個性がない人の特徴~個性の見つけ方を紹介|個性がないことが個性なのかも

「自分って個性がないのかも」と、不安になることはありませんか?自分を誰かを比べて落ち込んでしまうこと、ありますよね。しかし個性とは自分自身を認め、好きになることです。今回は個性がないと悩む方に向けて、個性がない人の特徴や見つけ方を紹介していきます。

目次

  1. 個性がないと悩むことはありませんか?
  2. 個性がない人の特徴
  3. 個性がある人ってどんな人?
  4. 個性がない人の、個性の見つけ方とは
  5. 個性がない事は悪いことなの?
  6. 個性がない自分をもう一度見直そう

個性がないと悩むことはありませんか?

会社であれば人事異動や中途採用、学校であれば進学やクラス替えなど、人は環境が変わると関わる人も変わっていきます。その中で個性のある人や自分らしく生きている人を見て、つい自分と比較して「なんだか自分は個性がないのかも」と悩むことはありませんか?

そうは言っても「人とは違う事をして嫌われるのは嫌だし、そんな大胆に行動できない」こう思う方も多いでしょう。しかし、そもそも個性とは『他人と違う事をする』ということではありません。十人十色という言葉があるように、人は、一人ひとり全員違います。決して目立つことだけが個性なのではなく、自分らしく生きるというのが個性なのです。

とはいえ「自分らしさってなんだっけ?」と思う方もいるでしょう。まずは個性がないと悩むあなたに、個性がないと言われる方の行動や心理、特徴を紹介していきます。そして、個性・自分らしさを取り戻すコツも紹介するので最後まで読んでみてください。

個性がない人の特徴

個性がない人と聞くと、どんなイメージがありますか?地味な性格や自分がないような人を思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。そんな個性がないと言われてしまう人には、共通の心理とそれに伴う行動があります。まずは個性がないと言われる人の特徴を紹介していきます。

1.周りの目を気にし過ぎる

生きている限り、私たちはたくさんの人との関わりを持っています。その中で相手の求める自分を無意識に演じていることはありませんか?それ自体は悪い事ではありませんし、現代社会において協調性を重視した発言や行動というのは必要なことです。しかし必要以上に周りの目を気にしてしまうと、自分の意見が言えなってしまいます。

「変なことを言って嫌われたくない」「間違ったことを言って失敗したくない」という心理から、周りの意見に合わせてしまい、次第に自分の気持ちをしまい込んでしまいます。そして、いつしか自分らしさとは何なのかが、わからなくなっていくのです。

2.自分に自信がない

自分に自信がない人の心理は、自己評価が低く自分の長所が良く見えていない場合が多いです。そのため自分の短所にばかりに目が行ってしまい、他の誰かと比べて自分が劣っていると感じやすく、どんどん自信を無くしていく傾向があります。

自信を無くしてしまうと、周りから嫌われることを恐れ、自分をさらけ出すことに躊躇してしまいます。「変な人だと思わるのではないか」「周りから嫌われるのではないか」というネガティブな心理が強いので、どうしても自分らしく行動することが難しくなってしまうのです。

3.流行りものが好きでミーハー

流行りものが好きだと聞くと、新しいものが好きで個性的なイメージがあるかもしれません。しかし好きの基準が自分ではなく流行になってしまうので、流行りが過ぎると一気に興味を失ってしまう傾向があります。

好みがいつもコロコロ変わっていくので自分の意思がないように感じられ、周りに流されている印象を持たれやすいのです。流行りを取り入れるのはいい事ですが、流行りに振り回されないよう気を付けましょう。

4.変化を恐れる

ミーハーな人とは逆に、新しいものを取り入れようとしない方も個性がないと思われてしまう事があります。一見流行に流されないようにも見えますが、新しいものを取り入れて周りの評価が変化することを恐れているです。変わり映えしない印象で、行動力がなく個性がないと思われる原因に繋がってしまいます。

個性がある人ってどんな人?

では個性があると言われる人は、どんな人なのでしょうか?「派手なファッションをしている」「人と違うことをしていつも目立っている」そんなイメージがあるかもしれませんが、決してそうではありません。

個性がある人というのは、自分の事をしっかり理解している人です。学校や職場で「あの人素敵だな」と憧れるような人は、個性のある人が多い傾向にあります。そんな個性のある人はどんな特徴を持っているのか、いくつか紹介していきます。

1.芯が強い

個性のある人は芯が強い人が多いです。自分の中にしっかりとした考えがあるので、周りの意見に左右されることがほとんどありません。なりたい自分やこうでありたいというイメージを強く持っていることが多く、物事の判断基準やルールがしっかり定まっているため、自分の意見をはっきりと相手に伝える事ができるのです。

決して性格がキツい、自己主張が強いという事ではありません。自分の意見を大事にする分、相手の意見も尊重します。時には相手の意見を優先させることのできる柔軟さも、芯の強い人の特徴と言えるでしょう。

2.周りの目を気にしない

個性のある人は、自分の意見や好きなものを周りに非難されてもあまり気にしない傾向があります。自分の価値観やアイデンティティを大切にしているので、「自分は自分、人は人」と考える人が多いのが特徴です。

たとえ何か失敗したとしても、自分自身で納得して行動しているので誰かのせいしてモヤモヤすることもありません。「周りのみんながやっているから」という無難な選択ではなく、自分がやりたいと思った事を選択できる素直さがあるのです。

3.好かれやすく、嫌われやすい

個性がある人は、良くも悪くも自分を持っているので、合わない人とはとことん合いません。自分の意見をはっきりも伝えるので好感を持たれることが多いですが、時として周りと衝突するも多くあります。とくに自分の意見が通らないと気が済まないタイプの上司や同僚には嫌われることも多いでしょう。

しかし個性のある人は、周りから嫌われる事をあまり気にしていません。人はそれぞれ考えが違う事を理解しているので、合わない人と無理をして合わせる必要がないと思っているのです。「あの人に嫌われるかもしれない」いう変なストレスが無いので、いつでも自分らしく行動することができるのです。

個性がない人の、個性の見つけ方とは

ここまで読んでいて、何か気付くことはありませんか?個性がない人と個性がある人の違いは、決して見た目や行動だけではありません。元々の性格や考え方、自分自身を理解しているかどうかが違うのです。

個性は誰しもが持っているものです。自分は個性がないと思っている方は、自分の個性に気付いていないだけかもしれません。そんなあなたのために、個性の見つけ方をいくつか紹介していきます。

1.自分の好きなことを知る

自分の好きなことを知るというのは、自分の性格・個性を知るために一番効果的な方法です。あなた自身が好きだと思うこと、好きなものを思いつく限り紙に書き出してみてください。小学生の頃から好きだったもの、昔から変わらず好きで続けていること、なんでもいいのでたくさん書き出していきましょう。

こうして好きなものを紙に書き出すことによって、「自分はこんなことが好きなんだ」と客観的に自分の好みや性格、傾向に気付くことができるのです。忘れかけていた自分の好きなものを、これからは大切にしてください。それこそがあなたらしさ、すなわち個性へと繋がっていきます。

2.やってみたかった事をやってみる

大人になると、世間体や周りの目を気にして行動を制限するようになっていきます。やってみたい気持ちはあるのに、できていない事ってありませんか?例えばジムに通う、大食いチャレンジ、後輩を誘ってランチなど大小さまざまです。「忙しいから」「嫌われるかもしれないから」と色々な理由を付けて自分の気持ちを後回しにしてしまう癖がついていませんか?

しかし一度、自分の気持ちに素直になってみましょう。せっかく自分がやってみたいと思ったのなら、周りの目を気にせず挑戦してみてください。勇気を出して一歩踏み出してみると、案外簡単にできてしまうものです。続けたいと思ったのであれば、それがあなたの個性になります。

3.パーソナルカラー診断をする

みなさん「パーソナルカラー診断」を聞いたことはありますか?パーソナルカラーとは、あなたの生まれ持った肌の色や瞳の色と雰囲気が調和する色のこといいます。いつも同じような色の服ばかり選んでしまっている人も、パーソナルカラー診断で似合う色を知ると自分の生まれ持った個性を生かすことができるようなるのです。

パーソナルカラー診断は、インターネットやSNSで簡単に自己診断することができます。また、百貨店やセミナーなどでプロに診断してもらえるイベントもあるようなので、本気で診断したい方は調べてみるといいかもしれません。

4.他人と比較しない

個性を見つける上で「他人と比較しない」のはとても大事なことです。誰かに憧れを抱くのはとても素敵な気持ちですが、そのあとに「自分なんて」と無意識に自分と比較していませんか?比較をして前向きになれるなら良いのですが、ネガティブに考えてしまうなら今すぐやめてしまいましょう。

他の誰かと自分を比較をしたところで、あなたはその誰かになる事はできないし、もちろん誰かがあなたになる事もできません。どれだけ悩んでいても、きっと答えは出てこないでしょう。それなら「比較しても仕方ない」と自分に言い聞かせてみてください。突然変わるのは難しいかもしれませんが、意識し続けることで考え方を変えることが出来るのです。

5.自分を受け入れる

完璧ではない自分を受け入れましょう。世の中、完璧な人はどこにもいません。あなたが完璧だと思っているあの人も、実は知らないところで失敗をしていたり、コンプレックスを抱えているものです。「自分って性格が悪いな」と思う瞬間があっても、そんな自分の感情を認め、全部含めてそれが自分なんだと受け入れていきましょう。

もし誰かに嫌われることになっても、それが自分なのですから仕方ありません。いい意味で開き直ってしまえばいいのです。一気に受け入れることは難しいかもしれませんが、少しずつで自分を受け入れていけば、それだけであなたらしさとなり、個性になっていきます。

個性がない事は悪いことなの?

個性がない事は決して悪いことではありません。しかし自分自身の性格や心理をよく知り、受け入れていくことで、人生はより豊かなものになっていきます。自分では個性がないと感じていても、実は見えないところに隠れているかもしれません。

個性がないと思われている?

個性がないと悩んでいる方に多く共通する心理として「誰かに言われた訳ではないけど、個性がない気がする」と、自分自身の思い込みから悩んでいることがあります。それなら思い切って、周りの人に「私ってどんな性格?」と聞いてみましょう。

ストレートに聞くのが恥ずかしい場合は「この間心理テストをしたんだけど、診断が全然当たってないんだよね。でも実際って私はどう見えてるのかな?」と聞いてみるのもおすすめです。

知らない自分と出会えるかも

自分で思っているイメージと、周りが思っているイメージは案外違うものです。自分では内向的な性格だと思っていても、周りからは場をわきまえた対応ができると思われていることだってあります。周りに少し聞いてみるだけで「知らなかった自分の個性」に気付くことができるかもしれません。

個性がない自分をもう一度見直そう

個性とは、あなたらしく生きていく事です。大人になると、忙しい毎日にストレスを感じ、周りばかりを気にしてやり過ごすことが増えるでしょう。その中で自分らしさがわからなくなることは、たくさんあります。だからこそ意識的に時間をつくり、自分自身を見つめ直すことが必要なのです。

生まれ持った個性、今までの経験によって生まれた個性、あなたらしさはたくさんあります。一度きりの人生です。どうせなら、自分の個性を大切に生きてみてはいかがでしょうか。

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