生きることに疲れた…その主な原因&対処法9選!あなたを癒す22の金言も!

人生がめんどくさい・生きることに疲れたと感じるとその対処法を解説します。生きることに疲れた貴方を癒す名言・格言や、人生に置けるアドバイスなどの金言を見てみましょう。生きることに疲れた人が様々な紆余曲折を経て、希望を取り戻すまでのエピソードも紹介します。

専門家監修 |心理カウンセラー 井村 俊雄
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株式会社イムラアスリートアカデミー代表。一般社団法人日本メンタルトレーナー協会理事も務める。 専門である陸上競技のプロコーチとして、...
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株式会社イムラアスリートアカデミー代表。一般社団法人日本メンタルトレーナー協会理事も務める。 専門である陸上競技のプロコーチとして、心理学や脳科学をプログラムに導入した運動教室であるイムラアスリートアカデミーを三重県鈴鹿市で主宰。 心の持つ力に興味を持ち、2013年より心理カウンセラーおよびメンタルトレーナーとしても活動。子育ての悩みから、プロアスリートの競技力向上のサポートなど、心理面でのサポートは多岐にわたる。 2015年夏に単身渡米。アメリカ陸上競技連盟公認コーチをアジア人として初めて取得。

目次

  1. 生きることに疲れた…
  2. 生きることに疲れた、と感じるのはどんな時?【みんなの本音】
  3. 生きることに疲れたと感じる原因7つ
  4. 生きることに疲れたと感じた時の対処法9つ
  5. 生きることに疲れたと感じた人は既にうつ病になってる?
  6. 生きることに疲れた貴方を癒す22の金言
  7. 生きることに疲れた人が希望を取り戻すまでの【エピソード】
  8. 本当に疲れたら全てを放り出して

生きることに疲れた…

仕事に行くこと、学校に行くこと、一緒にいたくないあの人と過ごすこと、その他のやりたくないことの何もかも、やらなきゃいけないからやっているだけ。でも頑張るのも限界だし、生きている意味も分からないし、未来に希望なんかない。もう人生がめんどくさい。死にたい。

ここでは、ストレス社会と言われる現代で心や身体を消耗し、生きることに疲れたと思っているあなたへ、暗闇から抜け出すための1歩になり得る方法を紹介します。一緒に、ちょっとだけ休憩しましょう。

生きることに疲れた、と感じるのはどんな時?【みんなの本音】

人生がめんどくさいと思うことは、誰にでも起こりうることです。まずは、みんながどんな時に「生きることに疲れた」と感じるのか見てきましょう。

生きることに疲れたと感じる時1.仕事でうまくいかない

仕事は人生の中でも大きな割合を占めます。その仕事が原因で大きなストレスを抱えていたら、人生がめんどくさいと感じるほど辛いものです。

Sさん

(20代後半)

頑張っても誰も認めてくれない。成果を出しても評価はされない。もう仕事行きたくないけど辞めたら生きていけない。いっそ死にたい。

Tさん

(30代前半)

同じことの繰り返しで、楽しいことなんか一つもないです。残業が多いくらいで、世の中にはもっと苦しい人がいるんだろうと思ったら、私なんか別に特別苦しいこともないのにと思います。でも何のために生きてるんだろうって感じます。

生きることに疲れたと感じる時2.学校でうまくいかない

いじめや交友関係、勉強内容など、自分の意に反した辛い状況で頑張ることを続けていくうちに、生きる気力が減っていきます。

Kさん

(10代後半)

私はクラスでいじめられています。友達は前はいましたが、今はいつも一人です。もう、なんで生きているのか分からないです。

Iさん

(20代前半)

親に言われるまま入学した学部だけど、本当に興味ないしもう無理。じゃあ興味ある分野にって思っても親は許してくれないし、もう気力がないし。今は全部がめんどくさい。消えたい。

生きることに疲れたと感じる時3.家庭がうまくいかない

家庭は癒される場であって欲しいものですが、そこで休むことができなかったら休める場がありませんよね。人生がめんどくさいと感じても仕方ありません。

Hさん

(30代後半)

子どもは言うこと聞かないし、夫も協力してくれないし、もう嫌。ただでさえ仕事も忙しいのに、私の味方は誰もいない。

生きることに疲れたと感じる時4.恋人とうまくいかない

恋愛で大きなショックを受けることも、人生に疲れてしまうきっかけになり得ます。心の支えを突然失うことになるからです。

Yさん

(20代前半)

心から本当に信じていた彼に裏切られました。どうしていいか分かりません。気持ちが宙ぶらりんのままで、一旦生きるのも休みたいです。

生きることに疲れたと感じる時5.特に理由が分からない

すぐには思い当たる節がなくても、人生がめんどくさいと感じることはあります。疲れすぎて理由が見えなくなっていたり、小さな疲れが少しずつ積み重なってある日突然爆発したりすることが考えられます。

Oさん

(20代後半)

何でだろう、人生に疲れた。最近これといって嫌なことが特別あったわけじゃない。仕事には慣れたし、友達もいるし、親も元気。でも何でか色々めんどくさい。

生きることに疲れたと感じる原因7つ

人生に疲れている状態は、疲れが極限まで高まっているということです。日々の疲れが癒されないまま積み重ねられ、生きることがめんどくさいと感じます。生きることに疲れたと感じる瞬間は人それぞれありますが、原因には共通しているものがあります。考えられる原因を7つ見ていきましょう。

生きることに疲れた原因1.頑張り過ぎた

頑張ることは素晴らしいことです。でも、頑張ることに無理をしていませんか?仕事や勉強、家庭、人間関係など、たくさんのことを自分で抱え込みすぎて、更にそれらを完璧にしようと気を張っているかもしれません。頑張ることも、行き過ぎると心身が疲弊してしまいます。

生きることに疲れた原因2.逃げなかった

逃げずに立ち向かうことはとても立派です。自分を成長させるためには、苦手なことや嫌なことから逃げられませんよね。しかし今、疲れが極限まで溜まっているということは、自分のキャパシティを超えているということです。今まで逃げずに頑張ってきた物事との向き合い方を見直してみましょう。

井村 俊雄

心理カウンセラー

仲間に手伝ってもらったり、相談する時間を設けるなど、ヘルプを出す勇気も持ちましょう。

生きることに疲れた原因3.他人の期待に応えてきた

自分の希望や願望は後回しにして、親や先生、友達など、他人の期待に応えることを優先して、今まで生きてきたのではないでしょうか?誰かに期待されるということは嬉しい側面もありますし、期待に応えると喜ばれたり、認めてもらえたりします。でも、いつもいつも自分を抑えつけたままでいると、本来の自分が悲鳴を上げてしまいます。

生きることに疲れた原因4.達成が困難な目標に向かっている

夢や目標に押しつぶされそうになっていませんか?もしかするとそれは、抽象的でゴールが分かりにくかったり、ハードルが高すぎるものだったりするのではないでしょうか。これらの目標は、達成までの道のりが具体的に見えてこないことや、達成できないままの時間を長く過ごすことで、疲れが溜まりやすいものです。明るい気持ちになれない夢や目標なら、改めて設定し直す必要があります。

生きることに疲れた原因5.生きる意味や理由を探している

「将来は〇〇をするために生きる!」と胸をはって宣言できるような人が近くにいて、自分にはそのようなものが無いと感じていると「自分も探さないと」と思うこともあるでしょう。ニュースなどで、活躍をしたスポーツ選手や成功した実業家などの話を聞いても、「自分の生きる理由って何だろう?」と考えてしまうこともあります。

人生の意味や理由をはっきりさせることは悪いことではありません。しかし、これらを日常的に考え続けることは心を疲れさせてしまいます。

生きることに疲れた原因6.人と比べすぎている

ライバルに負けないという気持ちは、物事を頑張る原動力になりますよね。しかし、その気持ちが強すぎると常に他人を気にしている状態になり、疲れが溜まります。また、他人の成功や幸せを見聞きして「あの人は持っているのに私には何で無いの」という妬みの感情を頻繁に抱いてしまうことでも心は疲弊し、生きるのがめんどくさいと感じ始めます。

また、自分の辛ささえも他人と比べていませんか?「誰々はもっと辛いのに、私はこのくらいで」という思いから、自分が辛く感じる気持ちに蓋をしてしまっている状態です。辛い気持ちを抑えつけても解消されることはないので、知らぬ間にいっぱいいっぱいまで疲れが溜まってしまいます。

生きることに疲れた原因7.他人に期待している

人間は誰しも、少なからず他人に期待するものです。例えば誰かの仕事を手伝ったら、「ありがとう」が返ってくることや、自分が大変なときに手伝ってもらえるかもしれないという期待が生まれることはよくあります。でも、何も言われなかったり、自分が大変なときは知らん顔されてしまったりしたら、どうでしょうか。

他人が期待に応えてくれるかどうかはその人次第であり、自分ではどうすることもできません。自分の幸せが他人に委ねられている状態です。他人への期待が叶わなかったとき、自分の思うように物事が進まないのでストレスとなります。

生きることに疲れたと感じた時の対処法9つ

人生に疲れた原因で、自分に当てはまっているものはありましたか?原因はすぐ思い当たらないけれど、何故か生きるのがめんどくさいと感じている人もいるかもしれませんね。無理に原因を探らなくても大丈夫です。大切なのは、いかに疲れを解消するかということだからです。では、人生に疲れたときにできる対処法を9つ見ていきましょう。

生きることに疲れた時の対処法1.眠る

疲れを解消するには、一にも二にも休息です。今まで頑張ることを続けた自分を労りましょう。中でも、眠ることはとても大切です。十分に眠れると、死にたいと思っていた心も次第に生きたいと思えるようになっていきます。

うまく眠れないときは、目を瞑って横になっているだけでも大丈夫です。深い睡眠の70%程度の回復力が期待できます。もし嫌な考えや不安感でどうしようもない場合は、ヨガがおすすめです。呼吸を深め整えることで、徐々に落ち着きが生まれます。心が少し静かになったら、横になってみてください。

生きることに疲れた時の対処法2.嫌なことを紙に書いて捨てる

嫌な出来事、嫌な言葉、嫌な人など、あなたの疲労の原因がはっきりとしているなら、それを紙に書き出してみましょう。書き終わったら、その紙を細かくちぎってゴミ箱に捨てます。こうすることで、心に溜まった嫌な気持ちを少しずつ手放すことができます。大切なのは実際に書き出すことです。頭の中でぐるぐると考えているよりも心が整理しやすくなります。

生きることに疲れた時の対処法3.自然に触れる

死にたいと思うとき、多くの場合、自分の考えに支配されて視野が狭くなっています。そのような時に大切なのは視野を広げること・視点を変えてみることで、自然に触れることはその方法の一つです。自然に触れると自分の存在の小ささに気づくことがあります。もし自分の存在が本当に小さいものだとしたら、今少し休憩するくらいなんてことないと思えるかもしれません。

日帰り旅行に行ってもいいですし、近くの公園に出かけてみるのもいいです。空を見上げるだけでも構いません。できる範囲で自然に触れてみましょう。自然には、視野を広げるということ以外にも、単純に脳の疲労を和らげる効果もあります。

生きることに疲れた時の対処法4.人生の意味を探すのをやめる

人生の意味や理由を探している人は、それを一旦辞めましょう。意味や理由というものは、人生に必ずしも必要なものではないからです。人生を旅になぞらえるのはよく耳にするでしょう。目的地を決めて旅に出るとして、目的地は何か意味のある場所でなくてはいけませんか?目的地までの移動時間は無駄ですか?

特別意味のある場所でなくても素敵な思い出は沢山できますし、移動時間にも誰かとの会話や寄り道などの大切な思い出が生まれます。また、うっかり落し物をしたり天候が悪くて予定通りに進まなかったとしても、旅は旅です。人生も同じで、「意味のある人生」「成功する人生」「幸せな人生」だけが価値のあるものではありません。どんな人生も等価値です。

生きることに疲れた時の対処法5.「~すべき」「~ねばならない」をやめる

普段「~すべき」「~ねばならない」という思考で行動していませんか?完璧主義な人によくみられる考え方です。これは自分も他人も雁字搦めに縛り付け、疲弊を生み出します。なぜなら、「~すべき」「~ねばならない」から外れてしまうと大きなストレスを感じるからです。「~べき」を少しずつ手放し、「やりたい」という気持ちを大切にしてみましょう。

生きることに疲れた時の対処法6.自分を優先する

人生がめんどくさい・死にたいと思うのは、自分を抑えて他人ばかり優先してきた結果であることが多いです。疲れた・死にたいという気持ちが、これ以上自分を抑えつけるのは限界だということをあなたに教えているのです。少しずつで良いので自分を優先してみましょう。1日仕事を休んでみるだけでも、心の軽さが変わります。

生きることに疲れた時の対処法7.できなくても自分を責めない

「できて当然」「やって当たり前」という考え方をしていないでしょうか。これは自分を追い込む考え方なので、次第に余裕を失い、疲労も蓄積していきます。「できなくてもいい」「やらなくてもいい」を合言葉にしてみましょう。一度休憩してみることで、死にたい気持ちが生きたい気持ちに変わることだってあります。

また、これまでに紹介してきた対処法を実行してみるとき、例えばつい「~すべき」で行動してしまった等、上手くできないこともあるかもしれません。そこで、「ああまたやってしまった」と自分を責めないことです。大丈夫です、「できなくてもいい」のです。ゆっくりいきましょう。

生きることに疲れた時の対処法8.環境を変える

気分というのは、その人が持っている性格と、その人を取り巻く環境の2つが組み合わさって変化します。死にたいほど疲れているときはなかなか行動しにくいかもしれませんが、思い切って環境を変えてみましょう。特に疲れの原因になっている物から離れる方向で変えると良いです。

例えば仕事なら、職場・仕事内容・勤務形態を変えたり、休職してみましょう。学校に行きたくなければ無理に行かなくてもいいですし、放課後デイサービス等の利用、転校や転科、入り直しも一つの手です。親や会社の人などどうしても接しなければいけない人が原因の場合は、接触頻度を減らしましょう。

生きることに疲れた時の対処法9.カウンセリングを受ける

ここまで様々な対処法を紹介してきましたが、一番良いのはカウンセリングを受けることです。真面目過ぎる等の性格が原因で疲れてしまっている場合は、徐々に考え方を変えていく必要がありますが、考え方の癖というのは一人きりではなかなか変えることが難しいものです。また、一人で思い悩みすぎて負のループに嵌ってしまうこともあります。

カウンセリングは抵抗があるという人もいるかもしれませんが、アメリカでは心理カウンセリングを受けることは普通のことです。会社にいる産業カウンセラーの元や、その他カウンセリングルームを気軽に訪ねてみてください。尚、カウンセラーにも相性というものがあるので、合わないなと感じたら別の人のところへ行ってみましょう。

生きることに疲れたと感じた人は既にうつ病になってる?

死にたい・人生がめんどくさいという思いが強まってくると、自分はうつ病なのかもしれないと思うこともありますよね。生きることに疲れたと感じたら、うつ病なのでしょうか?

うつ病の症状

まずは、うつ病の主な症状を見てみましょう。うつ病の症状は、心に現れるものと、身体に現れるものがあります。当てはまるものはどのくらいあるでしょうか?

心に現れる症状
・抑うつ
・不安感や焦る気持ち
・消えたい、死にたい、誰もいないところへ行きたい気持ち
・物事への興味関心が低下する
・喜びが感じられない
・意欲が低下する
・自分を責めがち
・会話や文章の内容が頭に入りにくい

身体に現れる症状
・眠れない、または寝すぎる
・食欲がない、または食べ過ぎる
・疲労感や倦怠感がある
・息苦しい感じがする
・動悸がする
・体が重い感じがしたり、痛みがある
・性欲が減退している

うつ病に似た病気

さて、挙げた症状の中に当てはまるものが多かったらうつ病の可能性は高いですが、似たような症状が出る別の病気・障害の可能性もあります。「不安障害」「心身症」「統合失調症」「慢性疲労症候群」「自律神経失調症」「適応障害」「双極性障害」「甲状腺異常」などです。

これらの病気や障害は「うつ病」とは異なりますが、うつ病を併発してしまう可能性のあるものもあります。また、ストレスで疲れただけかと思っていたら重大な身体の病気だったということもあり得るのです。

お医者さんに診てもらおう

うつ病か、違う病気や障害なのかは、素人には判断が難しいです。病気や障害によって、治療方法や薬の種類が変わってくるので、医師に判断してもらうことをおすすめします。自分はうつ病の可能性があるかも?と思った人は、精神科や心療内科を受診してみましょう。

生きることに疲れた貴方を癒す22の金言

ちょっと休めば元気になれるかもと思えるのであれば、言葉の力を借りてみるのはどうでしょうか。22個の金言・名言を紹介します。

名言・金言1.疲れることは素晴らしいこと

疲れるということは、心も身体も一生懸命によく使ったということ。怠けずに頑張ることを続けてきた証拠で、本来素晴らしいことです。「疲れてダメな自分」ではなく、「疲れるまで頑張る自分、お疲れ様」と自分を労ってあげましょう。

名言・金言2.ネガティブは明るい未来への種になる

自分はネガティブ思考だという自覚が強ければ強いほど、未来を明るくするきっかけを作りやすくなります。ネガティブは、考え方の「癖」だからです。癖なのであれば、少しずつ矯正していくことができます。ネガティブなことを考えているなと思ったら、ポジティブな言葉に意式的に変換してみるだけで効果がありますよ。

名言・金言3.小さなミスより大きなミスの方が良い

小さなミスは誤魔化しがききやすく、時として繰り返してしまうことがあります。一方、大きなミスは言い逃れできない状況に立たされるので、否が応でも反省することになります。間違ったときに感じるのは、嫌な気持ちの方が大きいですよね。

でも、間違って反省するからこそ人間は成長することができます。大きな間違いをしても良いのです。それをきっかけに明日をもっと良くしましょう。

名言・金言4.落ち込んでいるのは、今より高く跳ぶ準備

より高くジャンプしようと思ったら、思いっきり膝を曲げて地面に近づきます。矢をより遠くに飛ばしたいと思ったら、思いっきり弓を後ろに引きます。これらと人生はまったく同じではないかもしれませんが、似た側面があることは確かです。今は充電期間なのだと考えましょう。

名言・金言5.苦しい時期は絆を深めるチャンス

辛い思いを同時にしている仲間が近くにいるなら、その人との絆を深めるチャンスです。人は、同じ辛さを共有することで生まれる一体感により、仲を深めることができます。お互いに励ましあい、協力しあって、出口を目指しましょう。

名言・金言6.嫌われることには価値がある

好きの反対は無関心、なんて言葉を聞いたことはありませんか。「嫌い」というのはなかなか攻撃的な感情ですが、「好き」と同じようにその対象に興味を寄せているということでもあります。嫌われるということは、それだけ個性や行動が目を引くものだという証拠です。あなたが誰かに嫌われているなら、同じだけ好いてくれる人もいます。

岡本太郎

日本の芸術家

自分の価値観を持って生きるってことは

嫌われても当たり前なんだ。

名言・金言7.自分を変えなくて大丈夫

自分よりも優れている人は沢山います。そういった人たちの良い部分を吸収して自分を成長させることは、とても素晴らしいことです。しかし、苦しくなってしまうのであれば、無理に自分を変える必要はありません。自分ではない誰かになろうと頑張ることはないのです。

名言・金言8.何もなくていい

夢や目標を掲げて頑張ることは尊いことだと言われています。でも、だからといってそれらが無かったら駄目ということはありません。何かに向かって頑張る人だけが価値があるのではありません。人は誰しも、生きているだけで尊い存在です。

名言・金言9.増やすより減らそう

疲れを解消するために、何かを増やそうとしていませんか。例えばマッサージ機を購入してみたり、アロマ器具を用意してみたりなどです。効果があれば良いのですが、あなたは今死にたいほど疲れが溜まってしまっています。物を増やすのにはお金も労力も必要です。物を増やしてみる前に、今ある物・環境を見直して減らしてみましょう。

名言・金言10.感情は擬人化すると扱いやすい

どうしようもないイライラや焦りが沸いてくることがあります。そんな時は、その感情を擬人化してみましょう。「イライラさんこんにちは」「焦りちゃん、今日は一段と大変そうだね」というように、擬人化した感情と対話してみると、心が少し穏やかになります。

名言・金言11.酔うのならお酒ではなく言葉に酔おう

お酒を飲むとストレス解消になるという人は多いです。実際、適量であれば、心にも身体にも良い影響をもたらします。しかし、疲れが強いからと飲む量を増やしていくと、身体への悪影響が出てきます。お酒の量を増やす前に、本を読んだり人と会話したりしてみましょう。解決策が見つかるかもしれません。

名言・金言12.スケジュールは、収納と同じで隙間が大切

例えばタンスに服をしまうとき、いっぱいいっぱいに服を詰め込むでしょうか。ぎゅうぎゅうに入れてしまうと、変なシワが沢山できたり、出し入れが大変になったりするので、少し余裕を持たせてしまうはずです。スケジュールも同じで、予定がぎゅうぎゅうだと良くありません。空白の日を作ってみましょう。

名言・金言13.助けを求めることも自己管理の内

迷惑をかけてはいけないと思って、疲れた気持ちを発することを我慢していませんか。我慢して一人で頑張ることも素晴らしいですが、頑張りすぎて潰れてしまっては元も子もありません。

助けを求めて初めて、他人はあなたの状態に気がつきます。気がついたら、助けてくれたり、一緒に解決に向かっていけたりするかもしれません。ただ一言、疲れた気持ちを言う勇気を出してみましょう。

名言・金言14.明日を変えたいなら行動に移すこと

死にたいほどの現状を変えたいと思っている人は多いでしょう。あなたの思いの強さはどのくらいですか?何となく思うだけでは、なかなか変わりませんね。本当に変えるのなら、強く意識し行動に移しましょう。その行動とは休むことかもしれませんし、仕事を変えることかもしれません。今までの自分を振り返り、頑張る方向を見直すときです。

名言・金言15.過去の自分と今の自分は違う人

多くの人は、昔の失敗を思い起こして「次も失敗するかもしれない」と思いがちです。でも、今のあなたは昔のあなたとは違いますよね。その失敗を通して成長しているはずだからです。過去では失敗していても、今なら上手くいく可能性だって十分あります。

名言・金言16.過去は変わらないけれど未来はいくらでも変えられる

過去には沢山の失敗や、大きな後悔があるかもしれません。それらは変えることはできませんが、これからのことならどうにでもなります。過去に囚われて未来まで見えなくなってしまうのは勿体ないことです。

名言・金言17.未来を心配してもどうにもならない

人生がめんどくさいと感じているあなたは、将来に大きな不安があるかもしれません。でも、どれだけ未来を心配したところでどうにもなりません。私たちが生きているのは「今」だからです。頭では分かっていても心が追いつかない場合もあるでしょう。まずは、目の前のことに集中してみてください。

名言・金言18.自信は「持とうとする」気持ちが大切

自分に自信がなくて死にたい気持ちが出てきているなら、まずは自信を「持とう」「持ちたい」と思う気持ちを大切にしましょう。自信は行動から生まれるものですが、その気持ちがあることで行動に移せるようになります。自信を持つこと自体を否定しないところから始めましょう。

斎藤茂太

日本の精神科医

自分で自分をあきらめなければ、人生に「負け」はない。

名言・金言19.辛さに重いも軽いもない

悩みをこぼしたときに「そんなことくらいで…私はもっと辛い」「世界の貧困に喘いでいる人たちはもっと苦しい」などの台詞を聞いたことはないでしょうか。これらを真に受けて、自分の辛さに蓋をする必要はありません。苦しい気持ちは人それぞれ違いますし、許容量も違って当然なのです。あなたの辛い気持ちは間違いではありません。間違えたのは相談する相手です。

名言・金言20.一歩引いて見てみると違う景色が見える

円錐は、真上や真下から見てみると円形に見えます。でも、真横から見ると三角形に見えるのです。当たり前だと思いましたか?では、あなたが今直面している問題はどうでしょうか。違う角度から見てみると、まったく異なる形に変化するかもしれませんよ。

名言・金言21.「常識」を疑ってみること

常識というのは、場所や時代によって大きく変化します。そのため、常識だけに一途に生きるなら、その場その場の流れに身を委ねる他なく、次第に生きることがめんどくさいと感じ始めるでしょう。「仕事をしないと死ぬ?」「学校に行かないと人生終わり?」など、常識だと思っているものに一度疑問符をつけてみてください。その際、他の人の話を聞いてみるのもおすすめです。

アルベルト・アインシュタイン

ユダヤ人理論物理学者

常識とは、18歳までに身につけた偏見のコレクションのことを言う。

名言・金言22.今がこれからの人生で一番若い

「私はもう若くないから」「今更やってももう遅い」という考え方をしたことはないでしょうか。あなたの人生はあなたのものです。そして、あなたの人生は基本的に一度きりです。本当にやらなくていいですか?今この時こそが、これからの人生であなたが一番若い時ですよ。

生きることに疲れた人が希望を取り戻すまでの【エピソード】

個人ブログ

「人生への諦め」が「自分本位で人生を動かす」という原動力につながったんです。

どうせ人生いつか終えるなら、自分のやりたいことをやり、好きなことをする。”諦め”がたくさんの好奇心を生みました。

彼女は、人生に疲れ切って全てを投げ出したくなった時、実際に投げ出してみたそうです。もう色々なことがどうでもよく思えたからです。まずは仕事を休み、周りの評価を気にして頑張ることを辞め、自分がやりたいようにやってみました。次第に自分の人生を生きる力が湧いてきて、やりたいことができるようになったといいます。

個人ブログ

人生は自分の行動力で、いくらでも自由に楽に生きていくことができます。

今までの私は、全てをあきらめて投げやりになり、全く行動していなかったということです。

親の言いつけ通りに生き、子ども時代からずっと死にたいと思い続けてきたという彼は、ある時自律神経失調症とうつ病を患います。苦しいリハビリを乗り越え、本を読んだことでかつての彼の常識が覆されたとき、新しい人生のスタートを切ることができました。彼は、以前までの自分から脱却するために行動することが何よりも重要だと言っています。

本当に疲れたら全てを放り出して

今、死にたいほど人生に疲れているあなたは、心や身体からSOSを受け取っています。「死にたい」という気持ちは、「楽になりたい」という気持ちです。少し頑張ることを休んで、自分と向き合ってみましょう。めんどくさい全てを放り出しても大丈夫です。なんとかなります。場合によっては、カウンセリングや病院など医療機関の利用も視野に入れてみてくださいね。

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