将来に不安を感じた時の10の金言!年代別あるあるな悩みBEST5も!

将来に何の不安も持たずに生活している人はいません。そんな将来に不安を感じている方必見!「将来に不安を感じた時に贈る10の金言・アドバイスや、〈中学生〉〈高校生〉〈大学生〉〈社会人(職場・仕事)〉の年代別あるあるな悩みBEST5と、その解決策も紹介します。

専門家監修 |心理カウンセラー 井村 俊雄
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株式会社イムラアスリートアカデミー代表。一般社団法人日本メンタルトレーナー協会理事も務める。 専門である陸上競技のプロコーチとして、...
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株式会社イムラアスリートアカデミー代表。一般社団法人日本メンタルトレーナー協会理事も務める。 専門である陸上競技のプロコーチとして、心理学や脳科学をプログラムに導入した運動教室であるイムラアスリートアカデミーを三重県鈴鹿市で主宰。 心の持つ力に興味を持ち、2013年より心理カウンセラーおよびメンタルトレーナーとしても活動。子育ての悩みから、プロアスリートの競技力向上のサポートなど、心理面でのサポートは多岐にわたる。 2015年夏に単身渡米。アメリカ陸上競技連盟公認コーチをアジア人として初めて取得。

目次

  1. 将来に不安を感じる?
  2. 将来に不安を感じた時の10のアドバイス!
  3. <中学生>将来への不安・悩みBEST5!各解決策も!
  4. <高校生>将来への不安・悩みBEST5!各解決策も!
  5. <大学生>将来への不安・悩みBEST5!各解決策も!
  6. <社会人・仕事・職場>の将来への不安・悩みBEST5!各解決策も!
  7. 将来に不安を感じることは悪いことではない

将来に不安を感じる?

あなたは日々の生活が、とても楽しく充実していて何一つ不安や不満はない。と思えていますか?きっと誰もが、そんなことはなく様々なことに不安や不満を抱えて生きています。あなたもそんな一人なのでは?

最近は様々な心の病気も騒がれていますし、うつにならないためにも、心はしっかり持っていたいところ。今回は様々な悩みや体験談をお伝えしていきますので、あなたの人生をプラスにしていく参考にしてください。

将来に不安を感じた時の10のアドバイス!

将来に不安を感じた時に心を軽く、人生を豊かにする10のアドバイスをお伝えしていきます。

1:不安の”種”を明確にする

不安を感じていても、具体的にどういう状況になる可能性があるか、問題や課題を明確に理解できていなかったりします。不安を「漠然」としかとらえていません。少し時間を取って、「なぜ、不安を感じているのか」について考えてみましょう。

井村 俊雄

心理カウンセラー

思考の洗い出しには、人に話をするか、ノートに書き出すかが有効です。 パソコンで整理するなどは、あまり脳の活動が活発ではないので、お勧めできません。

2:将来に対しての計画を立てる

将来に向けての計画を立ててみましょう。自分自身の未来を良くしていくために、どんな行動を起こせばいいかがわかれば、あとはそれをしていくだけ。やるべきことがハッキリすれば、不安を取り除くことができます。

3:寝る

さっさと布団に入って寝てしまえば、案外次の日には忘れられたり。問題を先送りしている感は否めませんが、漠然とした不安を取り除くには効果的です。

4:自分を自分以上に見せない

SNSの普及によって、様々な人がより多くの人に自分の思っていることやライフスタイルなどを発信できるようになりました。ただ、”インスタ映え”などの言葉に代表されるように見栄えの良さがとても重要になっているように感じます。

自分がどうこう、よりも”周りからどう見られるか”が大事。そんなことばかりを気にしていると、いつの間にか装うことが当たり前になってしまいます。SNSの中ではリア充な暮らしをしていても、実態は全然違った。なんて話はよく聞きますよね。

周りからよく見られたいがために、自分にウソをついてそれがどんどん膨れ上がってしまい、現実とのギャップに悩んでうつになってしまったり、お金を散財してしまったり・・・

結局自分を自分以上に見せようとすると辛くなります。自分に批判的になってしまいます。むやみに自分を否定することは、うつの兆候と言います。頑張りすぎず、自然体を心がけましょう。

5:一生懸命何かに打ち込む

目の前のことに一生懸命打ち込む。目の前のことに集中することによって、将来の不安を消します。部活や仕事でもいいです。一生懸命打ち込んだことが、将来の不安を解消するものであれば、なおいいですね。「やるしかない」と自分を奮い立たせるのも、良いです。

6:完璧主義を捨てる

誰でも、失敗は怖いもの。でも、失敗を恐れるあまり、何もできなくなる方が実は怖いのです。例えば、あなたは自転車や逆上がりがすぐにできるようになりましたか?何回も練習して、試行錯誤して、できるようになったのでは?「失敗してもいいじゃない」と開き直って、チャレンジした自分を褒めましょう。

7:思い切って環境を変えてみる

学生であれば、転校。社会人であれば、転職。あとは、転居。が代表的なものです。思い切って環境を変えてみることで、心境が変化します。「自分の居場所はここしかない」と思ってしまうことが、不安を発生させている可能性もあります。

新しい環境に身を置くことで、新しい心で暮らしていくことができます。

8:健康的な生活を心がける

不規則な暮らしによって、メンタルのバランスが崩れてしまうこともあります。短い睡眠時間や夜更かしを続けてしまったり…そのような生活リズムによって、うつのように落ち込んでしまったりすることもあります。生活習慣を見直すことで心の不安を和らげることもできます。

9:この場は楽しもう!と気持ちを切り替える

「今日を楽しもう。」「今を生きよう。」と考えることで、気持ちを切り替えてみましょう。結果楽しめなかったとしても、自分を責める必要はありません。また、次のことを楽しめばいいのです。

10:他の人の人生から学ぶ

人生の先輩から学ぶ、という方法もあります。身近な人に聞いたり、本やネットからでも、いろんな情報を入手できます。きっとあなたと同じような悩みを持っていた人もいるはず。

その人がどうやって不安やネガティブな状態を乗り切ったのかを知れば、「自分もできそう」という自信が出て、漠然とした不安も取り除くことができます。

<中学生>将来への不安・悩みBEST5!各解決策も!

1:いじめられないか不安・・・

中学生にとって、クラスメイトや友人とのつながりはすべてと言ってもいいでしょう。新しい学校、学年、クラス、でうまくやっていけるのかな?もしいじめられたら、耐えるしかないのかな?そういう不安は誰もが抱えています。

自分だけと思わずにみんなも同じように不安を感じている。と思えれば、少しは気持ちが楽になります。

学生

10代

中学校に入学する時、友達ができるか、いじめられたりしないか、とても不安でした。

学生

10代

入学前は不安だったけど、新しい友達ができて案外楽しい。

始まるまではみんな不安でいっぱいです。でも、始まってしまえば案外すぐに仲のいい友達できたりして、学校生活が楽しくなるものです。

2:何をしてもつまらない

中学生は体も成長しますが、心も成長していきます。心の変化は目に見えることではないので、本人ですらなかなか気づけなかったりします。自分自身(心)と外側の世界とのすり合わせが上手くいかなくて、急にいろんなことが意味のないように思えたり、空しくなってしまったりすることがありませんか。

学生

10代

学校に行っても、特に楽しいことがない・・・
特に打ち込める部活とか、趣味もないし、
毎日がつまらない。

小学生の頃は、できることがどんどん増えたり、知らなかったことを知れたり、楽しく感じます。中学生になると、小学校の時のようにはできることが増えたりしないので、マンネリというか、日々がつまらなく感じてしまいます。

新しい友達を作ったり、今まで行ったことのない場所に行ってみたり、好奇心を刺激するようにすれば、ちょっとずつ、毎日の感じ方も変わっていきます。

3:進路ってみんなどうやって決めてるの?

中学三年になると誰もが、思い悩むことは「受験」ですよね。学力以外にも、友達と同じ学校だったり、自分のやりたい部活の強豪校だったり、家からの距離だったり、動機は何でもいいと思います。自分の思う「行きたい学校」を選びましょう。

悩んだときは、友達や、先生や、両親など、身の回りの人に聞いてみて参考にしては?ただ、最後は「自分で決める。」という気持ちは必要です。

学生

10代

高校受験って、学力だけで決めてしまっていいものなのでしょうか?

4:家族とうまくいかない

思春期、中学生になると親に反発することが増えてきます。これは人格形成に必要なプロセスです。この時期、両親と話さなくなったり、仲が悪くなったりするのは普通のことです。

学生

10代

正直、親とは一週間くらい話してないなー

大抵の場合、家族との不仲は一時的なものです。ただ、そういう中でいろいろ悩んだり、考えたりすることも、人間性を成長させる上では、とても重要なことです。今はたくさんぶつかってみましょう。

学生

20代

中学生の時は、友達に親と一緒にいるところを見られるのは恥ずかしかったけど、今は普通に一緒に買い物行ったりしてる。

5:周りにどうみられるか気になる

周りとの関係に疲れて、不登校になったり、うつになってしまったりすることもあります。意外と本音で話せば、受け入れてもらえるものです。どうしても「自分の居場所はここにしかない」と感じてしまいがちですが、あなたを受け入れてくれる場所は他にもきっとあります。

学生

10代

友達と一緒にいても気を遣っちゃって、一人でいる時が一番楽。

<高校生>将来への不安・悩みBEST5!各解決策も!

1:スマホが手放せない

学生

10代

寝る時以外は、常にスマホがないと不安・・・

SNSやゲームアプリなど、高校生にとってスマホは重要なコミュニケーションツールですよね。あなたはネットの繋がりよりも、クラスメイトと話しているときだったり、文化祭のようなイベントに取り組んでいるときの方が「楽しい」と感じませんか?

リアルな繋がりも大切にしていきましょう。

2:恋人出来るのかな

高校生になったら、誰でもいわゆる「青春」を謳歌したい。と思いますよね?ただ、変にアプローチして周りからどう思われるだろうか?と考えてしまうと、なかなか一歩が踏み出せません。

結局は待っていても、状況は何も変わりません。派手な空振り三振をしても良いじゃないですか。もちろん、その時はメチャメチャ落ち込むと思いますが、恋人をゲットするには恐れずに、まず一歩を踏み出すほかありません。行動あるのみ。

3:恋人とうまくいかない

学生

10代

好きで付き合ったはずなのに正直最近彼氏がウザい。倦怠期?

高校生になって初めて恋人ができたという人も多いはず。最初は「ケンカなんてするはずがない。」「二人はずっと仲良し。」というように考えますが、やっぱりお互いに違う人間なので、いろいろなことですれ違いが生じます。

例えば、考え方が違ったり、歩くスピードが違ったり、ささいなことでイライラしたり。そんな時は、「私はちゃんとあなたのことを思っています。」ということを伝えてあげましょう。お互いに違う人間なので、ぶつかり合うのは当たり前。そういうところも含めて、お互いに認め合えたらいいですね。

4:受験が不安

大学受験は、高校生にとって大きなものですよね?それによって、人生が決まってしまう人もいるかもしれません。どの大学に行くかによって、その後の就職先にも、影響が出るかも知れません。

自分が望む学校を目指しましょう。大学受験を頑張った経験は必ずあなたの人生に役に立ちます。

5:自分の意見が言えない

友達といる時に自分の意見が言えずに、場の空気に身を任せてしまう人も多いのでは?このまま、自分の意見が言えないままで将来大丈夫だろうか?周りに同調するだけの人間でいるしかないのだろうか?

そんな不安を感じているかもしれませんが、周りの意見に同調できることもあなたの良いところでもあると思います。そういう人は自分の意見を言うよりも、周りの意見を総合してより良い方向に導いてあげるのに向いています。

<大学生>将来への不安・悩みBEST5!各解決策も!

1:正直、自分が何がしたいとか、よくわからない

最近は就職に関しても「好きを仕事に」とか「得意なことで稼ぐ」とかよく言われています。ただ、学校は学生の好き嫌いでカリキュラムや授業を決められません。学生は学校の用意したカリキュラムの出来不出来で、その学生を判断します。

それなのに、就職になった途端、「あなたは何がしたいんですか?」と言われても戸惑うのは当たり前。とにかく思いつく限りのことにトライして、なんとなくでも「こういうことかな?」というのを掴んでいくしかありません。

学生

10代

大学に入ると就職を意識させられるわけだけど、
正直、自分が何がしたいとか全然わからない。

2:なんとなく退屈

人生の中で、大学生は一番自由な暮らしができる時期です。自由な時間が多すぎて、逆に何をしたらいいかわからず、漠然と日々が過ぎていく・・・そんな大学生の方もいるかもしれません。アルバイトすれば、それなりに使えるお金も増やせるでしょう。

車やバイクで遠出もできますし、20歳を過ぎれば、お酒も飲めます。就職して社会人になったら、夏休みが2カ月ということはまずありえません。遊べる時に思いっきり遊びましょう。

学生

20代

大学生って暇じゃね?

3:親しい友達ができない

大学は高校の時のようなクラスという単位はありません。特に首都圏の大学では、様々な地方出身の学生がいます。高校生の時と、大学生になってからでは、付き合う人も変わってきます。一緒に頑張るイベントもほとんどありません。

そういう時は、サークルに入っていろいろな体験を共有して親しい友人を作りましょう。

4:就活が不安

就職先によって、人生のすべてとは言わないまでも、今後数年間の生き方は決まってしまいます。最近は、大学生の頃から起業してしまう強者もおりますが、たいていの人は就活を経験します。

落選の企業が増えると、「自分には価値がないんじゃないか。」そんなことを考えてしまったり、場合によっては「うつ」になっていしまったりする人もいます。あなたを必要としている企業は必ずあります。とはいえ、見つけてくれるまで待っているわけにもいきません。「やるしかない」と心を決めましょう。

井村 俊雄

心理カウンセラー

不合格通知はあなた自身を否定しているものではありません。ですが自分という人間を否定されているように感じて、気が滅入ってしまいがちです。 縁がある企業もあれば、縁がない企業もあります。不合格だからといって、あなた自身の価値は不変です。

5:お金がない

学生

10代

買いたい洋服とか、行ってみたい場所とか、たくさんあるし。飲み会も好きだから、できるだけ参加したい。お金が飛んでいく…。

お金がない場合、使うのを減らすかお金を増やすしかありません。増やすにはバイトをしましょう。

<社会人・仕事・職場>の将来への不安・悩みBEST5!各解決策も!

1:この職場で、良かったのだろうか?

職場や仕事に対する、漠然とした不安は誰でも持っているものです。就職したときは「ここしかない」と思っていても、経験を重ねると感覚も変わってくるもの。

それでも、あなたがその職場にいることや、あなたのした仕事に感謝している人は必ずいます。いわゆるブラック企業で、うつになってしまう人はその人に原因があるのでしょうか?思い切って転職してみることも、不安を取り除く一つの方法です。

OL

20代

仕事にやりがいを感じられない。結婚してないから家族もいないし、休みの日、家でゴロゴロしてるのが唯一の楽しみ。

会社員

20代

「ここしかない」と思って就職したけど、日々の仕事に充実感が持てない。漠然とした不安を取り除くことはできるのだろうか?

2:お金の不安

結婚、子どもの学費、車や住宅ローン、保険、老後の資金、冠婚葬祭。大人になると高校生や大学生の頃とは違い、お金に関する問題がたくさん出てきますね。でも、多くのことは「ここが問題」というわけではなく「何となく不安」というような漠然としたものです。

こういった漠然とした不安を取り除くためにまずは、目的や課題をクリアにしましょう。自分や家族だけではわからなければ、ファイナンシャルプランナーに相談してみるのも一つの手です。

3:夫婦(家族)関係

家族は一番身近な人間関係です。結婚はそもそもお互い好きで一緒になったはずなのに、いつの間にか悪い意味で空気のようになってしまったり・・・

身近な人だからこそ、「自分のことをわかってくれている。」と思ってしまいがちですが、意外と近しい人でもわからないことだらけだったりします。しっかり、自分の考えとか、思ったことを言葉にするようにすれば改善されます。後は、相手への感謝の言葉もたまにはちゃんと伝えましょうね。

主婦

40代

結婚して10年以上たつけど、旦那のことはいまだによくわからない。

4:老後のお金が心配

最近は老後破産なんて言葉もよく耳にしますよね。自分ももしかしたら、同じように破産してしまうんじゃないか?と不安になってしまう方も多いのでは?まずはできることから始めてみましょう。確定拠出年金やNISAなど、老後に備える商品がたくさんあります。

まずは情報を集めて、吟味したうえでどれが自分に合っているか?自分にできそうか?総合的に判断して、備えを作っていきましょう。健康寿命を延ばし、働ける時間を伸ばすのも、老後の備えとしては賢い投資と言えるでしょう。人生100年時代と言われていますしね。

会社員

40代

老後のことを考えると不安で仕方ない。

5:結婚できるのだろうか?

結婚に関しては、とにかく「出会い」を増やしていくほかないと思います。今は給料が低くても、将来どうかなんて誰にもわかりません。それでもとにかく自分から行動して、出会いの数を増やしましょう。今は結婚を考えられなくても、いずれはそういう人に巡り合えるはず。

最近は、マッチングアプリや結婚相談所も人気があります。そういうところからでも、一歩踏み出してみては?

会社員

20代

なかなか仕事が続かない。20代後半なのに、新卒の頃より低い給料で働いている。こんなんで結婚とか、全然考えられない。

将来に不安を感じることは悪いことではない

中学生、高校生、大学生、社会人とみて頂きましたが、いかがでしたでしょうか。それぞれに将来に不安を感じることは必ずしも、マイナスの面ばかりとは限りません。不安を感じるからこそ、より良い未来に対してアプローチできるようになります。より良い行動ができれば、未来の不安も多少は取り除くことができます。


むやみに自分を否定することは良いことではありません。それによってうつになってしまうこともあります。子どもであれば、ただ毎日が楽しければ良いかもしれませんが、年を重ねるごとに「やるべきこと」は増えていきます。例えば、今だけを考えていたら結婚はできないでしょう。仕事もうまくいかないと思います。

学生生活で、将来に目を向けて、悩み、考えた時間は社会人になってからきっと役に立ちます。完全に不安を取り除くことはできませんが、この記事が少しでも、あなたの人生のプラスになりますように。

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