髪を触る癖に隠された心理11個!男性・女性・触り方で真意が違う?癖をやめる方法も!

髪を触るという癖には、単に癖というだけでなく、様々な心理が考えられます。髪の毛を触る人の特徴・性格・心理や、毛先をいじる・掻き毟る・かきあげるなど髪の毛の触り方別に深層心理を紹介します。髪を触る癖のやめ方・改善方法も紹介します。

専門家監修 |心理カウンセラー 塩﨑結菜
HP
現在は、心理カウンセラーとキャリアコンサルタントの資格を取得し、両方の知識・経験を活かしながら活動しています。
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現在は、心理カウンセラーとキャリアコンサルタントの資格を取得し、両方の知識・経験を活かしながら活動しています。

目次

  1. 髪を触る癖に隠された心理とは?
  2. 髪を触る癖のある人の特徴・性格
  3. 髪を触る11個の心理
  4. 男女によって違う髪を触る心理
  5. 髪の毛の触り方で分かる深層心理
  6. やさしく髪を撫でる人の深層心理
  7. 髪を整える人の深層心理
  8. 毛先をいじる人の深層心理
  9. 髪の毛を掻き毟る人の深層心理
  10. 髪の毛をかきあげる人の深層心理
  11. 髪の毛を強く引っ張る・抜く人は要注意
  12. いつも触っている人も要注意
  13. 髪を触る癖のやめ方・改善方法
  14. 髪を触る癖の心理を理解しよう

髪を触る癖に隠された心理とは?

気が付いたら髪の毛を触っていたり、かき上げていたり、人によっては抜いてしまうという方もいらっしゃるかもしれません。髪の毛を触るという行為は、何気ない仕草のように思われますが、実は意外な心理が隠れている場合があるのです。ただの癖だと思わず、どのような心理が隠れているのか、普段の自分や家族、友達などの行動を思い出しながら見ていきましょう。

(心理については以下の記事も参考にしてみてください)

髪を触る癖のある人の特徴・性格

髪の毛を触る人はどのような特徴や性格なのでしょうか。髪の毛を触る人にあるあるな特徴や性格を見てみましょう。

髪を触る人の特徴・性格①:寂しがりや

よく髪の毛を触る人は寂しがりやの性格であるといえます。誰かにかまってほしいなどの欲求があるときに髪の毛を触ることでその欲求を満たそうとしているようです。子供の頃からよく触っているという人は親の愛情が足りなかった可能性も。よく髪の毛を触るという癖がある子供は愛情が足りない可能性があります。子供の場合は注意したほうがよいでしょう。

髪を触る人の特徴・性格②:ナルシスト

髪の毛を触ることが多い人はナルシストな性格な人が多いと言われています。自分を「かわいい」「カッコいい」などと思っている人の共通点に髪の毛を触るという行動があります。ナルシストというと聞こえがよくないですが、周りからよく見られたいので髪の毛まで気になってしまい、つい触ってしまうという特徴があるようです。男性にも多くみられる癖です。

髪を触る人の特徴・性格③:自分に自信がない

普段から自分に自信がない人も髪の毛を触る特徴があるようです。会話中など、自分の意見を言う場面で、意見を言うのが苦手な性格の人がうまく伝えることができず、それを誤魔化すために髪の毛を触ってしまうようです。

髪を触る人の特徴・性格④:髪にコンプレックスがある

髪に自信がない人も髪の毛を触る特徴があるようです。髪の色が人と違う、髪質が人より劣っているなど感じていると気になり、触ってしまうようです。髪の毛が傷んでいたり、薄毛などのコンプレックスがある場合は、触ることで頭皮にストレスがたまり症状を悪化させてしまう場合がありますので、病院に行くなどの対策をしたほうがよいでしょう。

髪を触る11個の心理

髪の毛を触ることの心理の共通点は「自己愛」と言われていますが、その他にも深い意味が隠されている場合があります。では、どのような心理が隠されているのでしょうか。11個の髪を触る心理を見ていきましょう。

心理①:不安がある

人は不安があるとき、体のどこかを触るといった行動をとります。その部分が髪の毛だと髪の毛を触り安心感を得ようとします。特に女性の共通点として多く見られる仕草です。

心理②:緊張している

人は緊張すると、爪を噛んだり体の一部を触ったりする行動をとります。この行動は男性女性問わず共通点があります。つい触ってしまう部分が髪の毛だと、髪の毛を触ることで緊張を抑えようとしています。もし、会話中などに同僚や友人が髪の毛を触る仕草をしていたらそれは緊張の表れかもしれません。

塩﨑結菜

心理カウンセラー

私は普段、就職活動のサポートを行っているのですが、面接練習の際に髪の毛を触っている方が多々いらっしゃいます。 癖や無意識の行動は、自分では気づけないことがあるので、友人などに聞いてみると良いでしょう。

心理③:ストレスを感じている

髪の毛を触るというより、髪の毛を痛めつけるような触り方をしている場合は注意が必要です。痛めつけるような触り方をする共通点には強いストレスがある可能性があります。自分がそういった行動をとってしまう時は、注意しましょう。また、そういう仕草をする人の共通点に、繊細で傷つきやすい性格といった特徴があります。

心理④:寂しさを感じている

髪の毛を撫でるように触っている仕草をするとき、それは寂しさを感じているのかもしれません。寂しさを感じている人の共通点に髪の毛を触る人が多く見られます。母親が子供の頭を撫でて子供を安心させるように、自分で頭を撫でて寂しさを無意識のうちに紛らわせているのかもしれません。

心理⑤:退屈である

会話中などに相手と目を合わせず髪の毛を触る仕草をしたり枝毛を探したりなどして、髪の毛を触っている場合は、退屈しているときによく見られる癖です。髪の毛を触ることで退屈を紛らわしていると考えられます。会話中や会議中などの場面で髪をいじってしまうのはあるあるですが、見た目にはあまり良い態度には見えないので注意したほうがいいでしょう。

心理⑥:考え事をしている

髪の毛をかきむしるように触ったりする仕草をしているときは考え事をしている場面でよく見られます。男性、女性の両方に見られる共通点のある仕草です。

心理⑦:誰かに甘えたい

自分の髪の毛をやさしく触るような仕草をしているとき、それは誰かに甘えたいという心理が癖に表れている可能性があります。女性が自分の髪の毛をくるくる巻くような仕草をしたり、髪全体を撫でるように触る仕草がこれに当たります。

心理⑧:誰かに好意を寄せている

恋バナなどの会話中に、話している相手が髪の毛を触りだす仕草を始めたら、誰かに好意を持っているという心理が働いている可能性があります。話したいけど恥ずかしくて言えないという気持ちがストレスとなり、それを無意識のうちに自分で慰めている行動のようです。

心理⑨:異性によく見られたい

異性の前や、好意を持っている相手の前で髪の毛を触る行動をするとき、それは、「かわいく見られたい」「よく見られたい」という気持ちの表れです。好意を持っている相手にどう見られているのか気になり、髪を触ったり、髪を整えたりする行動が表れるようです。

心理⑩:カッコつけたい

ドラマなどで男性が女性たちの前で髪をかき上げるという仕草をする演技を見たことがあるのではないでしょうか。そういった行動をとるときは、女性にかっこよく見られたいという行動の表れです。この行動は男性に多く、好きな女性の前でやってしまうというときはかっこよく見てほしいという気持ちの表れです。

また、髪の毛はバイタリティを表している部分でもあるで、自分がかっこいいと思っている人、ナルシストな人に共通点のあるあるの行動ですよ。

心理⑪:かまってほしい、愛されたい

髪の毛を触るという事は、誰でも髪型を気にして直すために触る人も多いですが、必要以上に理由もなく髪を触ることが癖になっている人は、自己愛傾向が強いといえます。「誰かにかまってほしい」「愛されたい」と思う気持ちを癒すために自分で触って癒しているのです。自分をかわいがりたいという気持ちが強い人ほどこの傾向があるようです。

男女によって違う髪を触る心理

髪の毛を触る仕草や癖に隠された心理は男性、女性にかかわらず共通点がある一方で、男性、女性によって髪の毛を触る心理が違うという場合があります。男性と女性でどういった点に違いがあるのでしょうか。男性の場合と女性の場合に分けて見てみましょう。

男性の場合に見られる髪を触る心理

男性が髪の毛を触る仕草を見せる場面は、「ストレスを感じている」「緊張を和らげたい」などの外的要因から自分自身を守るために無意識のうちに髪の毛を触る行動をする共通点があります。しかし、前髪を触る仕草に関しては意味が変わってきます。ストレスなどの発散のために無意識に髪の毛を触るのに対し、前髪を触る場面では意識して触っている事が多いのです。

前髪を触ることにより、自分の顔を意識させることが目的になっています。髪の毛を整えて自分をかっこよく見せたい、他の人に自分の顔を意識させたいという心理が働いています。きちんと整えた髪のほうが好感が持てますが、男性があまり過度に髪を触っていると、ナルシルトと思われ、嫌われる可能性もあるのでほどほどにしましょう。

女性の場合に見られる髪を触る心理

女性が髪を触る仕草をする場合、すでに紹介しているとおり、「不安」や「緊張」を和らげるためや、甘えたいという心理が働いています。好意を持っている人の前では自然に髪を触っているという事もあります。髪の毛を触ることの共通点は、触って自分を落ち着かせようとする心理が働いています。

また女性の場合、嫌悪感を抱いている人といるときにも髪を整えるような仕草をする場合があります。こういった場面での仕草は防御態勢のひとつといえます。反対に、女性としてのアピールをするためにも髪を触ります。女性の象徴である髪を触って相手にアピールするという役目があります。

髪の毛の触り方で分かる深層心理

髪の毛を触る心理を紹介してきましたが、触り方によっても心理は全く変わってきます。髪の毛を撫でるように触るのと、引っ張るように触るのとでは、隠されている心理が全く変わります。では、触り方によってどのような深層心理が隠されているのでしょうか。

やさしく髪を撫でる人の深層心理

髪を触る中で一番あるあるな仕草ではないでしょうか。撫でるように髪を撫でたり、気になって髪を整えたりするのはあるあるな行動です。単に髪のセットが気になって触ってしまう場合が多いですが、深層心理では、「安心したい」「緊張しているので落ち着きたい」という心理が働いています。撫でることで自分を安心させようとしているのですね。

髪を整える人の深層心理

髪を触る中でこちらもあるあるな仕草です。初めは髪のセットが気になって触っていたものが、だんだん癖になってしまっている場合が多いです。やはり深層心理では自分を求める仕草です。

毛先をいじる人の深層心理

次に、毛先をいじる場合の深層心理を見ていきましょう。あるあるというような場面での髪を触る癖にはいろんな心理が隠されています。同じ毛先をいじる触り方でも心理が違います。どんな心理が隠されているのでしょうか。

毛先をいじる深層心理①:髪の毛先をくるくる回す触り方

誰かとの会話中などに、毛先を指でくるくるを回す仕草をすることはありませんか。この場面の場合、「退屈だ」または「つまらない」と意識してなくても深層心理では思っています。反対に、集中している場合も無意識に毛先をくるくると触っていることがあります。意外とあるあるの仕草さなので、注意してみると面白いかもしれませんね。

しかし、会話中などに毛先をくるくる回す仕草をされると、相手はあまりいい感情を持たないことが多いです。深層心理なので無意識にしていることが多いですが、もし気が付いたときは、会話中に髪の毛を触るのは辞めたほうが無難でしょう。

毛先をいじる深層心理②:枝毛を探す触り方

会話中に毛先の枝毛を探す女性は結構あるあるではないでしょうか。毛先の枝毛を探す深層心理は「退屈」という意味があります。単に枝毛が気になり、癖になっているだけという方もいらっしゃるかもしれませんが、もし会話中にされたらいいあまりいい気分ではありません。癖になっている方は注意したほうが良いでしょう。

髪の毛を掻き毟る人の深層心理

髪の触り方にはいろいろありますが、髪の毛をかきむしるように触る人もいるかと思います。それは、一体どんな深層心理が隠されているのでしょうか。

髪の毛を掻き毟る人の深層心理①:考え事をしている

かゆくもないのに頭を掻き毟ってしまう。そんな時はなにか難しい考え事をしている場合が多いです。髪の毛を掻き毟ってしまうのは、セットしている髪型が崩れてしまうので、理性が働く人前でするという人は少ないかもしれませんが、夜中まで仕事が終わらずストレスが溜まってしまったり、思考力が落ちているときにやってしまうようです。

そんな時は、無理やり頑張っても理性では抑えられないくらい追い詰められているので、休憩を取り、ストレッチをしたりトイレ休憩などして一休みしましょう。

髪の毛を掻き毟る人の深層心理②:ストレスが溜まっている

過度にストレスが溜まっている場合、髪の毛を掻き毟ってしまうこともあるようです。多少のストレスは髪を触ることで癒していますが、掻き毟るほどとなると相当ストレスが溜まっています。医学的にも強いストレスを感じると、血中にかゆみを起こす成分が増えるそうです。休憩をとるなどして気分転換をしましょう。

髪の毛をかきあげる人の深層心理

髪をかき上げる仕草はよく見かけるあるあるの行動ではないでしょうか。このよく見かける髪をかき上げる仕草にも深層心理が隠れています。一体どんな心理が隠れているのでしょうか。

髪の毛をかきあげる人の深層心理①:アピールしたい!

髪をかき上げる仕草をするときは「自分をもっとアピールしたい」という深層心理が隠されています。「私に興味を持ってほしい」と思っています。好意を持つ人の前でつい髪をかき上げてしまったというのもあるあるの行動です。アピールのために無意識でやっている可能性もあります。

髪の毛をかきあげる人の深層心理②:自分に自信がある

髪をかきあげる仕草をするときは、自分に自信がある場面にすることもあります。「仕事が出来る」「自分に任せてほしい」などの気持ちが表れたときに無意識に髪をかけあげるようです。女性の場合は、「できる女」というイメージがこの仕草には隠されています。

髪の毛を強く引っ張る・抜く人は要注意

色々な髪の触り方を紹介してきましたが、あるあるな髪の触り方でも注意したい触り方があります。それは、強いストレスなどを受けた影響で髪を触る行動に出ている場合です。深刻な場合は心療内科などを受診したほうがいい場合もあります。

引っ張る・抜くは注意したい髪の触り方

髪の毛を強く引っ張ったり、中には抜いてしまう癖のある方は要注意です。この癖が出る時の深層心理には「ストレス」「自己嫌悪」「後悔」「苛立ち」が隠れています。何気ない癖ですが、髪を触るのと違い、引っ張る、抜くという行為は、体を自分で傷つけるのと同じ、一種の自傷行為に当たりますので、注意が必要になります。

この癖が出る時の共通点は、慢性的なストレスにさらされていたり、強いショックを受けていたり、激しい自己嫌悪に陥っているなどの、強い精神的なダメージを受けている時に起こります。放置しておくとひどい場合、「抜毛症」という精神疾患にかかる場合もありますので早めの対処が必要になります。

もし、自分が毛を抜いていることに気がつき、気になるようでしたら、心療内科を受診してみましょう。

いつも触っている人も要注意

髪型を気にして触ったり、つい髪の毛を触るという事はよくある癖ですので、あまり気にする必要はありませんが、人に指摘されるくらい触っていたり、気が付いたら触っているなど、度を越えて髪の毛を触っている、髪を触り続けている場合は注意が必要です。

髪を触ることで自分を安心させる効果があるので、それ自体は悪いことではありませんが、髪をあまりに触っていると「子供っぽい」というイメージを与え、あまりいい印象を相手に与えません。会話中やビジネスシーンなどの場面では気をつけたほうがいいでしょう。

また、髪をあまりに触り続けることは、髪や頭皮を痛めることになります。「抜け毛」「切れ毛」「薄毛」の原因になることもあります。男性女性共に、髪の悩みは精神的にもダメージを与える原因にもなりますので、気になる場合は、何度も触ってしまう癖を治すことを考えたほうがいいでしょう。

髪を触る癖のやめ方・改善方法

髪の毛の触り方や触る事に潜在している心理などをみてきましたが、触りすぎる、抜くなどの触り方が要注意なケースは癖を治した方がよいです。しかし、癖を治すのはなかなか難しいものです。触らないようにするにはどのような方法があるのでしょうか。髪を触る癖のやめ方・改善方法を紹介します。

癖のやめ方・改善方法①:誰かに注意してもらう

髪の毛を触る癖がある人は、意識せずに手で髪をいじったり触れたりしているので自分では気が付きにくいです。そこで、誰かに注意してもらうのも一つの方法です。友達や同僚などに「触っていたら注意してほしい」とお願いしてみましょう。言われてみると、自分でも注意するようになりますよ。

癖のやめ方・改善方法②:自分で意識して治す

自分で髪を触らないよう意識するしてみましょう。髪の毛を触ることが癖になっているので自分で治すことは少し難しいかもしれません。しかし、髪が長ければ結んでみたり、髪を短くしてみたり、帽子をかぶってみる、集中したいときはタオルを頭に巻くなどして、髪を触る機会を強制的に減らすように心がけると、少しずつですが触る場面が減っていくはずですよ。

癖のやめ方・改善方法③:心療内科を受診する

もし、髪を触る原因にストレスなどの心当たりがある人は心療内科を受診するのも一つの方法です。特に髪を抜くなど髪とって悪い触り方をしている場合、ストレスや心的要因になっている物を特定し排除する必要が出てきます。自分で原因を排除することが難しい場合は専門家の意見が必要な場合があります。気になる人は病院で相談してみましょう。

癖のやめ方・改善方法④:潜在意識を利用して治す

髪を触る事をやめたいと思ってもなかなか難しいものです。意識してもなかなかやめられないのは、あるあるですよね。そういった場合は潜在意識を利用してみるのも一つの方法です。髪を触るのはいけない事だと書かれてある本や映像などを繰り返し見ることで脳に教えます。そうすることで、触ることが段々嫌になってきますよ。

髪を触る癖の心理を理解しよう

髪を触る癖の心理を紹介しましたがいかがでしたでしょうか。髪の毛を触るのはあるあるな癖ですが、複雑な心理が隠れている場合があり、また、会話中にされるとあまりいい印象のある癖ではありません。心的な要因で触っている場合は専門家の知識が必要になります。癖と侮らず、どんな心理があるか知り、必要であれば治していきましょう。

塩﨑結菜

心理カウンセラー

髪の毛を触るという行動1つにも色々な心理が隠れていることが分かりましたね。髪の毛を触っていることに気が付いたときは、自分の感情に目を向けてみましょう。新たな自分を発見できるかもです!

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