いい人ぶってる人の特徴10選|善人ぶる人の見分け方と自分を演じない生き方を紹介

いい人といい人ぶっている人は似て非なるものです。一見似ているためにこの人はいい人なのか、いい人ぶってるだけなのか判断することが難しいでしょう。しかし、いい人ぶってる人の特徴というものがあります。ここから、いい人ぶってる人の特徴から見分け方を紹介していきます。

目次

  1. いい人ぶってる人って意外と分からない
  2. いい人ぶってる人といい人の見分け方
  3. いい人ぶってる人の特徴10選
  4. いい人ぶってる人の心理とは
  5. いい人ぶっている自分に疲れたら・・・自分を演じない生き方を紹介
  6. いい人ぶるのは結構疲れる

いい人ぶってる人って意外と分からない

いい人ぶってる人はいい人と同じような言動をするため、意外と分からないものです。

どんなに善人ぶることを得意としていても、演じている限り、必ずいい人との違いがあります。

ここからはいい人ぶってる人の見分け方や特徴、心理や自分を演じない生き方までをご紹介しますので、参考にしてみてください。

いい人ぶってる人といい人の見分け方

いい人といい人ぶってる人の最大の違いは、いい人は相手のことを思っていいことが出来る人です。

いい人ぶってる人は自分のためにいいことを行うという特徴があります。

ここからは具体的にいい人ぶってる人といい人の見分け方をご紹介します。

笑顔を観察する

いい人は心から楽しいと思った時に相手に笑顔を見せますが、いい人ぶってる人は自分の感情とは関係なく愛想笑いをする傾向があります。

いい人ぶってる人は嫌われたくない、他人に良く思われたいという心理が働くため、愛想笑いが習慣になっているのかも知れません。

無理なお願いをしてみる

いい人ぶってる人は、基本的に頼みごとを断らない傾向があります。

頼みごとを断れば嫌われるという心理が働くため、無理なお願いごとも引き受けてくれるでしょう。

一方でいい人は引き受けることが出来ないと判断した際にはきちんと断ります。

いい人は相手を傷付けないように上手く断ることが出来る人でもあります。

親切な人か?お節介な人か?

いい人は親切な行動を取りますが、いい人ぶってる人はお節介な行動を取る傾向があります。

いい人は相手のことを考えて、助けが必要な時に手を差し伸べますが、いい人ぶってる人は的外れな優しさを見せてくることもあるでしょう。

いい人ぶってる人の親切な行動は周囲へのパフォーマンスであるため、自分本位な優しさを押し付けてくるという特徴があります。

他の人と会話している姿を観察する

いい人は誰に対しても平等な態度を取ります。

しかし、世渡り上手ないい人ぶってる人の中には相手の性格や立場によって態度を変える人もいます。

他の人との会話を聞いていて、人によって声のトーンや態度を変えているようなら、いい人ぶってる人の可能性が高いと言えるでしょう。

相談をしてみる

相談した際に、あなたにただただ共感をして、アドバイスを求めても、耳ざわりの良いことしか言わない人はいい人ぶってる人の可能性が高いでしょう。

このような行動を取る心理としては、いい人ぶってる人の性格の特徴として嫌われたくないということが根底にあるからです。

いい人はあなたにとっては耳の痛い話であっても、あなたのためであると感じたら、嫌われることを恐れずに厳しいアドバイスをすることもあります。

評価を気にするタイプか否か

いい人は自分の中に確固たる価値観や信念があるため、あまり他人の評価を気にしません。

しかし、いい人ぶってる人にはそういうものがないため、自分の価値を他人の評価ではかる傾向があります。

そのため、自分よりも成績が悪い人や仕事が出来ない人を見下しているような人もいるでしょう。

友達付き合いに着目してみる

いい人には親友と呼べる付き合いの長い友達がいます。

一方でいい人ぶってる人は本音を隠して、善人ぶることが習慣になっているため、友人は多くても、広く浅い付き合いをしている可能性が高いでしょう。

いい人ぶってる人の特徴10選

いい人ぶってる人にはいくつかの共通する特徴があります。

先程の見分け方と同様にここから特徴もご紹介しますので、いい人といい人ぶってる人の見分け方の参考にしましょう。

八方美人

いい人ぶってる人は嫌われたくない、いい人に見られたいという心理から、必要以上に誰にでもいい顔をしてしまいます。

これにはいい人ぶってる人の自己肯定感が低い性格が関係しています。

自己肯定感が低いと自分に自信がなく、自分の評価を相手に依存している傾向が強く、相手の反応にとても敏感です。

そのため、相手が求める自分を演じてしまうのでしょう。

責任感がない

いい人ぶってる人は他人から良く見られることに執着するため、失敗やミスを過剰に恐れる傾向があります。

そのため、普段から責任が発生するような仕事や物事を避けるようにしている人も多いでしょう。

責任から逃れることが習慣になっているため、責任感が養われることなく、欠如したままとなってしまいます。

やたらと相手を褒めたりおだてたりする

いい人ぶってる人は過剰なリップサービスをする傾向があります。

世渡り上手ないい人ぶってる人は、上司や強い立場の人に対しては、特に相手を褒めたりおだてたりしているでしょう。

この行動には相手に嫌われたくない心理から行っている人もいれば、相手の好意を自分に向けさせて、利用する目的で行っている人もいます。

受け身の話し方をする

いい人ぶってる人が会話する時は聞き役に回ることが多いです。

自己主張することが得意ではないため、でしゃばらず相手を立てた話し方を日頃から心掛けています。

また、このタイプの人は「どこに行きたい?」や「何をしたい?」などの質問に対して、自分の意見を言わず、相手に委ねることが多いでしょう。

身内の前では態度が変わる

いい人ぶってる人は、日頃からいい人を演じているため、とてもストレスが溜まっています。

また、内弁慶な性格の人もいるため、身内の前や親しい一部の友人に対してはその反動でかなり強気な態度を取っている人もいるでしょう。

どんな人でも嘘の自分を演じ続けることには限界があります。

彼らにとっては、親しい人の前で本来の自分の姿に戻ることでバランスを取っているのかも知れません。

損得勘定でしか動かない

要領の良いタイプのいい人ぶってる人の中には、誰に取り入れば自分に取ってメリットがあるのかを常に考えて生活をしている人がいます。

そのため、上司や立場の上の人の仕事の手伝いは快く引き受けますが、相手を見てメリットがないと判断すると口実をつけて逃げる場合があります。

人目のあるところだけで善行

これに関しても要領の良いタイプのいい人ぶってる人に当てはまる特徴ですが、人目のあるところだけでいいことをします。

好感度を上げたり、やる気をアピールすることが目的ですが、露骨に上司や立場が上の人の前だけでしかいいことを行わない人もいるでしょう。

陰で悪口を言う

普段から善人ぶることが習慣になっていて、相手の前では本音を隠しているため、ストレスを溜めこんでいます。

そのように、溜め込んだ行き場のないストレスを陰で悪口を言うことで発散しているタイプの人も多いでしょう。

例えば、Aさんの前ではBさんの悪口を言い、Bさんの前ではAさんの悪口を言う場合もあるでしょう。

噂好きで口が軽い

いい人ぶってる人の中には、常に相手から情報を集めて、相手にとってマイナスになるような噂を流しているような性格が悪い人がいます。

このタイプの人は親しみやすい印象があり、話も一生懸命聞いてくれます。

誰にも言わないでねと念を押して話したはずが、気づけば周囲の人みんなが知っているということも少なくないでしょう。

押しつけがましい

いい人は見返りを求めませんが、いい人ぶってる人は見返りのために「いいこと」を行う傾向があります。

そのため、自分が相手にした「いいこと」をずっと覚えています。

また、相手が求めていなくても、自分が気持ち良くなりたいために親切を押しつけてくるタイプの人もいるでしょう。

いい人ぶってる人の心理とは

いい人ぶってる人の特徴で述べたように一部で性格の悪い人が存在することは事実ですが、みんな性格が悪い人という訳ではありません。

いい人ぶるにはそれなりの理由があります、ここからはいい人ぶってる人の心理に触れていきます。

嫌われたくない

いい人ぶってる人の心の中にはいつも嫌われたくないという思いがあります。

過去にありのままの性格や振る舞いを誰かに否定されたトラウマから、いい人を演じるようになった人も多いでしょう。

善人ぶることはとてもストレスがかかります。

それでも善人ぶることをやめられないのは、それだけ嫌われることに恐怖心を抱えていると言えるでしょう。

自分に自信が無い

いい人ぶってる人は自分に自信がありません。

自分に自信がある人は、周囲の反応をそこまで気にしません。

いい人ぶってる人の場合、人に好かれていることが自己肯定感を支える柱になっているため、常に人の反応や評価にアンテナを張っています。

相手が求めていることを察する能力が高いことも手伝って、相手が求める自分を演じてしまうのです。

いい人ぶっている自分に疲れたら・・・自分を演じない生き方を紹介

いい人を演じ続けることはストレスが溜まります。

いい人を演じることに疲れたやめたいと思っているなら、今からいい人ぶってる人をやめる方法をご紹介しますので、ぜひ参考にしてみましょう。

自分本位でやりたいか、やりたくないか考える

いい人ぶってる人は普段から相手の意見を優先したり、自分の気持ちを抑え込む傾向があります。

そのため、本来の自分が何を求めているか分からなくなっている人も多いでしょう。

今後は常に自分が何を求めているかを考えることをお勧めします。

相手に頼みごとをされた時にやりたくないのなら、角が立たない断り方を研究して、実践しましょう。

いい人ぶってる人を徐々にやめていく

いい人ぶってることに疲れた、やめたいと思っていても、明日から完全にやめることは難しいでしょう。

それならば、段階的にいい人ぶることをやめていくことをお勧めします。

例えば、日頃から人前でマイナスワードを使わないように心掛けているのなら、ストレスが溜まった時にだけ愚痴をこぼすことから始めてみましょう。

悪口は人を傷付けたり、周囲に悪い印象を与える可能性があります。

しかし、愚痴を言っても相手を傷付けることもないですし、愚痴を言うことにより溜まったストレスを発散することも出来ます。

「疲れた」、「辛い」と感じた時は無理することなく言葉にしていきましょう。

極端に変わるのではなく、無理をしていた自分を少しずつ、解放をしていくイメージで行うと良いでしょう。

夢中になれるものを見つける

いい人ぶるのをやめたい人におすすめなのは、夢中になれるもの、打ち込めるものを見つけることです。

自分に自信がないことが原因でいい人を演じてしまうのなら、自分に自信をつけましょう。

人は成功体験が多いほど自分に対して自信が持てるようになります。

自分の興味のあるものや好きなものを見つけ、それを通して成功体験を重ねることで自信をつけることが出来るでしょう。

また、今までいい人ぶることに向いていた意識が、今後は夢中になれるものに対して意識を傾けるようになります。

そのことで、今まで中々切り替えることが出来なかった意識の切り替えが出来るようになるでしょう。

環境を変えてみる

いい人ぶってる人をやめたいと思っても、今までと同じ環境で違う自分に変わっていくことは勇気がいると感じている人も多いことでしょう。

特に、今の環境にあなたが気を使ってしまうような苦手な人や相性の悪い人がいる場合、なおさら自分を変えていくことは容易なことではありません。

それならば、思い切って環境を変えることをお勧めします。

今までのあなたを知る人がいない場所でなら、本来のあなたを取り戻すことが出来るでしょう。

いい人ぶるのは結構疲れる

いい人ぶってることに疲れた、やめたいと思っているなら、明日からでもやめることが出来ます。

いい人を演じている限りはあなたは自分の人生を生きていないのと同じです。

明日からはもっと自分を大切にして、いつかは自分らしい生き方が出来るように意識を変えていきましょう。

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