口が悪い男女の特徴・心理15選!直す方法&周囲の本音!上手な接し方も!

口が悪くて接しづらい…と思う人はいませんか?口が悪い男女の特徴・心理15選や、口が悪いのを直す方法&周囲の本音、上手な接し方もご紹介します。また、自分自身が口が悪いのを改善・直す方法や心構えも多数掲載。いろいろな人たちとの人間関係を広げていくコツなども!

専門家監修 |心理カウンセラー 井村 俊雄
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株式会社イムラアスリートアカデミー代表。一般社団法人日本メンタルトレーナー協会理事も務める。 専門である陸上競技のプロコーチとして、...
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株式会社イムラアスリートアカデミー代表。一般社団法人日本メンタルトレーナー協会理事も務める。 専門である陸上競技のプロコーチとして、心理学や脳科学をプログラムに導入した運動教室であるイムラアスリートアカデミーを三重県鈴鹿市で主宰。 心の持つ力に興味を持ち、2013年より心理カウンセラーおよびメンタルトレーナーとしても活動。子育ての悩みから、プロアスリートの競技力向上のサポートなど、心理面でのサポートは多岐にわたる。 2015年夏に単身渡米。アメリカ陸上競技連盟公認コーチをアジア人として初めて取得。

目次

  1. 口が悪いとは?意味は?
  2. 口が悪い人ってどう思う?【周囲の本音】
  3. 口が悪い男女の特徴・心理15選
  4. 口が悪い原因は?育ちが悪い…?
  5. 口が悪いのを改善・直す方法9つ
  6. 口が悪い人との上手な接し方5つ
  7. 口が悪い人と上手に付き合おう!

口が悪いとは?意味は?

言葉遣いが悪い、品がない言葉を使う人に会ったことがある人は多いでしょう。いわゆる「口が悪い」といわれる人。そんな人と付き合いをしていくには?男性、女性によって違ったり、育ちが関係してきたりするのでしょうか。まず「口が悪い」という言葉の意味から見てみましょう。

「口が悪い」:人や物事をずけずけとけなすような話し方をするさま。

「けなす」という言葉が使われている通り、良い意味ではないことがわかります。そもそも「悪い」という文字から想像できます。付き合いも難しそうな印象を受けます。

口が悪い人ってどう思う?【周囲の本音】

では、口が悪い人に対して周りが思っている印象は正直どうなのでしょうか。実際の声を見てみましょう。

会社員

(20代)

言葉遣いって本当に人間性が出る…。どんな言葉を使っているかで見た目と中身に差が出てしまうのはもったいない、と常々思う。

サラリーマン

(30代)

今までいろいろな人と関わってきましたが、言葉遣いの悪い女性は魅力的ではないです。基本的にそういった人とお付き合いはしないですね。

フリーター

(20代)

口が悪くて、さらに性格も悪いこがいるんだけど…。「お前ら」とか「ブス」とか普通に大きい声で言ってるし…

口が悪いと、それだけで印象を悪い方向に持っていかれてしまうことがわかります。それは男性女性問いません。それでも口が悪い人はいますし「つい口が悪くなってしまう…」と、これを読んでいて感じている方もいるかもしれません。しかしこんな話をする人もいます。

大学生(男性)

(20代)

依存体質な人の特徴として、心を許した人には口が悪い。俺の彼女もそんな感じ。構ってちゃんだし可愛いから許すけど。

好きなキャラのファン

(30代)

私が好きなキャラクターは口が悪いけど、それはそれで好き。魅力が他にたくさんあるから。

このように、口が悪いことにあまり抵抗がない人もいるようです。むしろそこも魅力に感じている人もいますし、ほかが優れているから気にしないと言う人もいます。捉え方は人それぞれであることがわかります。

それでも、口が悪いことによって恋愛がうまくいかなかったり、育ちが悪いと思われてしまったりして、印象がガタ落ちしてしまうかもしれません。職場や友人関係、恋愛関係など様々な場面で上手に付き合いをしていくために、口が悪い人の特徴を知っておきたいですよね。

口が悪い男女の特徴・心理15選

どうして、人は口が悪くなってしまうのでしょう。そこには心理的な要因、育ちの環境など様々な原因があります。ここで知ることができれば、誰とでも付き合い長く、落ち着いた人間関係が築けることでしょう。では、心理的な観点も含めて特徴を一つずつ読み取っていきましょう。

1.心に余裕がないため、イラついている

イライラや不安、追い込まれている時など、負の感情がある時、改善するのはなかなか難しいです。心理的に余裕がないと、傷つけないような優しい言葉なんて選ぶことはあまり出来ないでしょう。恋愛においてもすれ違いが起こるポイントとなることが多いです。

2.言葉遣いに関心がなく、口が悪いと気づいていない

男性女性問わず、口が悪いと言われる人は、言葉を深く考えることができなかったり、そのことが日常的なので気づいておらず過ごしていたりするのが多いようです。いろいろな人と長く付き合いをしていても、自分自身の口の悪さは盲点となる人が意外と多くいます。

3.相手より上に立ちたい

職場や先輩後輩がいる空間の中でありがちなのが、上司やリーダーなど目上の人が言い放ってしまう、「お前」「テメー」「バカ」などのキツい言葉。指摘したい時に自分が上でありたいという心理が働き、乱暴な言葉を選択しがちになります。

井村 俊雄

心理カウンセラー

感情的になると、論理的思考が低下してしまい、言葉で感情を表現する力が低下してしまい、その感情を行動や稚拙(幼児期のような)言語表現に頼ってしまいます。

4.自分を強く見せようとしている

職場の上下関係や指示を出す立場において自分が上に見られない時、自分を強くみせようと威厳を漂わせるために使うことも多いようです。ここで言葉を選ばなければ人をいらだたせてしまい、良く思われなくなります。さじ加減ができていない人が多いようです。

井村 俊雄

心理カウンセラー

威厳を漂わせる場合は、経済用語や横文字など、より難しい言葉で『なんでも知っているんだぞ』と無意識にイニシアティブをとる傾向が強いです。 この場合は好ましくない言葉で相手を萎縮させる効果の方が高いと考えられます。

5.自分を気さくな人だと見せようとしている

ゲーム実況者

(20代)

ちょっと口が悪いけど、性格がきついわけじゃないよ!そこは言わせて!

ガチガチの敬語よりもチャラい言葉で話している方がフレンドリーと感じると思って、率先して使っている人もいるようです。男性や、気が強い女性に多いです。恋愛においても気を許している人には言葉を悪くして距離を縮めている可能性もあります。

6.口が悪いことがカッコいいことだと思っている

チャラくてオラオラ系な男性に多い傾向にあります。自分をかっこよく見せるために、あえて口を悪くしているのが特徴です。こちらも、気が強い女性にも多く見られます。また、気弱な人が、口が悪い人に憧れて口が悪くしてみる傾向もあります。

7.口が悪いのを個性にしている

女子高校生

(10代)

生意気で口悪くて性格が悪い。これが私。わかってほしい。

染み付いたクセがある言葉は、ある意味個性と捉えられます。それが汚い言葉だったとしても仕方がないでしょう。この場合、その人が意識をしてくれないと直りません。さらに、これを受け入れてほしいと言ってくる人であれば、少し訳ありな人なのかなという印象がついてしまいます。

8.ツンデレ

簡単に要約すると「照れ隠し」です。恥ずかしい時、恥ずかしさを軽減しようとつい口が悪くなる傾向があるのが特徴です。優しい心でうまく付き合うことができれば恋愛に発展することも多いとか。異性に対しては、どのような照れ隠しなのかを分析してみると良いかもしれません。

9.強く伝えたいことがあるが、不器用で言葉が汚くなってしまう

職場や慣れない場所や人に対して、伝えることがあるのにそういう時に限って言葉が考えられず、なかなか言えず慌てちゃった時、不安がイライラに変換され、ポロっと変な言葉が出てしまうことが多くあります。言葉の引き出しが比較的乏しい人で焦りやすい人に、よくありがちです。

10.相手の立場になって考えられない

自分のことしか考えることが出来ない、自分にしか興味がない人は、自分が相手に言われて傷つく言葉をよく理解できていない場合があり、家族や友人どんな人にも関心があまり見られなかったりすることがあります。思いついた言葉を反射的に言うので、口が悪くなりがちです。

11.批判的に考える

大学生(男性)

(20代)

あーだこーだ口を悪くして言っている人らは治安悪いし見苦しい。意見があるなら普通に言ってほしい…。

批判する時というのは、人の意見を強くねじ伏せるような言葉を使うことが多いので、自然と口も悪くなります。自分が職業柄意見を強く言わなくてはいけない人であったら気をつけてみましょう。また、ネガティブ思考の人や、自分が正しいと思っている人がいたら要注意です。

12.周りの人が口が悪かったので、染み付いている

育ちの環境や、関わってきた人たちによって言葉遣いが変わってくるケースも大いにあります。口が悪い人が多い環境にいれば、反射的に覚えていきます。周りの人が影響されて、徐々に口が悪い人が増えていってしまうこともしばしばあります。

13.汚い言葉が周りで流行っている

汚い言葉が周りで流行っているとつい流されがちです。影響されやすい人だとなおさらでしょう。本人にとってはふざけているだけですが、聞いている立場からするとなかなか厄介です。ですが一時的なものなので、だんだん使われない傾向があります。

14.汚い言葉を浴びせられてきた

いじめや虐待などにより汚い言葉を浴びせられていると、恐怖とともに覚えて染み付いてしまいます。また、語彙も低下してしまい、言われてきた様々な負の言葉を多く使うことが当たり前になってしまいます。言われているほうも、言っているほうも負の感情に陥ってしまいます。

15.人のせいにしがち

人のせいにする時は、相手をけなすために口が悪くなってしまいますよね。つまり、人のせいにすることが多いと、比例してその分口が悪くなってしまいます。自分のせいだと思いたくないことが頻繁にある育ち盛りの子供にも多く見られます。

男性、女性の差はほぼないと言えます。同性を考えた時、異性を考えた時、今の15選に当てはまる人がおそらく性別関係なく会ったことがあるのではないでしょうか。特徴、心理的な観点からも、口が悪いとほぼ印象が悪いことがわかりますね。

口が悪い原因は?育ちが悪い…?

原因はズバリ、周りの環境です!人間には集団心理があり、周りに溶け込もうとします。親や友達が口が悪いと自分も自然に使っていて変に思われないですし、無自覚の場合が多いものです。その人が育ってきた環境があまりよくなく、育ちが悪いと言われてしまうのでしょう。

また、原因の一つとして恋愛や友人関係において付き合いが長いと、親しみがあるので口が悪くなることがあります。しかし、ふざけすぎて相手を傷つけないよう要注意です。また、普段から口が悪く調子に乗って職場などで丁寧な言葉遣いができなくなるのも注意が必要です。

井村 俊雄

心理カウンセラー

集団心理は小学校など、一定の文が所属する社会を構成するグループができてからです。 それまでは、親の価値観に影響されるので、親の言葉遣いを習得するために、言葉遣いが似ます。

口が悪いのを改善・直す方法9つ

育ちの環境がどうであれ、職場や目上の人につい口が悪くなってしまい、人間関係が崩れてしまうのは嫌ですよね。言葉が悪ければ好みの男性もしくは女性からも引かれしまい、恋愛対象でなくなってしまうかもしれません。そこで、改善案を9つご紹介します。

1.口が悪いのを自覚する

口が悪いことを自分で知っておくことがまず大事です。これを読んでいて自分ができていないかも…?など心当たりがあったら、改善のための始めの一歩としてクリアしています。職場などちゃんとしたところだけでなく、普段から改善しようと意識してみましょう。

2.言う前に言葉を考える

何か言葉を言う前に、自分の言葉が相手にどう響くか、どのように伝わるかを、今一度客観的に見てみるのが良いでしょう。言った時の相手の反応を想像して、内容がどうであれオブラートに包む優しい言葉に直すのを心がけることが大切です。

井村 俊雄

心理カウンセラー

言葉は無意識的に発することが多いため、対面的な会話で考える前に、1人の時に『どのような条件(人・もの・環境)で自分の話し方が変化するか』を考えると、一定条件が見えてきますので、その対策が必要です。

3.深呼吸をして落ち着かせる

言うことがわからなくなった時、イライラしていて罵声を浴びせそうなときはまず深呼吸することが大事になってきます。そうすることで頭が整理され、自然ときれいな言葉が出てきやすくなります。職場でも恋愛においても重要な部分であるので、うまくコントロールできると良いです。

4.誠実な人の言葉遣いを使ってみる

大学生(女子)

(20代)

友達と自撮りしてたら「撮りましょうか?」て言われて撮ってくれたんだけど、「よければ私たちのこともあの場所で撮っていただけますか?」って、終わった後も「ありがとうございます」と年下の私たちに丁寧なお辞儀をしてくださった…。誰に対しても誠実で素敵な女性になりたい。

誠実な人の特徴の一つとして、言葉遣いがきれいで、優しい印象があります。自分が誠実だなと思う人を意識して、真似をしてみるのも良い練習になります。男性からも誠実な人というのは恋愛受けが良いので、良い縁に繋がるかもしれません。

5.自分の言葉遣いを人に指摘してもらう

普段から親しみをもってお付き合いをしている友人や家族に、一度聞いてみるのがいいです。自分自身で言葉遣いに気づくことはそう簡単にはいかないことが大半なので、思いきって聞いてみましょう。客観的で的確な意見をくれることが多いので、自分の言葉遣いを直す近道になります。

6.本や新聞を読む

本や新聞を読み、どのような言葉があるのかを意識して見てみるのも良いでしょう。知っている言葉を増やすことで、言葉選びがしやすくなります。本や新聞で使われている文法に関しても、とても参考になります。読めば読むほどその分知識が増えるので、是非試してみてください。

7.敬語を見直す

目上の人と話す時を思い出し、敬語が使えているかどうかを今一度分析してみると良いでしょう。思わぬ間違いも出てくるかもしれません。また、敬語を見直すことで、きれいな言葉遣いを意識することになります。普段の言葉遣いも自然にきれいになっていくことでしょう。

8.相手を自分と同じ立場だと意識する

相手が目上ではないからといって、口を悪くしていいということではありません。どうしても直らない人は同級生や目上の人に使うような言葉を意識して、さらに同じ立場として話してみると、口が悪くなることが少なくなり、優しい言葉を使えるようになるでしょう。

9.自分の言葉が相手にどう受け取られるかを考える

やはり1番大事なのは、相手がどう受け止めるかを考えることです。これを考えられる人になれば、言葉遣いで失敗することは徐々に減っていきます。優しい心を乗せてあげることが言葉にも反映されていきます。また、言った後の相手の反応にも注目してみましょう。

口が悪い人との上手な接し方5つ

自分が改善しても、口が悪い人と関わることは必ずあります。自分が人間関係に困らないように、上手に関わっていくためのポイント5つをご紹介します。実践することでいろいろな人と関わる機会が増え、人生を豊かにしてくれる存在になってくれる人も出てくるかもしれません。

1.遠回しに優しく言ってあげる

何回も汚い言葉を聞いているのは苦痛になってくる人もいるでしょう。嫌になってその人のことを嫌いになっても後が辛くなります。そうなる前に相手を刺激しない優しい言葉で指摘してあげましょう。自分が苦しまないように言ってあげることは自分にとっても相手にとっても大事です。

2.直接伝えられないのであればメール等のSNSで伝えてみる

なかなか直接伝えづらい、自分が何を言ったら良いのか考える時間が欲しい時は、SNSを使って、文字で伝えるのが良い方法です。伝えたいことが整理できて、的確に指摘ができ、言った時の相手の反応を見なくてよいので、楽に伝えることができます。

井村 俊雄

心理カウンセラー

メールは相手の感情に依存するため、誤解される可能性があることを理解した文面作りが必須です。 『直した方がいいよ!』を例にとっても、相手には ・強制されるような言われ方。 ・優しく諭されているような言われ方。 に取られます。

3.スルーする

指摘するような仲ではないときは、汚い言葉にあまり過敏に反応せず、流してあげるのも一つの策です。優しい心を持って、そういう人なのだと、頭の片隅に気にしない程度で置いておきましょう。特に、言っても改善しない時は一旦スルーして時間を置くのも良いです。

4.別の誰かに相談する

人に相談することで口が悪い人に対してどこで気になっているのかを把握することができ、気持ちが整理できます。自分のことを知っている人、あるいは口が悪い人を知っている人に相談すれば、もしかしたらもっと別の原因が見つかるかもしれません。

5.一旦距離を置いてみる

OL

(30代)

機嫌が悪い人や嫌味を少しでも言ってきた人とは今すぐに離れたほうがいい。いつも機嫌よくないと損をする。

どうしようもない場合は、自分が疲れる前に離れてみましょう。口が悪い人が原因で自分が病んでしまったら損でしかありません。上記の体験談にあるように、人は必ずしも仲良くできるわけではありません。無理矢理付き合いを続けるのではなく、この人とは合わなかったんだと思って自分を大事にしましょう。

口が悪い人と上手に付き合おう!

ここまで読んでいかがでしたか?この記事を参考に、口が悪い人とうまく関わっていってください。また、言葉遣いを自分で見直して改善してみるのも後々困らないですし、人間関係が良い方向に変わってきます。困った時にはぜひ読み返してみてください。

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