

④見た目のイメチェンをする

急に性格を変えることには抵抗がある、周りのイメージが気になるという場合には、見た目から変えてみるというのも一つの方法です。

美容に力を入れてみるのもいいかもしれません。

内面を変えるよりも外見を変えることの方がインパクトがあります。

周囲の人の印象をがらりと変えることができれば、性格に変化があっても受け入れてもらいやすいものです。

自分自身も違った人間になったような感覚で行動を変えていけるでしょう。

⑤本音で話せる相手をつくる

他人を気にしないで自分らしく生きるには、その生き方を肯定してくれる人が必要です。

自分は自分、他人は他人と割り切ろうとしても、やはり一人では限界があります。

身近にそういう人がいなかったとしても、同じ考えを持つ人の話を聞いたり、SNSを通じて話をしたりするだけでも、気持ちが楽になるでしょう。

そういう場所で自分が気持ちをさらけだせば、自然と同じような人が集まってくるものです。

疲れたら適度に気持ちを吐き出せる場所を持つことによって、自分に自信を持つことができるようになり、次第に何事も気にならないようになっていきます。

⑥成功している人の名言に触れてみる

自分一人で考えていても自分らしく生きる方法がわからない場合には、他人の人生を参考にしてみるのもよいでしょう。

身近な人の話が聞けなくても、書籍などで他人の人生を知ることができます。

成功者と呼ばれる人の大半は、人とは違う行動をした人です。

人の目を気にしない性格でなければ、他人と違う成功を手にすることはなかったでしょう。

そうした人の言葉には自分らしく生きるヒントが隠されています。

気にしない性格になると楽になること

何事も気にしない性格の人をみていると、人生がとても楽しそうに見えます。

ここでは何事も気にしない性格になることには、どのようなメリットがあるのかをご紹介します。

①精神的に楽になる

人目を気にしてばかりの時には、他人の目が気になって自由に振舞うことができません。

いつも誰かに監視されているような縛られた気持ちになっています。

何事も気にしない性格になると、こうした束縛から解放されて精神的に楽になります。

②新しいことにチャレンジできるようになる

自分で自分の事を決められるようになれば、いろいろなことにチャレンジすることも容易です。

何事も気にしない性格になれば、周りの空気に流されることなく、自分が選んだことを楽しむことができるようになります。

たとえ失敗したとしても他人のせいにする必要はなくなり、自分が納得するまでやり直すこともできるでしょう。

誰かと自分を比べることも減り、今よりも自分のことを好きになれるようになります。

③疑心暗鬼にならずにすむ

他人の顔色を窺って過ごすのは疲れるものです。

他人の目を気にしていると、相手の言動の一つ一つが気になってしまいます。

時にはないはずの悪意を感じてしまったり、被害妄想が膨らんでしまうこともあり、人間関係が悪くなる原因にもなりかねません。

何事も気にしない性格になれば、そうしたことに囚われることはなくなります。

気にしない性格で人生を過ごそう

何事も気にしない性格には多くのメリットがあります。

人目を気にすることは悪いことばかりではありませんが、度を越してしまうと精神的な負担が大きく、メンタルを病んでしまうことにもなりかねません。

他人に配慮できるという良いところは残しつつも、自分の判断で行動できるようになると、人目を気にしない性格へと近づくことができます。

仕事やプライベートなど、人間関係を円滑にするためにも、何事も気にしない性格を目指してみてはいかがでしょうか。

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