承認欲求が強い人の特徴11選!原因や克服方法!欲求を満たす接し方も!

承認欲求の強い人の特徴や、性格・心理の理解は人生に不可欠です。長所&短所や直し方などを学び、自身の承認欲求をなくす・克服する方法や、自身以外の承認欲求が強い人との上手な接し方を得られれば、一人悩むこともありません。番外編として、承認欲求の強い人達から受けた被害の"実体験"や"あるある"なども紹介します。

専門家監修 |心理カウンセラー 心理カウンセラー水沢桔梗
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親子関係の専門として、オンラインカウンセリングを行っています。過去の心の傷を癒し、自己解決できるように導くのが得意です。過干渉な親から自立したい、30...
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親子関係の専門として、オンラインカウンセリングを行っています。過去の心の傷を癒し、自己解決できるように導くのが得意です。過干渉な親から自立したい、30~40代の大人女性をサポートします!

目次

  1. 誰にでもある承認欲求
  2. 承認欲求を満たすことに意味はあるか
  3. 承認欲求の特徴11選
  4. 承認欲求が強い人の性格・心理
  5. 承認欲求の長所と短所
  6. 承認欲求が強くなる原因
  7. 承認欲求をなくす方法・克服する方法
  8. 承認欲求が強い人の欲求を満たす上手な接し方
  9. 【体験談】承認欲求の強い人達から受けた被害の"実体験"や"あるある"
  10. 承認欲求を有意義に活用し楽しい人生を

誰にでもある承認欲求

承認欲求が強いと言われると否定的に感じられますが、誰もが持つ感情です。承認欲求を満たすことは大事なことですが、度を超すと周囲と上手くいかなくなる原因として指摘されるようになります。

強すぎる承認欲求の対処には理解が必要

自己アピールをする上でも必要な承認欲求。マイナスな感情と捉えず上手に付き合うことができれば、今後の生活もグッと楽しく前向きに生きていけるはずです。これから承認欲求の意味を考え、特徴や性格を知り、どう克服するかを紹介していきます。

承認欲求を満たすことに意味はあるか

自分を認めてもらい、知ってもらうと心が満たされます。自分は価値のある人間だと思うことができ、その後の行動にも自信がつくからです。承認欲求の悪い意味合いばかりが独り歩きしがちですが、実は承認欲求を満たすことは大いに意味のあることでもあります。

承認欲求の特徴や強く出やすい人の性格を学び理解すれば対処法もわかります。あなた自身の承認欲求を上手に満たす方法も見つかれば、承認欲求を満たすことに罪悪感も感じないでしょう。正しい対処法を学べば、承認欲求を満たす意味合いも理解が深まるはずです。

承認欲求の特徴11選

これから承認欲求の特徴を11個紹介します。特徴がわかると強い承認欲求を持つ人への対処法や自分の承認欲求を満たす方法も見つけられ気分も楽に過ごせるでしょう。承認欲求の特徴を理解することで原因がはっきりとし、心に余裕も持てるようになります。

承認欲求が強い人の特徴①寂しがりや

他人から必要でないと思われることを過剰に嫌がる寂しがりやは承認欲求が強い人です。SNSを過剰に使用することで周囲とのつながりを保とうとします。顔が見えない人達の「いいね!」が寂しさをなくす対処法でもあるため、やめられません。

承認欲求を満たすために他人を常に探し、SNSを発信し続ける寂しがりやの人達。自分が注目を集める居場所を確保するために、他人を必要とし続けます。一人きりの時間を克服できない寂しがりやは、承認欲求の特徴が強いです。

承認欲求が強い人の特徴②目立ちたがりや

目立ちたがりやも承認欲求が強いです。なかには度が過ぎてテーマパークやアルバイト先での迷惑行為や虚偽写真を投稿し承認欲求を満たす人がいます。横暴な行動をSNSに投稿するため、炎上ニュースはなくなりません。問題行動が目立つ手段だからです。

自分は他人とは違う、自分は特別と錯覚し、間違った行動ばかりを起こします。自己顕示欲が強く突拍子もない行動や誇承認欲求を満たすために他人を常に探し、SNSを発信し続ける寂しがりやの人達。自分が注目を集める居場所を確保するために、他人を必要とし続けます。

承認欲求が強い人の特徴③過剰に自分を認めてもらいたがる

承認欲求が強いと必要以上に自分を認めてもらいたがります。自分の存在を認めてもらおうと過剰にアピールし、承認欲求を満たすことに一生懸命です。周囲と異なる服装など、承認欲求をなくすために様々な方法で認めてもらおうと必死になります。

しかし、その努力は周囲の感覚とかけ離れているため認められることはあまりありません。自分の努力をなぜ周囲は認めないのだろうと満たせぬ心の安定を探し戸惑います。自分を認めてもらうためのずれた行動は、承認欲求が強い人の特徴なのです。

承認欲求が強い人の特徴④ストレス解消で気持ちのバランスをとる

プライベートとは180度違う顔を持つ人っていますよね。いじめや日常のストレスからつらい生活を送っている人がネット上で別の明るい顔を見せる場合がそれにあたります。実際のコミュニティでの疎外感や閉塞感を晴らし、心のバランスを取る人は承認欲求の強い人です。

自分のストレスをなくすことで気持ちのバランスを取ることは悪いことではありません。ただ、そういった行動は承認欲求が満たされないから起こるのです。別の人物を演じることで気持ちのバランスを取っている人も承認欲求が強い人の特徴です。

承認欲求が強い人の特徴⑤相手の話を聞かず同意ばかり求める

場の空気を読まずひたすら話したがり、相手が話していても割り込みをするのは承認欲求が強い人です。こういった人は自分の話が切られることは我慢ができず平気で嫌な顔をします。常に自分中心の話題でないと許せません。

やたら同意を欲しがる面倒な人として周囲からは受け止められます。自分の都合だけで行動し、周囲が迷惑に感じていると理解できない困り者です。過剰に自分の意見への同意を求める人は承認欲求が強い人の特徴を持つといえます。

水沢桔梗

心理カウンセラー

承認欲求が強すぎると、自分の存在を認めてもらいたいがために、相手の話を遮ったり自分語りが多くなったりしがちです。これらはすべて自信のなさから来ており、悪気なく無意識にやっている人が多いでしょう。

承認欲求が強い人の特徴⑥誰も求めない自分語りをしたがる

やたらと自分語りをする人も嫌がられます。SNS等で「今これだけ頑張ってる」「こんなに充実している」「こんな過去がある」と自慢ばかりを語りたがるので、周囲はウンザリです。自分語りを平気で発信し続ける人は承認欲求が強い特徴だといえるでしょう。

承認欲求が強い人の特徴⑦失敗をしても原因は相手のせい

自分の失敗を認めず、仕事や部活などで原因を押し付ける人は嫌がられます。こういった人達は知らずに距離を置かれますが、気づかないことが多いかもしれません。承認欲求の特徴は、失敗の原因を相手のせいにすることもあげられるのです。

承認欲求が強い人の特徴⑧過剰な仲間意識を持ちやすい

承認欲求の基本は自分・家族・友人といった身内関係で形成されるものです。承認欲求が良い方向で出ている間は、仲間思いのいい人です。しかし、身内だけを守るために働いてしまうと良い人の評価もなくすことになります。

身内を大切にする人が仲間以外には攻撃的ならば、その人は悪い方向に仲間意識が出ている人です。仲間意識が強い人は承認欲求が強い人とは違うと考えらるかもしれません。しかし実はその行動は承認欲求の特徴そのものなのです。

承認欲求が強い人の特徴⑨基本的に仕事は頑張るがやる気が続かない

褒められたい気持ちが常にある人は承認欲求を満たすため、仕事のスタートダッシュが速いです。新しい企画が立ち上がる時は、素晴らしい段取り力と行動力を発揮します。しかし、一段落し、称賛が得られなくなると当初のやる気が失せてしまいます。

最初の印象から段々とかけ離れ「この人やる気あるのかな」と思う人に出会うことはこれからもあるでしょう。こういったスタートダッシュだけで持久力のなさは承認欲求の特徴が強く出ているのです。

承認欲求が強い人の特徴⑩他人を褒めることに重点を置きすぎる

フレンドリーで友人の多い人が実は承認欲求の強い人という場合があります。自分自身が他人から褒められたいので、他人を褒め良い気持ちにさせるのです。ただランク付けをしたがりキャラにこだわる行動をしてしまうため、周囲は困ることも。

好感も持てて優しいのに、なぜか友人が離れていくという人が時々います。そういった人は褒めながらも相手をランク付けしてしまい、嫌がられているのかもしれません。他人を褒めることに重点を置きすぎる人は承認欲求が強い特徴を持っています。

承認欲求が強い人の特徴⑪常に他人を意識し自分というものがない

周囲の評価や認識、称賛といった他人基準が存在意義の判断材料なのは危険だといえます。他人の判断はコントロールできないもので、行動がブレてしまうからです。しかし、エゴサーチをし、不幸かどうかを確認し続ける人の話をよく聞くことがあります。

自分を持てないとそういうマイナスな行動を取りがちになります。寂しさを埋め、なくすことにもなるからです。常に他人の目を意識していることが、自分の意思をなくすことと気づけません。他人の判断ばかりを求める人は、承認欲求の強い特徴を持つ人なのです。

承認欲求が強い人の性格・心理

承認欲求が強い人と上手く付き合う、もしくは克服するにはその性格や心理を理解しなくてはなりません。ここからは、承認欲求が強い人の性格と心理についてを紹介していきます。

承認欲求が強い人の性格・心理①他人の目を意識しすぎると妬みやすくなる

承認欲求が強いということは他人の判断が常に気になる心理状態でもまありす。常に人との比較に固執するため、優秀な人間がそばにいることが許せません。自分のダメさを強く感じ、知らないうちに妬みやすい性格になってしまいます。

妬みが強い性格だと優秀な人を無意識のうちに忌み嫌い、人間関係をどんどんと狭めてしまいます。他人の目を過剰に意識することは、自分がストレスにまみれ苦しい心理状態になるということです。しかし、気づかないまま妬みやすい性格になってしまいます。

水沢桔梗

心理カウンセラー

自分に自信が持てず不安になる心理から、承認欲求が悪い方に働くのは珍しくありません。自信がない人は相手から愛されていると信じられず、恋人を試す行為が多くなるのです。

承認欲求が強い人の性格・心理②ひとりよがりなせいで恋愛下手

承認欲求が強すぎて妬みやすい性格だと、恋愛も裏目に出がちに。満たされない心は、恋人への過剰な要求を生みます。自分だけに関心を向けてもらえないと相手を疑う、束縛するなど冷静な心理状態にいられません。

片時も離れることができなくなり、相手ではなく自分が良ければ安心をします。相手を疑い妬む性格の人は相手のことなどお構いなし、いわゆるわがままな性格とも思われかねません。それが相手の信頼をなくし別れの原因になることにも気づけないのです。

承認欲求が強い人の性格・心理③成功は自分の手柄・失敗は人のせい

妬みやすい性格の人は仕事でも自分だけが成功をすれば満足です。周囲を考慮し良い人間関係の元、仕事をする心理になど、決してなりません。妬みの感情で物事を判断するので冷静に仕事ができないのです。チームワークが必要な作業ではいて欲しくない人物といえるでしょう。

一人で抱え込まなければ上手く進むものも、妬みやすい性格が災いします。称賛を我が物にと思う心理が働き、自分勝手な性格が失敗を起こしかねません。承認欲求が強い人の性格や心理は度を超すと様々な面で悪影響を与え信頼関係さえ築くことができないのです。

強い承認欲求の人の性格や心理⑤周囲との関係次第では仲間思いに

マイナスなイメージが付きまといがちな承認欲求の強い人も利害関係さえ周囲と適合すれば、仲間思いの友人となります。一度コミュニティに属してしまえば仲間意識も強いので、非常に心強い味方となってくれるはずです。

承認欲求が弱すぎてもチームワークは上手くいかないのです。承認欲求の強い人の性格や心理を理解していれば、良い結果を生む方法を見つけやすくなります。次は、承認欲求の克服や対処法のヒントを得るために、長所と短所を紹介していきましょう。

承認欲求の長所と短所

承認欲求という感情には良い面も悪い面もあります。昨今はSNSの利用が一般的になってきており、承認欲求の悪い面ばかりがクローズアップされがちです。そこで承認欲求と上手く付き合いたい、克服したいという方々のために、長所と短所に注目をしてみました。

長所と思っていた性格が短所に変わったり、その反対が起こったり。承認欲求という感情は一筋縄ではいきません。承認欲求を理解し原因を探るためにも長所と短所を知ることは非常に大事なことです。

承認欲求の長所

承認欲求を満たすための努力も周囲に利益をもたらすものであれば長所になります。褒められたり認められたりすることが目的でも、努力をして目的を成し遂げられる行動力は長所といえるでしょう。

承認欲求の短所

「努力ができる」のが承認欲求の長所ですが、弱点に立ち向かえないのも承認欲求の特徴です。困難な場面に出会い、誰からも認められないと努力ができなくなり承認欲求の長所は短所に代わります。スタートダッシュが良くても注目を浴びれなければ失速するのが弱点です。

気分の良い時は乗り越えられてもダメな時はお手上げ、は社会では通用しません。その人にとっては頑張れない理由があったとしても、社会に出れば通用はしないのです。承認欲求の短所が目立つのは、こういう場面が多く見られるからなのでしょう。

承認欲求が強くなる原因

幼少期の経験、所属するコミュニティでの辛い体験、挫折、過去にしがみつく姿勢。これらは全て自分に自信が持てない状況です。心のバランスが取れないと強い承認欲求で悩み続けることにもつながります。そこで代表的な原因をこれから4つあげていきましょう。

水沢桔梗

心理カウンセラー

親から無償の愛情を与えられずに育った人は、他者に「自分を見て欲しい」「愛して欲しい」と求めがちです。子供は親から受ける影響が強いため、大人になって承認欲求が強くなったり、他者に依存しすぎたりします。

1.親からの愛情を感じずに育つ

教育熱心なあまり結果のみを重視して子供を育てると自信を持てずに育ちます。興味を示されない、暴力的な親による育児という環境でも「自分は無価値な存在だ」と認識し成長するのです。自我をなくす環境での成長は、承認欲求が強くなる原因になります。

2.過去につらい経験を持つ

学校・職場・家庭内など状況は異なれど、いじめは心に大きな傷をつけます。それは子どもでも大人でも同じです。こういったつらい経験をすると、無価値な自分を満たすために他者とのつながりを過剰に求めます。つらい過去は承認欲求が強い原因にもなるのです。

3.過去に大きな挫折をしている

順風満帆な人生を送っていた人が、突然の挫折により自信をなくす。ドラマのような話ですが、こういうことが起こるのも人生です。成功から挫折という180度異なる状況に陥った人も自信が持てなくなり、承認欲求が強くなる原因となります。

4.過去の栄光にしがみついている

過去に一度でも称賛を得てしまうとその喜びを忘れることができません。現在の状況は自分には似合わないとし、承認欲求を強くします。過去の栄光だけを見ていていは、現実を見る目をなくすことだと気づいていないのです。承認欲求を強くする原因にしかなりません。

承認欲求をなくす方法・克服する方法

承認欲求が強いのかもしれない、と意識をしすぎて生きづらさを感じる人は意外と多いでしょう。そこで承認欲求をなくす方法や克服する方法を紹介します。あなたに適した対処法は見つかるでしょうか。

承認欲求をなくす方法・克服方法①自分の力を発揮できる場所を探す

継続力のない承認欲求の強い人はスタートダッシュでは力を発揮できます。行き詰った状況に直面した時は「自分の力が発揮できる時もある」と考え、上手く行かなくなったとしてもマイナス思考に陥らないでください。必ずあなたに適した場所は存在します。

周囲と上手くいかず自信喪失する前に、他にも対処法があるのではと克服方法を探しましょう。狭い環境での自己否定は承認欲求を強くします。今より力を発揮できる場所を探すための対処法は、間違った行動ではありません。

承認欲求をなくす方法・克服方法②冷静に自分を見つめ直す

自分のためだけに承認欲求をなくそうとするから悪く言われるのです。社会は人と人とのつながりで成り立ちます。満たされない感情を自分だけのために使おうとすれば、悪者扱いされる原因になるのは当然でしょう。

承認欲求をなくすことに囚われず、目的を見つめ直しコントロールできる対処法を探しましょう。そのためには冷静に自分を見つめ直し対処法を探ることが大事です。考えを書き出すなどの工夫で克服方法が見つかることもあります。

水沢桔梗

心理カウンセラー

自分の心と向き合い、自身を見つめ直すことはとても大切です。その上で、どうすれば自信が持てるようになるのか考えて、行動に起こしてみましょう。小さなチャレンジをしてみるといいですよ。

承認欲求をなくす方法・克服方法③自分で考え判断する

承認欲求の強い人は他人の判断をよりどころに物事を決めがちです。そのため責任逃れをしたり、過剰に欲求を通すことにこだわります。疎外感を人一倍感じ、自分で判断することを恐れています。しかしそれでは承認欲求を克服することはできません。

人の目や噂、面と向かっての批判は確かに心傷つけられるでしょう。しかし、一度でも確固たる自分を持つことができれば、承認欲求に振り回されなくなります。克服に成功した人達も、こうやって自ら対処法を探し、承認欲求をなくす方法を探っているのです。

承認欲求が強い人の欲求を満たす上手な接し方

社会で生きていくということは様々な人間と接し生きていくということでもあります。承認欲求が強い人との接触も避けては通れないはずです。長所と短所の次は、そういった承認欲求が強い人への上手な接し方を紹介します。

承認欲求が強い人の欲求を満たす上手な接し方①頑張りを認め褒める

努力が報われなかった経験が原因となり、過剰に人に認められたいと考え行動するのが承認欲求の強い人です。こういった時は相手の頑張りを認め褒めることで安心感を与えてあげるのが良い対処法です。

承認欲求の強い人は経験上、他者に認められる経験をしてこなかった人達といえます。頑張っている姿を認め、評価をすることは大事です。その人達にプラスの効果をもたらし良い結果を得られる対処法ともいえるでしょう。

相手を認めるということは対等な人間関係でも大切なことです。承認欲求の強い人は心が満たされれば、承認欲求を強くなりません。頑張りを認め接してあげることは対処法としても非常に重要なことなのです。

承認欲求が強い人の欲求を満たす上手な接し方②部下ならば目標を一緒に考える

部下が承認欲求の強いタイプならば、褒める以外に一緒に目標のすり合わせをしましょう。仕事のゴールを明確にすることで承認欲求を抑え、やる気を引き出すことができるからです。ただ、単純に褒めるばかりでは部下は実力を勘違いする可能性もあるので注意が必要でしょう。

手順として項目をまとめて仕事を可視化し、ステップ毎の作業終了期間を具体的に示しましょう。目標通りにできなければ部下は納得し、認めろと騒がなくなります。目標を自分で決められない人は、ほんの少しの手助けがあればスキルアップすることもできるのです。

承認欲求が強い人の欲求を満たす上手な接し方③自分で決断をさせる

自信のなさは承認欲求を強くします。褒めるだけでなく自分で判断をし、目の前の問題を乗り越えることで更に自信をつけるように接しましょう。甘やかすだけが承認欲求の強い人への対処法ではないのです。

自分で決断をし、成功につながればその人にも周囲にも良い経験です。過剰な自信は現在の自分を知らないことから起こります。実力の範囲で判断をさせるように接してみましょう。責任を持つことに慣れれば周囲と軋轢を起こさず、対等な関係を築けるようにもなります。

水沢桔梗

心理カウンセラー

相手を変えることは難しいので、自分にとって精神的に悪影響だなと感じたら、距離を置くのも大切です。たとえ長い付き合いだったとしても、年月が経つと合わなくなることは、意外とよくあります。思い切って離れるのも、一つの手ですよ。

承認欲求が強い人の欲求を満たす上手な接し方④深くは関わらない

承認欲求が強い人と上手く接し、仲間として働けるようになることは歓迎すべきことです。しかし、中には「自分が一番」という心理の人もいます。どうしても相性が悪い相手ならば、重荷になる前に距離を置くという接し方も時に必要です。

仕事とは関係のないところで神経がすり減るなんてバカバカしいことです。自分が一番だ、抜かされたと激高して手を焼くようであれば、無理に付き合う必要はないのです。対等に付き合える人は必ずいます。安心して距離を取るようにしてみましょう。

【体験談】承認欲求の強い人達から受けた被害の"実体験"や"あるある"

自分や相手の持つ承認欲求について色々と学んできましたが、実際の例を見ないと活用ができないかもしれません。そこでここからは承認欲求で被害に遭った人の「実体験」や「あるある」や対処法を探し克服した人の体験談を紹介します。

1.いわゆるイタイ人

自分より優れている人が許せず妬みを増幅させるタイプです。その上、自分がどう評価されていることも気になり、エゴサーチで自分自身を傷つけてしまう、やっかいな承認欲求を持っているようです。気の毒な人ではありますが、そばにいて欲しくないタイプですね。

2.承認欲求の強い人がリーダーである悲劇

承認欲求の強い上司に悩まされる、ということは多いかもしれません。自分の自信のなさをリーダーシップを取ることでかくすのです。強い自分として行動をして心のバランスを取るのは、本人は心地よくても一緒に働く仲間には迷惑行為に他ならないでしょう。

3.承認欲求の強い人と組む辛さ

発言小町

この度小学校の地域の役員をすることになりました、ま
地域ということでご近所さんと役を組むことになりましたが、なんと言うか…
とにかく自分の要求を通し、まだわかってなかった時に意見をしたら、すっかり機嫌を損ねられ、私の意見(メール)はスルー、外されたりするようになりました。メールには知らない人の要らない情報(誰々がどこで習い事してる、よく見かける、私知ってる…みたいな)正直秘密を守れないおしゃべりさんでもあります…
仕事してくれてありがたいんですが、「あんたと違って仕事をしてる」感がすごく、
「私には協力してくれる友達がたくさんいるから!」的なアピールが凄いです。

承認欲求の強い人との付き合いは、自分一人ならどうとでも回避できます。しかし幼稚園、学校、地域など子どもが絡んでくることとなると悩みは深く尽きることはありません。こんな時、冷静な意見や励ましをもらえる掲示板やサイトは心強い味方になります。

承認欲求を有意義に活用し楽しい人生を

様々な視点から承認欲求を紹介してきましたので、良い部分も悪い部分もあると理解し、今後に活用してみましょう。自分を見失うことさえなければ承認欲求は武器となります。楽しい人生はあなた次第です。承認欲求を上手く活用してくださいね。

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